こんにちは。「授業をしない」
逆転合格専門塾武田塾福岡天神校です!
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今回は「自由英作文の対策」についてお話ししていきます。
はじめに
こんにちは。共通テストお疲れ様でした!
共通テストが終わったということで、
2次対策に集中していく時期ですね。
今回は2次の対策をしていくうえで
壁となりうる可能性の高い『英作文』に
ついてお話して言いたいと思います。
英作文は対策をしていないと
まったく書けない人も多いジャンルの
勉強ですよね。
文法や単語を完璧にしたと思っていても
意外と書けないのが英作文です。
では、書けるためにはどんな
対策をすればいいのか、
共通テストを終えてから
対策する人が多いと思うので
そこからでも間に合うような
対策を今回は教えていきたいと思います。
オススメの参考書
英作文対策のためにおすすめなのが
『大学入試 英作文ハイパートレーニング 自由英作文編』
です。
数多く参考書がある中でなぜこの参考書
が、おすすめなのかというと
例文が簡単だからです。
例文が簡単ならレベルが低いという
ことなのでは?
それなら自分の志望校には
あっていないかも、、、
と思うかもしれません。
しかし、簡単で大丈夫なんです。
むしろ簡単な方がいいんです。
英作文を書こうと思ったときに
ちゃんとした文を書かないと!
難しい単語とか使ってアピールしないと!
と思うかもしれませんが
英作文で高得点を取るこつは
間違えないことです。
基本英作文は減点方式で採点される
ので簡単な文を間違えずに書くことが
大切になってきます。
なので使う参考書の例文は
自分がすぐに理解できるぐらい
簡単なものがおすすめです。
ぱっと見で意味が理解できない例文が
書かれている参考書を使ってしまうと
まずその例文を理解することに時間を
割くことになってしまいますし、
完璧に覚えきれず本番で
間違ってしまう可能性も高くなります。
英作文の参考書を買うときは
自分でも書けそうな難易度の
例文が載っているものにしましょう。
また内容の良さもハイトレをおすすめする理由
です。
この参考書は1部に英作文を書くための構成や
アイデアの考え方、覚えておくべき文法や表現
が書かれており、2部は意見論述問題
3部は要約、4部は手紙やemail問題
となっています。
この構成は初心者にピッタリです。
いきなり問題を出されても
どんな風に書けばいいか分からない
と思いますが、1部で書き方を
教えてくれるので
スムーズに問題に取り掛かることが出来ます。
また、よくある問題の出し方
を網羅しているので多くの大学の
対策として使用することが出来ます。
演習型の参考書ではあるのですが
講義本の側面もあるので1冊で
完結できるのはお金にも時間にも
優しいですよね。
今から2次対策を始めるには
ピッタリな本になっています。
使い方
それでは、どのように
『大学入試 英作文ハイパートレーニング 自由英作文編』
を使えばいいのかについてお話していきます。
ペースについて
【標準ペース】:1日1~2テーマ/4日2日ペース (2部、3部、4部のみ)
武田塾では4日進めて2日戻るのペース
をオススメしています。
例えば英単語を1日100個進める想定で考えると、
1日目 1-100
2日目 101-200
3日目 201-300
4日目 301-400
5日目 1-400
6日目 1-400
こんな感じの進め方です。
pointは復習日の2日間で
今までやった範囲を1周するのではなく
その2日間で2周することです。
5日目 1-200
6日目 201-400
これではだめだということです。
ちゃんと1-400を2周するようにしましょう。
暗記系は何回もまわすと記憶が定着するので
復習日は1周だけではなく2周回せるように
しましょう。
このやり方に沿ってハイトレを進めていくと
全部で31問あるので、1周するには
1日1個のペースだと8週間かかる想定です。
1日2個のペースだと4週間で終わる予定です。
自分が出来る上限や入試までの日数を考慮して
もう少しペースを上げてみるのもいいと思います。
ただ、これは1部を除いて考えた日数なので
これに数日プラスしたものが正確な日数だと
考えてください。
なぜ1部を考えなかったのかというと
2-4部は問題演習なのですが、1部は英作文を
書くために必要な知識を教えている箇所だからです。
英作文の構成から、アイデアの出し方
便利な表現や間違えやすい文法
など英作文を書く上で大切なことが書かれているので
必ず目を通すようにしましょう。
注意点について
【使い方/注意点】
・自由英作文の対策として取り組む
分野別参考書になります。
あらかじめ過去問を確認し自分の志望校に
必要な対策であるかを確認しておきましょう。
・自由英作文で使用する文章構成や
表現などを学び、与えられたテーマについての
文章を書けるようにすることが大切です。
特に自由英作文を書く際の段落構成
などを意識しましょう。
基本的には問題を解いて復習するの
繰り返しになります。
単純な作業だからこそ
どれだけ復習したかが
伸びるか伸びないかの差をつけます。
解きっぱなしでは何も身につかないので
必ず、学校の先生や塾の先生に添削してもらい
何がよくて何がダメだったのか
振り返りましょう。
また、悪い点を見つけたらそれを
なくすために何をすればいいのか
まで考えて、悪い点をなくすための
対策に入りましょう。
問題を解いたら何かしら新しい知識や
改善があることを目標にするといいですね。
まとめ
いかがでしたか。
これで2次対策も完璧ですね。
残りちょっと大変ですが
頑張っていきましょう。
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