【2024年受験生】受験勉強をするうえで意識しておくべきこと！！

こんにちは。「授業をしない」

逆転合格専門塾武田塾福岡校です！

武田塾福岡校では、生徒1人1人に

年間カリキュラム

の作成を行っております。

・勉強のやり方

・進捗の把握

・モチベーション上昇

などを講師が親身に行ってくれます。

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受験勉強に必要なものとは

早いものでもう10月中旬です。

ほとんどの受験生がラストスパートを

掛け始める時期に突入しましたね。

みなさんは順調に勉強できていますか？

この時期になると、

受験が間近になっているので、

自然と焦りや緊張感が出てきて、

勉強時間は増えていくと思います。

さて、今回は「受験勉強に必要な武器」を

テーマにお話ししていきますが、

みなさんは受験勉強の武器は

何だとお考えでしょうか？

人それぞれ考え方があると思いますが、

武田塾では、受験勉強に必要な武器を

「知識」だと考えています！！

突然ですが、ある事例をお話ししますので、

みなさんもご一緒にお考えください。

有名な英単語帳として、

ターゲットとシステム英単語の２冊があります。

この２冊は頻度順で並んでいる単語帳で、

はじめの方の番号は簡単なもので、

半分まで覚えるとセンターレベルに対応でき、

最後までの約2000語を覚えると

早慶の問題まで十分対応できると言われている。

そんな２冊の参考書について勉強した

２人の生徒がいるとします。

A君はターゲット一冊分を約2000語覚えました。

B君はターゲットの前半部分約1000語と

システム英単語の前半部分約1000語で、

合計約2000語を覚えました。

しかし、同じ2000語でも、

この２人には大きな違いが生じることを

みなさんはお分かりでしょうか？

正直に申しますと、

２冊購入したB君は費用が無駄になっています。

１冊分の費用を別の参考書購入費に回すことが

可能となるのです。

というのも、

Ａ君は早慶の問題に対応できるだけの単語力を

一冊で身に付けたことになりますが、

B君はセンターレベルの英単語を

二冊で二重に揃えたにすぎないため、

早慶レベルの英単語まで揃っていないのです。

つまり、２人とも２０００語を覚えたことに

違いはないのですが、

同じ時間や同じ学習量の勉強をしても、

身に着いた知識量に差が開くということは

お分かりになってもらえたと思います。

これは、英語に限ることではなく、

他の科目にも当然言えることなのですが、

最終目標に対して、

どれほどの知識が必要かを

把握しておくことが重要になります。

つまり、最終目標から逆算して、

今の自分のレベルに見合った参考書を選択して

各レベルを一冊ずつを完璧に

こなして進めていくことで、

「知識」という名の最強の武器を

身に付けていくことがオススメです。

重要なことは、

「レベルに見合った参考書を

　一冊ずつ完璧にすること」

これだけは絶対に忘れないでください！！

以上の内容を着実に実践して、

基礎の完成度をグングン上げましょう。

皆さんの合格を心より願っております！