【武田塾・数学】大学入試　数学の勉強法についてご紹介します！

こんにちは。「授業をしない」

逆転合格専門塾武田塾福岡校です！

武田塾福岡校では、生徒1人1人に

年間カリキュラム

の作成を行っております。

・勉強のやり方

・進捗の把握

・モチベーション上昇

などを講師が親身に行ってくれます。

福岡2022年度の合格実績はこちら↓

京都大学、九州大学、早稲田大学など難関大学合格続出⁉︎2022年度の合格速報

福岡の武田塾の合格実績はこちら↓

【合格者から学べ】福岡県の武田塾の合格実績は？合格した生徒の共通点は？？

数学の勉強法！

大学入試の数学は、高校までの数学と比べて、

難易度が上がります。

そこで、今回は大学入試の数学の勉強法につい

て紹介していきたいと思います。

基本から丁寧に学ぶ

まず、数学の基本的な概念や公式をしっかりと理

解することが重要です。

高校までの数学で習った内容を復習し、応用問題

を解いてみることで、基礎力を身に付けることが

できます。

問題集を解く

大学入試の数学には、一定の出題パターンが存在します。

例えば、微積分、ベクトル、三角関数、方程式・不

等式などが代表的です。

そこで、過去問や模試、参考書などを用いて多くの

問題に取り組むことが大切です。

また、解説を読みながら理解を深めることも重要です。

発展的な問題に挑戦する

基本的な問題に取り組んだ後は、より応用的で難易

度の高い問題にも挑戦してみましょう。

大学入試の数学には、論証問題や応用問題が多く出

題されます。

問題文の意味を理解し、自分で問題を解き方針を考

えることが求められます。

誤解を解く

数学には、深い理解を必要とする概念や公式があり

ます。

そのため理解が浅いまま進めてしまうと後々つまず

くことがあります。

そこで、わからない部分は必ず誤解を解くようにし

ましょう。

先生や友達に質問するだけでなく、インターネット

や参考書でも調べることもしてみると良いでしょう。

志望校の出題傾向を把握する

大学入試では大学ごとに出題頻度の高い分野が異な

ります。

早めの段階で志望校の過去問に目を通しておくこと

で日々の学習計画が立てやすくなるでしょう。

時間配分を考える

大学入試では、時間内に多くの問題を解くことが求

められます。

そのため、問題の難易度に応じた時間配分を考え、

効率的に解いていくことが必要です。

また、解けない問題はすぐに諦めずに、時間を掛け

過ぎずに切り上げることも重要です。

数学の問題の解き進め方

次に数学の問題の解き進め方を簡単に紹介しようと思います。

問題文をよく読む

問題文を十分に理解することが重要です。

問題が何を求めているのか、何が与えられているの

か、何がわかっているのかを明確にすることが必要

です。

問題を図示する

図形問題など、問題を図示することで理解が深まり、

解法を見つけやすくなります。

図示する際には、図形の形状や大きさを正確に描く

ことが重要です。

適切な公式や定理を選択する

問題に対して、どのような公式や定理を使うかが重

要です。

高校数学では、三角関数、図形の面積や体積、方程

式の解法などさまざまな公式や定理があります。

問題に合った公式や定理を選択し、その公式や定理

に基づいて解法を考えます。

解法を導き出す

適切な公式や定理を選択したら、次にその公式や定

理に基づいて解法を導き出します。

解法を導き出す際には、計算の誤りがないように注

意し、問題文に戻って確認することが大切です。

解答を確認する

解答を確認することで、計算の誤りを防ぐことができます。

答えが問題文の要件を満たしているかどうかを確認

し、必要に応じて解法を修正します。

以上の手順に沿って、高校数学の問題を解くことができます。

数学の問題は難しいことが多いですが、焦らずにゆっ

くりと考え、正確な計算と論理的な思考を持って解く

ことが大切です。