行きたい大学を決めたはいいものの、
なんで今、必死こいて受験勉強しているんだろう?
時々迷う事って、ありませんか?
こんにちは。「授業をしない」
逆転合格専門塾武田塾福岡校の平川です!
武田塾福岡校では、生徒1人1人に
年間カリキュラム
の作成を行っております。
親身に
・勉強のやり方
・進捗の把握
・モチベーション上昇
を九州大学・西南学院大学の先生が行ってくれます。
武田塾福岡校では公式LINEアカウントで
勉強や受験の質問を受け付けています。
是非、友だち追加をお願いします!!
校舎長が直々に返信します!
福岡校の校舎長紹介はこちら↓
福岡2022年度の合格実績はこちら↓
京都大学、九州大学、早稲田大学など難関大学合格続出⁉︎2022年度の合格速報
福岡の武田塾の合格実績はこちら↓
【合格者から学べ】福岡県の武田塾の合格実績は?合格した生徒の共通点は??
偏差値が10上がる模試の復習方はこちら↓
【模試 復習法】九大生がやっていた模試の復習でやるべき3ステップ
受験でより高いレベルの大学に行く努力をした方がいい、という話
この話の結論としては、要するに
「受験勉強は、真剣にやろう」
「より偏差値の高い大学をめざそう」
ということなのです。
でも、そんなのは誰でも言っています。
親、学校の先生、塾の先生、予備校のスタッフや講師…
自分よりも多い人生経験を持っている人たちがかけるお節介は、自分たちにとっては耳障りでしょう。
受験生だった私も、親からの小言にはとても敏感で、なるべく一人で勉強していました。
この記事を書いている筆者は
おそらく見てくださっているであろう高校生・浪人生の皆さんとは
さほど年齢は離れていない、20代中盤です。
皆さんの感覚を覚えている部分は多いながらも
親や先生が言っていたことの意味を、少しずつ理解できるようになっているところです。
なぜ、今必死になって勉強をやった方がいいのか
そこまで人生経験が多くない私ですが
その理由をお伝えしていきます!
その1:生涯年収が、高卒よりも大学卒、より高偏差値な大学だと増えるから
恐らく、高卒よりも大卒の方が
社会人になって稼げる一生の金額(生涯年収、生涯賃金)が増えるのはよく知っているでしょう。
仮にも大学という研究機関で
専門性の高い勉強・研究を4年または6年行ってきた人であるからですね。
(ただ例えば、電車の運転手など、実務経験の方が重要という場合もあり、むしろ高卒の方が採用されやすいという職種はあるでしょうが、あまり多くは無いでしょう)
そして残念なことに、
大卒者の中でも、「学歴フィルター」というものは、確実に存在します。
https://www.asahi.com/articles/ASPDS6470PDGUTIL05Y.html
↑マイナビの学歴フィルター誤送信についての記事
学歴フィルターというのは、新卒(大学を卒業見込みの学生)の選考の際に
何の職歴もない学生の能力を判断する際の、大まかな目安として
大東亜帝国、日東駒専、GMARCH、早慶など偏差値帯の大学で
「この学生はウチで働くための能力はあるだろう。」と採用側は判断します。
逆に、
「この偏差値帯以下の人は、採用に時間がかかってしまうから、書類選考の段階ではなから採用しない。」
という形で行われることが普通です。これが、フィルターです。
従業員数が非常に多い大企業だと、応募する学生も非常に多くなるため、その傾向は顕著です。
現実的な問題として、
一つでも上の偏差値の大学に行けることは
将来稼げるか否かの、かなり重要な要素となっていきます。
その2:現状の能力を、より上げるための感覚を身につけられるから
様々な意見があると思いますが
例えば。
・現状、MARCHレベルの人が、それなりに勉強をして
MARCHに合格
・現状、日東駒専レベルだったけど、猛勉強の末に
MARCHに合格
結果はどちらも同じです。
しかし、どちらの人間の方が「成長」しているでしょうか?
言葉を選ばずいうならば
もともとの能力が低い人間が、自分の能力で足りない部分を発見し
実際に改善をしていき、結果としてあらわしていく。
そのような成功体験があるのとないのでは
今後、大学を卒業して就職をしてからでも、
同じような厳しい場面に出会ったときに
本質としては同じように、乗り越えていくことができる可能性が、前者の学生よりも高いでしょう。
もちろん、
「自分はもともとある程度できるし、
そんなに頑張らなくてもある程度高い偏差値の大学に行けるからそれでいいや」
という人を止めるつもりは、私はありません。人それぞれ考え方は違います。
でも、塾で働いていると、
くじけそうになる場面あれど、
一つでも上の大学へ行きたい!
全然足りてないけど、早慶に行くんだ!
といった強い意志を感じる生徒が多くいます。
その上で、自分の現状を把握して何を勉強をすればいいかを考え、実行に移す。
これは決して、受験に限った話ではありません。
今後の人生において必要な能力です。
就活、仕事の進め方、はたまた人間関係で詰まった時でさえも、全く同じです。
楽しくはないけど、一つでもレベルの高い大学を目指す!
それは、今後の自分の人生においてとても重要なことになりえます。
そういった人たちを、我々は常に応援しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「一つでも上の大学に行った方がいい理由」について解説しました!
武田塾福岡校では、
生徒さん一人一人の状況に合わせて
日割りの宿題・スケジュールを提示し
また、本当に身についているかどうかの確認の時間を最重要視しています!
そして、実際に通っている生徒さんのほかにも
無料の勉強の相談もいつでも受け付けています!
まずは、武田塾福岡校におこしください!!
武田塾では、一切無理な勧誘をいたしません。
そもそも、学校の授業で教わることは全部教わっています。
学習内容やペースを自分で考えて、合格できるならそれがベストです!
ただ、少しでも学習内容、ペース、参考書選びで困っていることがあればぜひ福岡校に相談しに来てください。
一人で考えていて勉強がはかどらなければ意味が無いです。
「数学ってどんなこと勉強すれば良いんですか?」
「どの参考書を使えば良いんですか?」
「単語全然覚えられません!」
「志望校で悩んでるんですけど...」
など、小さい悩みでもかまいません!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
武田塾では、九州大学や九州工業大学、北九州市立大学などの福岡県内の国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。
また私立大学では、地元の西南学院大学、福岡大学はもちろん、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。
関東や関西地区で広まっている武田塾だからこそ、地元進学者以外にも手厚いサポートや、合格カリキュラムの作成が行えます。
他の塾や予備校にはない、武田塾の個別サポートシステムを利用して一緒に合格を目指しませんか?