【英語勉強法】最速で正しい英語の勉強のやり方！【受験】

「英語の長文が読めるようにならない…」

「模試で英語の点数が上がらない」

「部活終わってこれから勉強始めるんだけど、英語は何から手を付ければいい？」

そんなあなたは必見な内容です！

こんにちは。「授業をしない」

逆転合格専門塾武田塾福岡校です！

武田塾福岡校では、生徒1人1人に

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今回は英語の勉強法について！

みなさん、勉強は進んでいますか？

文理問わず、ほとんどの受験生が必要とする英語ですが…

大なり小なり英語の勉強において困っている方は多いかなと思います。

今回は、「英語の勉強をこれから始めていく」人に向けて

正しい英語の勉強の順序・点数の伸ばし方

についてお伝えしていきます！

そもそも「英語が読める」ようにするには？

英語のテストで点数が取れるようになるためには、そもそも

「英文が読めるようになる」という事が必要ですね。

（ふた昔くらい前の予備校講師は、英語が読めなくても選択肢を見て答えを出せる！とかいう眉唾物なことを言う人もいますが、そんなのは論外です。）

では、英語が読める為には、どのような事が必要でしょうか？

多くの英語の入試問題で出てくるのは「長文」がたくさん出てきます。

「長文（文章）」が読めるようにするには？

長文には、たくさんの「文（一文）」が集まっています。

そしてその文は、「文法」というルールに従って、「単語」や「熟語」が並んでいます。

なので、長文（文章）が読めるためには

一文を正確に訳せるようにならないといけないし

一文を訳せるようにするには

単語・熟語を覚えたうえで、文法というルールを学ばなくてはいけないのです。

つまり！英語を習得するのには、学ぶものの順番があるのです！

単語・熟語を覚える

↓

文法を習得する

↓

英文の一文を訳せるようにする

↓

文章を読んでいく練習をする

こういった感じですね！

高校までで、

長文を読ませる授業が一年生の一学期からあったと思いますが

その通りに初めから長文を読もうとしても、非効率です！

なのでその順番を守って勉強を行いましょう！

武田塾では、

それぞれの勉強の段階で、次のような参考書を使っています！

（日大レベルの参考書です！）

また、それぞれの参考書の使い方についても簡単に解説を入れていきますね！

単語：システム英単語　熟語：速読英熟語

まずは文章の最小の構成要素である「単語・熟語」を覚えましょう！

このとき必要なのは

一語一訳で、答えるときは一語につき２秒以内

特に、動詞は自動詞と他動詞の区別をつけて覚える

です！

文法：大岩のいちばんはじめの英文法　超基礎文法編

文法：肘井のゼロから英文法が面白いほどわかる本

文法：Nextstage,Vintage,Scramble

文法の勉強をする際に陥りがちなのは、

問題の答えだけを覚えてしまいがちなことです。

それでは、同じ問題は解けてもテストで役に立つ知識には全くなりません。

大切なのは、

「なぜその選択肢にしたのか」「それぞれの文法用語の説明ができるか」

を注目して勉強をしていくことです。

「SVOCのCって、何？」「補語ってどういう役割があるの？」など

文法用語の根本的な理解が出来ていれば、初見の問題でも対応が出来ます。

解釈：肘井の読解のための英文法が面白いほどわかる本

解釈：入門　英文解釈の技術７０

文法事項が身に付いたら、今度は一文を訳せるようにするための解釈を学びます。

筆者は、これをおろそかにして英語の点数が伸び悩んだと今でも悔やみます。

長文が読めるようになる手前の段階で、正確に訳すことを放棄してしまい、受験の時に和訳の問題が全く点数にならなかったのを覚えています。

これまでに習った文法事項を抑えたうえで、実際に一文の構造を把握し、正確に訳していきます（直訳で！）。

その練習ができたうえで、次の長文の問題集に移っていきます！

長文：レベル別英語長文問題　Solution１

長文：英語長文ハイパートレーニングレベル２

長文：関正生の英語長文ポラリス１　標準レベル

まとめ

いかがでしたか？

今回は、英語の勉強の順番についてお伝えしました。

武田塾では、英語の勉強のもっと詳しいやり方や

他の科目の詳しい勉強方法、また、勉強のスケジュールを一日単位で立てるところまで

講師が一対一でサポートします！

また、入塾する・しないに関わらず、

無料の受検相談にて、普段の勉強の悩みや受験の困りごと等

お話ししてくだされば、状況に応じた適切なアドバイスを致します！