高2の今が受験勉強の黄金期!
もし、あなたが「今から少しずつでも受験勉強を始めた方がいいかも?」と思っているなら、それ、大正解です!!
実は、高校2年生のこの時期こそが、受験勉強の黄金期なんです。
高校3年生の忙しさとは?
まず、高3年生になると想像以上に忙しい。最後の部活の大会、最後の体育祭、最後の文化祭、その他の学校行事、友達との時間など、気づけば時間がなくなってしまうもの。そう、受験勉強を進めなければならないのに、「高校最後の〇〇」に時間を取られ
”あっ”
という間に高3の秋を迎えてしまいます。
早期スタートはメリットしかない!
高2の秋からスタートする最大のメリットは、焦らず、ゆっくりと自分のペースで準備できること。志望校に合わせた勉強法や、自分の弱点を克服するための計画を立てやすくなる。そして、大事な過去問練習もしっかりと時間をかけてできるのです。
だから、今のうちから計画を立てて、受験に向けての第一歩を踏み出しましょう!
少しでも早いスタートが、他の受験生に大きく差をつけ、受験の成功を大きく左右するんです。
高校2年生からの取り組みで受験の合否は変わる!
学習に取り組み始めた時期で合格率が全然違う!!
85%と37%…。模試でいうならA判定とD判定の大きな差です。学習を取り組み始めた時期で合格率に倍以上の差が生まれてしまいます。高校2年生の今から始めることがいかに有利かがわかります。いきなり志望校の過去問演習でなくてもいいので、まずは勉強に取り組む姿勢がとても大切です。学習姿勢からA判定を目指しましょう!
6割が高2から受験勉強を始めるべきだったと回答
「もっと早くに始めればよかった」と言わないために、余裕がある高2秋から受験勉強を始めましょう!心理的不安は受験に大きく影響します。後悔は受験生の敵!
高2をサボると合格に必要な学習時間の30%を失う。
難関大学合格者の平均勉強時間は4000時間。その約30%にあたる1,200時間を過ごすのが高校2年生と言われています。ここを何もせずに過ごすのは後々大きな差になります。
他にもある!受験勉強早期スタートの利点
さて、受験勉強を早めに始めるメリットって、実は時間の確保だけじゃなく、メンタル的なアドバンテージも手に入れることができるです。メンタル的なアドバンデージがあれば、「高校生活最後の〇〇」も心置きなく楽しむことができるはず!
心理的なプレッシャーの軽減
3年生になってからじゃ、どうしてもカウントダウンが始まる感じがして、プレッシャーが半端ない。でも、2年生のうちから始めれば、そんな焦り感じることなく、ゆったりとした気持ちで学習に取り組めるから、効率も上がるし、モチベーションも保ちやすいんです。
難易度の高い問題にチャレンジする時間が増える
基本的な内容を早めに終わらせてしまえば、受験本番で差をつける、より高度な問題にも挑戦できる時間が増えます。これって、トップ校を狙う人にはかなり大きなアドバンテージになるんです。
自分の弱点をしっかり見つけて、改善する時間がたっぷり
早くから始めることで、自分の得意、不得意が明確になり、それを改善するための時間もしっかりと確保できる。短期間で無理やり詰め込むよりも、じっくりと弱点を克服する方が、結果的にスコアも上がりやすく近道になります。
受験勉強は何から始めればいいかわからない人へ
受験勉強を始めようと考えているけど、何から始めればいいかわからないと感じている君へ、最短距離で目標に到達するための勉強方法を紹介します。
今、高校1年生or2年生・部活をやっていて、部活後1〜2時間程度の勉強時間しか取れないという設定です。
おすすめは、スバリ「英語」
もちろん時間をもっと増やして、複数科目進めるのが理想です。しかし、多くの科目を頑張ろうとした結果、全てが中途半端になり成績が上がらないというリスクが大きいです。
まずは重要かつ時間のかかる「英語」に特化して進めるのがオススメです。理系なら同じく時間がかかる「数学」からでもOK。
スキマ時間もうまく活用しよう
通学中の電車の中や休み時間などのスキマ時間もうまく活用するようにしましょう。最初は慣れなくても徐々に「10分あれば単語10個は覚えられるな」という感じで、「このスキマ時間でこれができる」という感覚が身につきます。
「塵(ちり)も積もれば山となる」です。高1高2からの「ちりつも」は大きな山になりますよ!!
勉強する科目の優先順位
文系なら英語>国語>社会
理系なら数学>英語>理科
苦手科目や大学ごとに対策が変わるので、あくまでも一般的な優先順位ですが、まずは「重要かつ時間がかかる科目」に重きをおいて進めると良いです。
高校2年生が今からしておくべき3つのこと!
1.志望校を決める
志望校を決めることにより、ゴールが決まります。ゴールに向かっていつまでに何を準備すればいいか明確になるため、まずは志望校を決めましょう!
特に福岡県の県立高校の多くは国公立大を強く推す指導になりがちです。私立大学にも、早稲田大学・慶應大学、GMARCH、関関同立などなどたくさんいい大学・特色のある大学があります。また、学費が安いから国公立大という親御さんも多いのですが、単に学費だけでなく、一人暮らしの費用などにも注意が必要です。
一つの情報に頼るのではなく、時間をかけてもいいので広い視野で志望校選びをしましょう!
これからの季節は多くの大学で学園祭も開催されるので、実際の大学生活を覗きに行くのもオススメです。
2.自習の習慣を身につける
武田塾に逆転合格者が多いのは「正しい自学自習の習慣を身につけている」からです。
受験を始める際、最初のハードルが「勉強の習慣化」です。
よく「モチベーションが上がらないから勉強できない」という声を聞きますが、モチベーションに頼って勉強するのはやめたほうが良いです。ハミガキと一緒で「やるのが当たり前」になるよう習慣化しましょう。
習慣化のコツは「30分など短い時間でもいいので、とにかく何があっても1ヶ月は毎日勉強を続けてみる」こと。習慣化には最低3週間かかると言われています。
3.基礎を固める
3年生になり過去問や模試でいい結果を出すために、時間がある2年生のうちにがっちり基礎を固めていきましょう。参考書を一冊ずつ完璧にしていく方法が最短ルートです!
例えば英語なら、武田塾の英語ルートでいう日大レベルまでが基礎固めの参考書になります。
これらの参考書を「一冊ずつ完璧になるまで」仕上げましょう。
・英単語ターゲット1900(1500まで)
・英熟語ターゲット1000
・大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編
・大学入試 肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本
・
関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)
・英文法・語法 Vintage 3rd Edition
上記、上から4冊まで終われば、今よりもかなり長文が読めるようになるはずです。
先に進めることより「一冊を完璧に」が重要なポイントです。
最後に:あなたの受験成功のための武田塾受験相談
「高校3年生になる前にスタートを切ろう」と考えているあなたは間違いなく他をリードできることでしょう!
マラソン大会に例えると、
みんなはまだ準備体操もしていないのに、あなたはもう走り出そうとしていて、
みんなが走り出す頃には既に先を走っているという絶対有利な状況が作れます。
でも、せっかく早くスタートをきるならそのリードを最大限広げておきたいですよね。
そこで、ぜひ武田塾の「無料受験相談」にお越しください。
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