自治医科大学への逆転合格!
皆さんこんにちは!授業をしない 武田塾福井校 講師のM.T.です!
武田塾福井校開校3年目にして、
なんと…!
ついに……!!
念願の………!!!
去年の東大,阪大合格に続き、
医学部医学科合格者が出ました!!!!
またしても武田塾福井校から難関国公立に合格したのです!!!!!
本人から合格の報告があった瞬間、講師一同声を上げて喜び合いました!!!
彼が4月に武田塾に通い始めてからずっと、地道に努力して、力を積み上げたこと。
我々はよく知っています。
今回は、医学部医学科合格への軌跡を振り返ってみたいと思います。
自治医科大学合格者、Mくんへインタビュー!
M君
高志高校 既卒生
合格大学:自治医科大学医学部医学科
入塾時期:高校卒業後(三月)すぐ
武田塾を知ったきっかけ:学校前配布のビラ
武田塾との運命の出逢い・・・
合格したとわかった時の心境は?
M.T.「Mくん、改めまして、自治医科大学合格おめでとう!!」
Mくん「ありがとうございます!!!」
M.T.「2月22日に合格発表があり、その時すぐに直接電話をいただけましたね!合格した時は、どんな気持ちでした??」
Mくん「自治医科大学の方から直接お電話をいただいて、合格した旨を伝えられました。電話が終わって家族に報告した後に、段々合格の実感が湧いてきて、嬉しすぎてすぐ武田塾に電話して、もうわけわかんなかったっすね(笑)」
M.T.「そうでしたね(笑)『Mです、自治医科大学受りました!』と電話があった時は、私も嬉しすぎて何話したか覚えてません(笑)。とにかく本当に良かったです!!!!」
武田塾を知ったきっかけ
M.T.「では早速なんですが、武田塾を見つけたきっかけと入塾の決め手を教えてもらえますか?」
Mくん「武田塾を知ったきっかけは、高校の門で配っていたチラシでした。ずっと前から配っていたので(笑)
大学受験が失敗に終わり、県内で浪人きる塾を探していたところ、高校の時から見ていた武田塾のチラシを思い
出して受験相談に行くことになりました。受験相談をしてみて、もともと数学と英語は自分で勉強していて、授業を受
けるよりも、今まで使った参考書で勉強ができることを教えてもらい、入塾することに決めました」
M.T.「なるほど、そうなんですね。高校前で配布をし続けた甲斐がありました(笑)
武田塾に入塾する当時の、成績や模試の判定はどうでしたか??」
M「学校の成績は悪くはなかったのですが、医学部の壁は厚く、模試はほとんどはD判定や
E判定ばかりでした。」
M.T.「確かに。最初に見せてもらった模試の結果や判定は決して良くはなかったですね。かといってM君に持参してもらった参考書を見ている感じ、全然勉強していないって感じではなかったですが、その一方で
勉強した知識を使いこなせていない、印象も受けました。」
武田塾でどれだけ変わったのか?
M.T.「武田塾では、個別管理特訓Sの英語・数学の二つを受講していましたね。
「できた!」といった実感や「成績の上がり方」はどう感じていましたか?」
Mくん「英語に関してはすごく伸びました!【偏差値50.0→68.8】
僕の中では数学も数値に現れない安定した点数のとり方を教えてもらったおかげで、自分の最高点数を常に取れるようになったように思います」
M.T.「偏差値すごく伸びましたね!M君の場合は自動車学校に通いながらだったので、時間のマネジメントに苦労していた印象です」
Mくん「ホントそうですよ(笑)
自動車学校の時間割が変則的だったので、講師の先生が時間を考慮して、特訓スケジュールを立ててくれました!
忙しい中でも勉強しやすかったです!」
M.T.「その講師の努力もあってか、夏の東進模試で福井大学(医)のA判定を出すことが出来ましたよね!」
M「もちろん一番は僕の努力のおかげです(笑)
ですが、講師の方々から勉強の仕方だけでなく、勉強で得た知識の使い方を教えてもらったことが本当に大きかったと思います!」
前編まとめ
夏までのM君は、武田塾講師と二人三脚で大幅に成績を伸ばすことに成功しました!!
が、夏以降彼に大きな壁が立ちはだかります!!
彼はどう乗り越えたのでしょうか??
続きは後編へ!!