こんにちは!
福井県でもようやくコロナが落ち着いてきて、以前に近い生活に戻ってきています。
受験生の皆さんは2か月間のブランクをどうやって取り戻すか必死なんではないでしょうか。
遅れを取り戻そうと武田塾を尋ねて来る人も増えています。
成績を上げるのには時間がかかるんじゃないのかな、、、
塾に通って成績が伸びるのかな、、、
なんて思っていませんか!!
それは間違った方法で勉強しているからです!
武田塾の正しい勉強法では短期間でグングン成績を上げることができるんです。
今日は実際に成績が急上昇した例を見せたいと思います。
日本史の偏差値が1ヶ月で17UP!!?
去年在籍していたAさんは
全統センター模試(10月)の時点からセンター試験プレ(11月)までの間に日本史の成績を17も上げることができました!
他には国語も10上がりました。
その驚きの勉強法とは!!
特訓をしていた講師の方から聞いちゃいました。
【必見】日本史勉強法
特訓をされていた桃井先生によると、
まずAさんはとっっっってもマイペースだったそうです。
元々英語が得意で暗記系が苦手だったというのもあり、日本史に対してまったく手を付けていなかったそうです。
そのため、ただ宿題を出すだけでは、宿題の達成度がとても低かったため、
一週間の勉強スケジュールをすべて立てて、勉強時間を管理しました。
実際にどうだったのか毎週チェックすることで、Aさんも次第にやってくるそうになったそうです。
さらに、ただの暗記にとなってしまうと、苦手なうえ面白さがわからないため、
Aさんに日本史の流れを解説してもらう形式の特訓を導入したそうです!
普通だと、先生が生徒に日本史の流れを説明することはありそうですよね。
ただそれだけではAさんの日本史嫌いは治らないと思い、日本史の面白さをわかってもらうために、
このような特訓形式を導入したそうです。
↓ ↓ ↓
この特訓形式を導入してからAさんはどんどん日本史に打ち込むようになり、偏差値は上がったそうです!
今まで蓄えた知識をしっかり、体系づけるのにも役に立ったのかもしれません。
さらに、こちらは短期間でというわけではなく、1年以上かけてですが大幅に点数があがった英語も紹介したいと思います。
カギは精読!英語勉強法!!
Aさんは英語に関しては、ふだんから好きで、触れている時間は長い方でした。
センター試験では6割5分ぐらいの点数はとれていたようです。
ですが志望する大学レベルに受かるためにはセンター試験で8,9割が必要でした!
特訓をしていた安野先生は、Aさんは英語を読むセンスがあるが、雰囲気で文を読んでしまっていると思ったそうです。
なんとなくで英語を読んで点数が取れてしまうと、そこに満足してしまって、
そこからどのように伸ばせばいいのか分からなくなることもありそうですよね。
そこに注目した安野先生は、特訓では、なんとなく読める→精読できるになるための特訓をし続けたそうです。
①まず本人が読めた気になっていて、実際に精読できていないということを実感してもらう。
②精読には必要な品詞、文型をはじめとする文法が必須であることを理解させる。
③問題を解いてもらいながら、頭の中で文法を運用できているのかフィードバック
これを新しい文章のたびに、抜けている範囲を安野先生が限定して①から③を繰り返し厳しいチェックをしたらしいです。
そのため、好きだけど伸び悩んでいた英語は、センター試験本番で目標だった168点を取ることができ、
無事志望していた大学に合格しました。
福井校では当たり前のことです!
どうだったでしょうか?
今回はAさんでの特訓を紹介させてもらいました。
話を聞いてみると、本人の努力はもちろんですが、講師の適切なサポートがあったので成長したことがわかりますね!
武田塾福井校では、授業をするのではなく、このように生徒にあった勉強法や生活面をサポートしていきます。
そしてそれができる講師が揃っています!
福井校ではこのように成績が伸びることは当たり前です!
他にも短期的にだったり、成績の伸びた生徒と勉強法を紹介していくので、
ぜひみなさんも読んで参考にしてみてください。
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