皆さんこんにちは!
福井駅徒歩3分 武田塾福井校の講師Hです。
今回は理系の僕が「国語」について書いていきます!!
国語は簡単!?
国語は難しく考える必要ありあせん!!
なぜなら
日本語で書いてある文章の内容を聞かれているだけ
だからです!
国語という科目は、
「読み方」と「要点」さえ押さえておけば簡単に解けるんです!
この要点を[現代文」「古文」「漢文」に分けて紹介します。
現代文
これが一番簡単です。
本文も問題も全部日本語です。
ここは満点を狙っていけます!!
<現代文の要点>
①漢字を外さないのは基本
②基本本文は全部読む
③本文に線を引く
④読み物だと思うな
⑤本文が絶対
この5つです!
①漢字
ここを間違えていては、受験で戦えません!!
この一言に限ります。
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②本文は基本全て読む
話の流れ(起承転結)を理解するためです。
共通テストになってから出てくるようになった
「◯◯を読んだ生徒たちの話し合いを~」
このような問題に対応するためです。
③線を引く
本文を読むときに傍線が出てくると思います。
このとき問題文を読みます。
選択肢は読まなくて大丈夫です。
そして本文に戻り、
問題の根拠になそうなところを意識して
読み、ここだと思うところに線を引きましょう。
こうすることで問題を読むときに本文を読み返す必要がなくなり
時間を短縮する事が出来ます。
④本文が絶対 ⑤読み物だと思わないこと
特に小説、
自分の感情を入れて、回答選択してはだめ!
全ての問題に対して、
本文に書いてあるかだけを意識し機械的に解くようにしましょう。
古文
古文は敬語や助動詞などが難しく見えますが、
実は、簡単です。
<古文の要点>
・単語
・古典常識
・助動詞、敬語
・主語
単語
助動詞や敬語を必死にやっても
単語が出来なければ意味がありません。
単語が出来ていない人はまずは単語からです。
・古典常識
古文の世界は今と常識が違います。
例えば通い婚だったり「隠る」=「死」と表現したり
このように今の常識が通用しないことが多いです。
なので、
単語力を身につけたら古典常識を身につけましょう。
敬語、助動詞
ここまで来てやっと助動詞や敬語に手を出しましょう。
ここはとにかく覚える事が多いです。
根気よく覚えるまで反復しましょう。
他にも、天皇に対して使う敬語は特殊です。
すぐに見分けられるようにしましょう。
主語
古文ではよく主語が省略されます。
話の流れや敬語の使われ方などから、
自分で主語を補えれるようにしましょう。
これが出来るか出来ないかで難易度がものすごく変わります。
漢文
最後に漢文
漢文は読み間違えさえしなければ満点ねらえます!
なぜなら全て漢字だからです。
漢文で使われる漢字の意味を覚えてしまえば楽勝です。
<漢文の要点>
・漢文の漢字
・句法
この2つだけです。
漢字
正直、これは覚えるしかありません、、、。
ですがよく考えてみれば、日本でも漢字は使われていますよね?
ようは、
日本での使い方と異なる漢字を覚えておけば良いのです。
句法
漢文は漢字と句法さえわかれば簡単に読めます。
句法と聞くと難しそうですが、
めちゃくちゃ複雑で難解な句法はありません。
なので少し頑張って覚えてください。
まとめ
ここまで色々書いてきたことを端的にいうと、
・「現代文」は解き方
・「古文、漢文」は単語や句法などの基本的な事が
完璧に出来簡単ていれば高得点をとることが出来ます。
今回書いた内容に難しい事はありません。
隙間時間をうまく活用すれば、
他の科目の勉強を邪魔せずに出来ます。
最後に
理系だから国語があまりとれなくも仕方無いと諦めずに頑張ってください。
これを読んでくれた受験生が合格出来る様に祈ってます!!
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