指定校推薦を獲得するためにも武田塾で力をつける!
みなさんこんにちは!武田塾福井校 校舎長の金井です。
これから受験を意識する皆さんは、「指定校推薦」を狙っていませんか?
一般入試のために受験勉強を本格的に始めている生徒さんもいれば、ずっと指定校推薦を狙って学校の成績や活動を頑張ってきた生徒さんもいると思います。
武田塾の生徒も、推薦入試で見事な成果を出しています!
武田塾に通う生徒さんにも、指定校推薦を狙って見事に合格したという生徒さんはたくさんおります。
実は、指定校推薦を狙って勉強を続けている、
あるいは
一般入試に向けて勉強していたけど、行きたい大学が指定校にあったので、出願することを決断した、
という生徒さんも沢山います。
そこで、「指定校推薦を獲得したい人は武田塾に通う意味があるの?」と、クエスチョンに思う人もいるかもしれません。
今回は、見事指定校推薦を勝ち取った生徒の事例をもとに、
〇武田塾に通ってどのように成長し、指定校を勝ち取るに至ったのか?
〇指定校推薦狙いの生徒でも武田塾に通うメリット
この二つについてお話します!
指定校推薦を勝ち取るためには何が必要?
後にも先にも「学校の成績」
指定校推薦を獲得するために必要なことは、ご存知と思いますが学校の成績すなわち「評定」です。
レベルの高い大学ほど、その最低レベルの評定は高くなります。
高校によって全く異なると思いますが、例えば日東駒専や産近甲龍レベルであれば、3.5~4.0、関関同立やMARCHレベルであれば、4.0~4.5くらいは必要かと思われます。4.5以上あれば、どの高いレベルの大学も通りやすくなるイメージです。
推薦で通るためにも、「圧倒的な学力」が必要
さて、推薦入試には、ある意味「勉強しなくても合格しやすい」入試、というイメージを持つ人も多いかもしれません。しかし、そのイメージは当然ながら “危険” です。
指定校推薦で合格できるということは、他の誰よりも高い評定を獲得している必要があります。
例えば、同じA大学の指定校推薦を狙うとしたら、評定4.5を取っていたとしても、評定4.6を取っている人が他にいたら負けてしまいます。
指定校枠はだいたい1人ですから、自分よりも評定が高い人がいて、その人が出願を狙っていたらその時点で絶望的です。
したがって、指定校推薦を獲得するためには、他を凌駕する圧倒的な学力が必要になります。
もちろん、評定のためには“授業態度”や“提出物”の可否なども評価の対象になりますが、これは当たり前のものとしてしっかり評価へ繋げてください。
高校3年生の1学期(前期)が勝負
指定校推薦で必要な評定は、高校3年生の1学期(もしくは前期)です。逆に言えば、それまでに安定した基礎学力がついていれば、高校3年生の定期テストでも高得点を取ることができます。
学校の定期テストの問題は、学校の先生が独自に作成する問題ですから、難易度にムラがあると思いませんか?そのようなテストでも常に高得点を取る方法は、まぎれもなく、基礎学力をつけることです。
そして、高校3年生1学期で好成績を取るためには、高校2年生でいかに基礎学力を磨くことができるかにかかっています。高校3年生になってから急いで、高1・高2の基礎固めを始めていたのでは遅いのです。
武田塾では“テスト対策”より先に“基礎学力”
例えば英語を例にとってみましょう。
学校のテストでは、教科書に掲載されている英単語はしっかり覚えていると思いますし、教科書の長文を暗記していればリーディングのテストは間違いない、というケースは多いです。
しかし、学校のテストって、いわゆる”初見”の問題まで出してくるのが、いやらしいところですね。そこで、あらかじめ『システム英単語』の英単語を仕上げておけば、急に初見の英語問題が出てきたとしても対応できます。無論、教科書の長文なども、あまり勉強しなくても読めるようになっていますから、どんなテストが出たとしてもお手の物ですね。
☆英単語や文法が身についていない状態で学校のテストに臨むとしたら…
試験2週間前に試験範囲を確認し、長文に出て来る英単語をまとめ、日本語訳を確認し、単語と長文の内容を暗記する。といった形で準備する。
☆英単語や英文法がガッチリ身についていれば
授業中に日本語訳を確認するだけで、どんな長文が出るか確認するだけで読めてしまう。よって、定期テストもお手の物。
という感じで、大きく差が出ます。
試験2週間前にどれだけの準備量を要するかが大きく異なります。この違いを想像してみてください。
わずか半年で、英語を苦手科目から「得意科目」に育てたEさんの軌跡
それではここで、わずか半年で基礎学力を爆上げし、見事に学校の指定校推薦を勝ち取った、K高校のEさんの軌跡を見てみましょう。
Eさんは、高校2年生で武田塾福井校へ入塾し、わずか半年で英語の順位を学年下位からダントツトップに上げ、英語を得意分野にしました。
英語が苦手な状態で武田塾へ入塾
Eさんは、2018年7月に高校2年生で武田塾福井校に入塾。
当時の彼女は、部活をやめ、大学受験を意識して塾を探していました。苦手な英語を克服したい、という気持ちで受験相談を受けに来てくれました。そしてそのまま、武田塾福井校への入塾を決断しました。
当時の彼女の成績は、英語の偏差値が45程度(進研記述模試)で、学校の定期テストでも60点未満が続いており、英語は「苦手科目」という意識が強かったそうです。ちなみに模試の偏差値は、高校1年生から下がり続けており、入塾時の成績が最高に悪かったそうです。
苦手だった英語が一転、得意科目に!
そこで、武田塾では、まず英単語と英文法の勉強から始めました。はじめは家が遠い、勉強習慣がついていない、ということもあり、週2回程度しか自習室を利用しなかったのですが、秋になる10月ごろから毎日頑張って勉強に来るようになります。
そして英単語の確認テストでも、90%以上を毎週得点できるようになり、ついには『システム英単語』に掲載されている2021もの英単語を完璧になるまで仕上げました。
→2021単語からランダムに100個を出題する確認テストで、毎週連続で90%以上!
するとどうでしょう!高校2年生2月に学校で行われた学年末テストでは、2つの英語のテストで95点・98点を獲得!文句なしの学年1位の成績を取りました!本人曰く、ここで英語はもはや「得意科目になった」と言います。
英語が安定したおかげで全体の学力が底上げ
その後、英語が得意科目になったことにより元々得意だった数学の実力を安定させることになり、結果すべての科目において安定した成績を発揮していきます。
英語の実力が上がったタイミングで高校3年生になり、全科目で安定した成績を取るようになり、高校3年生1学期の成績で評定「4.8」を記録しました。
その結果、同志社大学 理工学部 の指定校推薦において、校内推薦を見事に勝ち取りました!
最初は、指定校推薦など考えもしなかったEさん… しかし、全体の学力が底上げされたことにより、他のどの人よりも優秀な成績を取ることができ、推薦を出すことを決意。ライバルに打ち勝ち難なく校内推薦を獲得することが出来ました。
Eさんの声
「武田塾のおかげで英語が苦手科目なのに、本当に得意科目になりました。
元々は勉強をずっと頑張って一般入試に向けて頑張っていくつもりでしたので、指定校推薦なんて考えもしませんでした。
でも、英語の成績が上がったことによってもともと得意だった数学も、他の科目も上がるようになって、自分でも考えられないくらい高い評定を取ることが出来ました。武田塾で頑張ってきてよかったです。」
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめますと、
・指定校推薦を勝ち取るためには、高校3年生の1学期が勝負
・そのためには、高校2年生までに基礎学力をつけることが前提
・基礎学力を固めておけば、定期テストでも高得点間違いなし!
Eさんは苦手科目だった英語を得意科目に育て上げ、見事に他を圧倒して指定校推薦を勝ち取っています。
実は福井校には、他にも指定校推薦を好成績で獲得できそうな生徒がいるのですが、それは追って紹介していきますね。
一般受験でも指定校推薦でも、基礎学力がしっかり固まっていないといけないのは変わりありません。
それは武田塾ならしっかりと身に付けることが出来ます。どうやって身に付けるのか、わからない人は、迷わず無料受験相談に来てください!お待ちしています!
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