こんにちは。
武田塾福知山校です。
4月ももう後半に突入し、ゴールデンウィークが近づいてきました。
受験生の皆さんは、この休み期間で勉強した分志望校合格へと近づきます!
新1年、2年生の皆さんは、4月に学んだ分を復習し、休み明けの授業でおいていかれないように予習するチャンスです!
ということで今回は、福知山の勉強スポットを紹介していきたいと思います!
自分の部屋で勉強するのはやる気が出ないし集中力が続かないという人はぜひ参考にしてみて下さい!
最適な勉強場所とは?
自分の部屋で勉強するのが苦手という人がいるのはなぜなのか…
それは、周りの環境が整っていないからです!
逆に言うと、周りの環境を変えると、自分の部屋でも集中して勉強することができるようになります。
今ここで自分の部屋を見直してみましょう!
・机の上が散らかってる
・自分を誘惑するものが周りにある
・照明が暗すぎる
・周りの音が全くない、またはとてもうるさい
というように、上の項目に当てはまっている人は勉強に集中できていないかもしれません!
それぞれ項目ごとに見直し、周りの環境を整えましょう!
具体的にどのように環境を作っていけば良いのか分からない人は、
・机の上にはいま勉強するのに必要なものだけ置く
・自分を誘惑するものは一時的に視界に入らないところへ移動させる
・照明は明るいと思えれば何でもよいが、手元を照らす照明があるとなお良い
・雨の音や波の音のような環境音を流す
これらの項目に当てはめていくと勉強をするのに最適な環境になります!
余裕がある人は勉強机や椅子、文房具なども見直してみて下さい!
周りの環境を変えたくない、変えるのが難しいという人は家のリビングや図書館のような周りの目がある所で勉強することをお勧めします!
福知山の勉強スポット
ここからは本題の勉強スポットを紹介していきます!
スターバックスコーヒーTSUTAYA福知山店
まず紹介するのは、TSUTAYA福知山店です。
スタバとTSUTAYAが併設しているお店となっています。
店内はイートインスペースが存在しているのでそこで勉強することができます。
もちろんスタバで飲み物を買うことができるのでその点も勉強するのに向いていると思います。
また、TSUTAYAには参考書や資格本も購入することができます。
勉強を始める前や後、休憩の合間にでも見て回ることができます。
周りには他のお客さんがいるので、周りの目があった方が勉強がはかどるという人は最適な環境と言えます!
ただし、
うるさすぎて集中できない
人が多い所は苦手
という人たちにとっては逆効果になるので最適とは言えません!
自習室
次に紹介するのは、自習室です。
福知山には塾が多く存在し、塾によっては自習室もあります。(自習室がある福知山の塾)
もちろん、武田塾にも自習室があります!
塾に通っている人たちには一番おすすめ出来る勉強場所と言えます!
自習室の例として武田塾福知山校の自習室を紹介します!
自習室内には現在、自習机38席完備しています。
利用可能曜日・時間はほぼ毎日13:00~22:00です。(年末年始は閉校)
自分が使っている参考書を自習室に置いて帰ることができるので重い参考書を毎日持ってくる必要はありません。
また、塾内には参考書が常備してあり、貸し出しも行っています。
勉強に集中するために、スマホを預けておくこともできます。
武田塾福知山校の自習室を簡単に説明しました。
ただし、武田塾含めほとんどの自習室は、塾に通っていないと使うことはできません!
これを期に塾に通い始めるか、別の場所で勉強をするか、自分に合った選択をしてください。
福知山市立図書館
最後に紹介するのは、福知山市立図書館です。
勉強する場所としてよく挙げられるのが図書館です。
図書館と言えば、
静かで集中しやすい
学生でも社会人でも無料で利用することができる
調べ物ができる
といった様々なメリットがあります。
福知山市立図書館もこれらのメリットを兼ね備えています。
他にこの図書館を推す理由として挙げるのは、開館時間が比較的長い点です。
福知山市立図書館の開館時間は、
平日が10:00~20:00の10時間、
休日・祝日が10:00~18:00の8時間となっています。
ただし、
飲食ができない
静かすぎると逆に集中できない
という人たちにとっては逆効果になるので最適とは言えません!
勉強がはかどる文房具
周りの環境が整った、もしくは自分に合った勉強場所が見つかったという人に向けて、文房具を紹介します!
まず、文房具という言葉の定義が正直曖昧だったので調べてみました。
「仕事場やオフィス、学校などにおいて情報の処理・記録・伝達などのために備えられる道具類」
という定義のもと、紹介していきます。
ホワイトボード
最初に紹介するのは、ホワイトボードです。
壁にかけることでいつでもホワイトボードが目に入るようになります。
そのため、やることリストや覚えたいことなどを書いておくと便利です。
他にも、計算用紙代わりにしたり、メモ代わりにしたりなどの利用方法もあります。
ルーズリーフ
次に紹介するのは、ルーズリーフです。
利用方法はノートとほとんど変わりありません。
しかし、ノートのデメリットは、
ページの順番を変えることができない
使い捨てができないためノート作りに時間をかけがち
という点である。
ルーズリーフはこれらのデメリットを解消してくれます!
まとめ
というわけで、福知山の勉強スポットを紹介してきました。
最適な勉強環境や文房具に関しては、本題とは若干逸れた内容になっています。
そのため、軽く触れる程度しか紹介しませんでした。
参考になれば幸いです。
勉強場所に関しては人それぞれ感じ方が違ってくるはずです。
紹介した場所を参考にしながら、自分に合った環境を探してみて下さい。
途中、武田塾福知山校の自習室を紹介しました。
自習室について知らなかった人や興味を持った人は、過去のブログに紹介があるのでぜひそちらも見てみて下さい。(現在とは異なる点があります)
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突然ですが、質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか?
答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。
すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。
ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。
<引用:独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>
もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?
「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」
こうしたことが必要ですよね。
単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう?単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。
文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。
これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか?
学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか?
それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。
授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記=インプット」し、「演習=アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。
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表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。
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