こんにちは!
武田塾福知山校です。
高1の皆さん、
高校に入って初めて受けた、
河合塾の全統模試の結果はいかがでしたか?
問題が簡単だった!
見直しまでバッチリできた!
という方は少ないと思います。
きっと
時間が足りなかった…
問題が難しかった…
と感じた人が大半だったのではないでしょうか?
中学生のころは勉強についていけたし、
学年でも上位をキープしていたけど
進学校に入ってから
周りのレベルの高さに圧倒され、
ついていけなくなる生徒も少なくありません。
そんな中、返ってきた
第1回全統模試の結果を見ると、
得意なはずの英語が偏差値40…
校内順位は下から数えたほうが早い…
志望校は全てE判定…
この結果を見て、
中学で十分頑張ったし、
もう勉強はいいや…。
となってしまう生徒は
実はたくさんいます。
もしかすると、
あなたもその一人ではありませんか?
でも、
安心してください。
今回は、高1が次の全統模試で
英語の偏差値50を取るための最短勉強法をご紹介します!
ちなみに、この勉強法をしっかりやれば
偏差値60も不可能ではありません。
だから、
必ずやってくださいね。
ではどうぞ↓↓
高1・全統模試
英語の偏差値50を超える方法
結論から伝えると、
偏差値50未満の生徒に必要なのは
英単語の暗記です。
英単語を暗記するだけで
偏差値は飛躍的に上がります。
誤解を恐れず言うと
単語だけで十分です!
もしかすると
単語は結構覚えているんだけどな…
と思ったかもしれません。
そんなあなたは
以下の質問に答えてみてください。
福知山高校の場合、
1年生はシステム英単語を使っていると思います。
単語の1~1200番の中から
ランダムで100問のテストをしたら、
何割くらいの意味を答えられますか?
9割以上答えられるなら、
偏差値60も狙えます。
偏差値50で良いなら8割程度を即答できれば余裕です。
だから、
システム英単語1200番までを
徹底的に暗記しましょう。
熟語を暗記したり、
長文の演習をする必要はありません。
一切ありません。
なぜか?
そもそも、
高1で問われるのは基礎中の基礎だからです。
偏差値30~40台の生徒は、
時間が足りない
長文が読めない
熟語が分からない
という以前に、単語力がないはずです。
日本語学習に置き換えて考えてみてください。
新聞や小説を読む前に、
単語を覚えるのが先だと思いませんか?
騙されたと思って、
是非やってみてください。
では、どのように単語を暗記すればよいのでしょうか。
せっかくなので、
武田塾生が全員実践している
暗記法を伝授しますね。
次章をご覧ください↓↓
全統模試で偏差値50
おすすめの英単語の参考書
この章では、英単語の参考書についてお伝えします。
暗記におすすめの参考書
おすすめの英単語の参考書は以下の4冊です。
システム英単語
システム英単語basic
必携英単語LEAP
ターゲット1900
これら4冊のうち、
どれか1冊でOKです。
福知山高校、福知山成美、京都共栄学園、柏原高校、綾部高校に通う生徒であれば、これらの参考書のいずれかを使っていますよね。
本屋に行って、新たに参考書を買う必要はありません。
武田塾では、市販の参考書すべてを徹底調査し、最短で成績が上がる推奨参考書を公表しています。
例えば、システム英単語には以下の特徴があります。
・レベル別・出題頻度順に並んでいる
・共通テスト8割以上が狙える
・多義語やミニマルフレーズも載っている
・産近甲龍レベルは1200番まででOK
参考書選びは時間の無駄。
まだ持っていない方は
いずれか一冊を購入して暗記しましょう!
つづいては、
武田塾の単語の暗記法をご紹介します↓↓
【大公開】
1週間で400個が完璧になる
英単語の最速最短暗記法
①ノートと参考書を用意
ノートと参考書の2つが必要なので準備してください。
※今回は必携英単語LEAPで紹介しますが、システム英単語でもターゲット1900でも大丈夫です。
②今日覚える範囲を決める
「今日はLEAPの1から100まで覚える」などと決めます。
そしてその範囲の単語をすべてテストし、わかる単語とわからない単語に分けます。
1秒以内に意味が出てこない単語はすべて書き出しましょう。
※100問中、60問を間違えた場合を想定して以下進んでいきますね。
③ページの中心に線を引き、1ページを2つに分けます
④わからない単語をノートに書き出す
左側に覚えたい単語を、右側に日本語訳を書いていきます。
1単語につき1つの訳でOKです。
↓いよいよ暗記スタートです↓
⑤書き出した単語10個ずつのブロックに分ける
区切りがついたら、最初の10個を暗記してください。
10個全部が、英単語を見たら1秒以内に日本語訳が出るまで完璧に暗記します。
単語10個であれば平均して5分で覚えられます。
「そんな短い時間で…?」と思うかもしれませんが、やってみると分かります。
⑥10個覚えたら10個まとめてテスト
日本語訳を隠して、英単語を見たときに日本語訳が出てくるかを確認します。
ここでたいてい、3~4個間違うはずです。
間違った問題の左側に「/」をつけ、「/」がついたものだけ覚え直します。
間違えた問題が暗記できたら、もう一度10個全部をまとめてテストします。
また間違えた単語があれば「/」に「\」を入れて「×」にします。
こうして、10個全部が英単語を見てすぐに日本語訳が言えるまでテストをします。
⑦2つ目のブロックに進み、同じ要領で暗記する
10個覚えたら次は2つ目のブロック(11~20個)を覚えます。
そのまま3つ目、4つ目、5つ目のブロックに進み、50個の単語を覚えます。
⑧50個終了したらもう一度50個をまとめてテスト
50個まで暗記した単語が、どれだけ記憶として定着しているかを再確認します。
この時点で50個のうち、10個程度は間違えるはずです。
間違った単語には新たなスペースで「/」をつけ、「/」だけ覚え直します。
間違えた問題が暗記できたら、もう一度50個全部をまとめてテストします。
また間違えた単語があれば「/」に「\」を入れて「×」にします。
⑨6つ目以降のブロックに進む
わからない単語を60個書き出していた場合、⑥の要領で6つ目のブロックに進み、60個の単語を覚えます。
⑩6つ目以降のブロックをまとめてテストする
⑧と同じ要領でまとめてテストしてください。
間違った単語には新たなスペースで「/」をつけ、「/」だけ覚え直します。
間違えた問題が暗記できたら、もう一度10個全部をまとめてテストします。
また間違えた単語があれば「/」に「\」を入れて「×」にします。
⑪60個すべてをテストする
6つ目のブロックまで一通り終えたら、
1~60までの単語をもう一度テストします。
間違った単語には新たなスペースで「/」をつけ、「/」だけ覚え直します。
間違えた問題が暗記できたら、もう一度60個全部をまとめてテストします。
また間違えた単語があれば「/」に「\」を入れて「×」にします。
⑫正解した単語も含めた100単語を総復習
最後に、LEAPの1~100単語をもう一度テストして、完璧になっていれば終了です。
ちなみに今回はノートで実演しましたが、
武田塾生は以下のフォーマットを使って暗記しています。
このシートが超効率的に暗記をサポートしてくれます!
必ず1回試してみて
この説明を読んだ結果、
これがそんなにすごい方法なの?
当たり前の暗記方法じゃない…?
と思うかもしれません。
そう思う人ほど、実際にやってください。
今までの勉強法はなんだったの!?
と確実に思うでしょう。
この方法で武田塾の生徒は全員、
1人の例外もなく英単語を暗記しています。
大学受験に必要な英単語はおよそ2000個。
1日100単語覚えることができれば、
たった20日間で受験に必要な英単語を暗記できてしまうのです。
頑張って1日200個覚えれば、わずか10日間ですべてを網羅できるのです。
武田塾式暗記術をマスターすれば、だれでもそんな状態になれるのです!
苦手な英単語が見える化する
この武田塾の暗記法で使用したノートをご覧ください。
何度暗記しても覚えられない、あなたの苦手な単語が可視化できます。
苦手な単語が見て分かるから、あとで復習するときも簡単です!
単語帳(単語カード)を使ったり、参考書に赤いシートをあてて覚えていたら、このようにはなりません。
武田塾で暗記した
生徒の暗記実績
【塾生1人目】
たった2週間で572個暗記
英語を苦手から得意に!
これまで勉強の習慣がなく、
英語に対して苦手意識を持った
生徒の実績を紹介します。
入塾時点でシステム英単語のうち、
覚えている単語数は200個ほど。
もちろん、
熟語も文法も
理解できていない状態でした。
最初の指導では武田塾の暗記法を教え、
その方法で1週間の宿題をやってもらいました。
1週目の英単語の宿題は
システム英単語の1~400番を暗記すること。
武田塾では
宿題をちゃんとやったか管理するため、
テストを毎週実施するのですが、
結果は…
【1週目】184個の暗記に成功!
テストの結果、正答率は96%でした!
つまり、1週間で400個中、
384個を暗記できたのです。
もともと覚えていた200個を差し引くと、
1週間で184個も暗記できたことになります。
暗記している単語数は
たった1週間で入塾前の倍になりました。
勉強時間を確保し、
暗記方法を守って自学自習してくれたことが
結果に結びついたといえます。
本人もこれで自信がついて、
やる気が更に上がったようでした。
【2週目】388個の暗記に成功!
2週目のテストの正答率は97%でした!
テストの範囲は、
システム英単語の401~800。
1週目のときと違って、
401~800までの範囲は
見たことのない単語ばかり。
そのため、暗記できるか
不安そうでした。
ところが、
毎日2時間勉強してくれたことが
テストの結果に結びつきました!
宿題は、生徒の予定や状況を踏まえて
量を調整しつつ、1日単位で管理します。
2週目同様、初めて見る単語ばかりでしたが、
約束を守って宿題をやり遂げてくれた成果が
結果として現れたといえます。
この生徒が
暗記した単語の数はなんと…
1週目:184個
2週目:388個
2週間で572個も暗記できたのです。
シス単の1200番くらいまでの単語は
英語の基礎単語。
この範囲が完璧になると、
産近甲龍の大学でも
戦えるレベルの学力が身につきます。
ちなみに
武田塾ではシス単1200まで進むと、
総復習をおこないます。
翌週以降は
1~600、
601~1200、
1~1200
の範囲を徹底的に復習します。
先に進んでは復習を繰り返して
シス単2000語のどこから出されても
2秒以内に答えられる状態にまで完璧にしていきます。
3秒以上も訳が出てこない単語は
模試では使いものにならないからです。
【塾生2人目】
高1・国公立文系志望の生徒が
4週間で667個暗記!
入塾時、すでに英語の偏差値は58でしたが、
さらに伸ばしたいと考え、
武田塾で英語を受講してくれました。
入塾の決め手は、
武田塾が自学自習を管理してくれること。
通っていた集団塾では
成績が上がっていることを
実感できていませんでした。
宿題はなく、
授業で分からないことがあっても
質問しづらい雰囲気があったようです。
その結果、
モチベーションが下がり、
勉強時間も少なくなっていました。
武田塾では
大学のレベル別に必要な学習量を
すべてまとめています。
だから、
入試の日から逆算して、
1日単位で必要な宿題を出すことができます。
その宿題さえこなせば
合格に必要な学力を身につけられるのです。
生徒の第一志望は
偏差値60を超える難関国立大。
明日、
何をどのくらい勉強すれば合格に近づくか、
明後日、
何をどのくらい勉強すれば合格に近づくか、
予め分かった状態で
勉強をスタートできる
ところに魅力を感じてくれました。
なお、英単語の参考書は
学校で使っている必携英単語LEAPで
暗記をスタートしました。
その結果…
【1週目】72個の暗記に成功!
テストの正答率は98%でした!
テストの範囲は
LEAPの1~400。
320個は元々暗記できていたので
1週間で72個暗記できたことになります。
当初、お母様は
生徒の勉強のやる気を心配されていました。
やればもっと成績が上がるのに
そこまで勉強に身が入っていない、
と感じていたのです。
生徒自身も、
家では勉強に集中できないときもあるようでした。
ですが、
入塾してからは自習室に
足繫く通ってくれていました。
本人曰く
「自習室だと集中できる」
とのこと。
自習席は固定席制なので、
参考書は置いて帰ることができます。
生徒の自学自習の頑張りが
テストの点数に反映されました!
【2週目】180個の暗記に成功!
テストの正答率は96%でした!
2週目は、
2学期の期末テストの範囲と同じ、
LEAPの401~900の500個。
武田塾で勉強する前に
暗記していた数は300個。
つまり、
2週目は1週間で180個暗記できたのです。
【3週目】160個の暗記に成功!
テストの正答率は80%でした!
3週目は、
LEAPの900~1100の範囲。
900以降は
学校の先取り学習となりますが、
非常に意欲の高い生徒で
しっかり合格までやり遂げてくれました!
900~1100の範囲は
知らない単語ばかり。
つまり、
3週目は1週間で160個暗記できたのです。
【4週目】255個の暗記に成功!
テストの正答率は85%でした!
4週目は、
LEAPの1100~1400の範囲。
この生徒が
暗記した単語の数はなんと…
1週目:72個
2週目:180個
3週目:160個
4週目:255個
4週間で667個も暗記できたのです。
LEAPに載っている単語数は
1935個。
高1の1月初旬に
1400までの範囲を暗記。
あと600個覚えれば、
あとは復習を続けるのみ。
この生徒は1年生のうちに
LEAP一冊を暗記し終わるところまで
進むでしょう。
入試まで、もう新しい単語を
覚える必要はなくなります。
高1でこの状態がつくれたら
理想だと思いませんか?
さいごに
今回は、高1生が全統模試で偏差値50になるための勉強法を紹介しましたが、いかがでしょうか?
上記の通り、高1英語は単語の暗記で十分です。
全統模試で偏差値50あれば、
進研模試なら偏差値60ほどはあるでしょう。
ちなみに、今回の説明で分かりにくいことはなかったですか?
もっと詳しく暗記方法を聞きたい!
単語の参考書の使い方を教えてほしい!
数学の勉強も知りたい!
など、気になることがあれば、いつでもお問い合わせください。
福知山市の高校生はもちろん、舞鶴市、綾部市、丹波市、朝来市、養父市、豊岡市の生徒にも、よく無料受験相談を実施しています。
話を相談すれば、きっとやるべきことが明確になるはずです。
ご連絡お待ちしていますね!
志望校に合格したいなら、武田塾。
突然ですが、質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか?
答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。
すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。
ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。
<引用:独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>
もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?
「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」
こうしたことが必要ですよね。
単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう?単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。
文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。
これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか?
学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか?
それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。
授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記=インプット」し、「演習=アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。
武田塾では何をするの?
武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100%注力いたします!
その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです!
また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と生徒が完全1:1の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。
表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。
武田塾の勉強法
武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。
そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。
一度解き直すだけでは全く意味がありません。何度も反復しなければ記憶には定着しないのです。
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福知山校 校舎長:藤井 亮(フジイ リョウ)
大阪大学 工学部、大阪大学 大学院卒
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【2024年度】
🎉2か月間で模試の得点114点アップ🎉
🎉立命館大学国際関係学部、関西大学システム理工学部、現役合格🎉
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