高1高2の皆さん、こんにちは!
武田塾福知山校です。
受験勉強を始めたけど、
頑張っているのに成績が上がらない…
勉強法が正しいか自信がない…
そんな悩みを抱えていませんか?
福知山校では毎週、
無料受験相談を実施していますが
今の勉強方法を聞くと、
高1・2年のほとんどの生徒が勉強法を間違えています。
そこで今回は、
高1・2年生が陥りがちな勉強の失敗談5選をご紹介します。
それでは
早速どうぞ↓↓
高1・2年の失敗談①
英単語よりも
文法・解釈を優先する
単語の暗記って
単純作業だし…
つまらないし…
面白くない…
と思うときはありませんか?
英文法や解釈のほうが頭を使うし、
勉強した気になりますよね。
でもこれ、
高1生のよくある失敗談なんです。
高1の秋・冬の進研模試に向けて
文法を勉強しても
わからない単語だらけだから
長文が読めない…
だから模試でも結果が出ない…
ということになりがちです。
ちなみに単語と文法、
どちらか一つをやるなら単語をやったほうが点を取れるようになります。
高1・高2の生徒は
面倒だと思わずに
システム英単語の
1~1200番まで覚えきったら…
進研模試の成績は十分伸びます!
ちなみに、
全統模試を解けるようになりたいなら
シス単の1700番まで覚えきれたら
かなり戦えます!!
高1高2の皆さんは
単語から逃げないことが成績UPの秘訣です!
高1・2年の失敗談②
英単語の暗記を
毎日やっていない…
1つ目の失敗談で、
英単語の重要さを理解してもらえたと思います。
ですが、2つ目も英単語に関する失敗談です。
その内容とは、
単語を1度暗記したら、
できたつもりになってしまうことです。
理想を言えば
単語には毎日触れるべきです。
1日100個復習するなど
毎日継続的にやり続けることが重要です。
よくある失敗が、
単語を一周した後に
そこから
単語を一旦放置して
文法・解釈・長文だけやるケースです。
単語を1周しただけで
出来たつもりになって
おざなりになってしまう…
結果、単語がどんどん抜けて…
模試の結果がボロボロになってしまうのです…。
単語は毎日繰り返しやることが重要。
50~100周して
初めて使いこなせるようになるのです。
そんなに…!?
と思ったかもしれません。
ですが、
英語ができる生徒は当たり前のように毎日単語をやっています。
1周や2周では
できるようになりません。
何回も何回も
しつこく繰り返してやりましょう。
高1・2年の失敗談③
英語長文の
参考書をやりっ放し…
長文問題、
解いて丸付けして満足していませんか?
心当たりのある人は
ヤバイです。
勉強は
復習してはじめて力になります。
分からなかった単語
訳せなかった構文
SVOCを振れなかった箇所
これらを復習して
暗記・理解することが大切です。
とりあえず文章を読んで、
なんとなく問題を解くだけだと、いつまで経っても力はつきません。
高1・2年の失敗談④
数学の間違えた問題を
解きっぱなし
あなたは数学の問題を解いた後、
しっかり復習できていますか。
間違えた問題はその後、
解答・解説を読むと思います。
その際、
正しい答えを赤ペンで写すところまで出来ていますか?
書けていないなら
しっかり書き出しましょう。
ノートに書き出すことによって
途中式のどこで間違ったのかを理解できます。
ですが、
それだけだと不十分。
赤ペンで写して終わりだと、
その後、模試を受けたときに
問題や赤ペンで写した記憶はあっても
正確にインプットしていないので解けません…。
間違えた問題は見直して
完答できるまでインプットしましょう。
その上で、
最後に自力で解くことが重要です。
ここまでやらないと
数学は伸びません。
勉強しているのに手応えが無い人は
自力で解くまでやりましょう。
高1・2年の失敗談⑤
進めてばかりで
復習しない…
復習よりも新しい問題をやりたい!
同じ問題をやるのは面白くない…
復習はムダだと思う…
そんな生徒は少なくありません。
確かに、
次々と進めたほうが勉強している気になれますよね。
でもその結果、
参考書一周はしたけど復習していなかったから
頭に残っておらず
ほとんど忘れている…
そんな失敗談を
受験相談ではよく聞きます。
本当に大事なのは
問題を解く力をつけること。
復習はしっかりやらなくてはなりません。
次の1問を解くよりも
今までやった1問を復習するほうが成績が伸びるのです。
だから、
勉強計画を1日単位で管理する武田塾では
「人は忘れる生き物である」
という前提で勉強計画を作成します。
つまり、
復習日ありきで計画を立てるので、
その通りやるだけで順調に成績が上がります。
さいごに
今回は高1高2生に向けて、
よくある勉強の失敗談をお伝えしました。
個々に共通しているのは
放置しがちという点です。
勉強を頑張るのは
素晴らしいことですが
失敗例の多くが
「先に進めること」に喜びを感じてしまっています。
それよりも
「仕上げること」に喜びを感じれるようになれば、勉強法のミスは少なくなるでしょう。
しっかり勉強しているのに
成績が伸び悩んでいるのであれば
勉強のやり方のどこかに
見直すポイントがあるはずです。
もしひとりで悩んでいるのであれば、
是非相談しに来てください。
たった数十分の受験相談で
あなたの悩みは解決できるでしょう。
志望校に合格したいなら、武田塾。
突然ですが、質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか?
答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。
すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。
ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。
<引用:独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>
もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?
「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」
こうしたことが必要ですよね。
単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう?単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。
文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。
これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか?
学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか?
それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。
授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記=インプット」し、「演習=アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。
武田塾では何をするの?
武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100%注力いたします!
その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです!
また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と生徒が完全1:1の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。
表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。
武田塾の勉強法
武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。
そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。
一度解き直すだけでは全く意味がありません。何度も反復しなければ記憶には定着しないのです。
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福知山校 校舎長:藤井 亮(フジイ リョウ)
大阪大学 工学部、大阪大学 大学院卒
✨指導実績✨
【2024年度】
🎉2か月間で模試の得点114点アップ🎉
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