こんにちは!
武田塾福知山校です。
夏休みが終わり、
文化祭・体育祭のシーズンですね。
高2の9月から受験勉強を始める方もきっと多いのではないでしょうか。
武田塾福知山校にも高2の方からの受験相談の問合せが増えています。
大学進学を目指す高2生からは
高2では何をすればよいですか…?
成績が悪くてこの先が不安です…。
志望校に合格できる自信がないです…
というお話をよく伺います。
そこで今回は、
高2生が2学期のうちにやるべきこと6選をご紹介します。
では早速どうぞ↓↓
【1】最新年度の
共通テストの過去問を解く
大学受験を控えた高2生であれば、
共通テストの存在は知っていると思います。
国公立志望であれば
基本は受けますよね。
ですが、
高2生であれば知っているだけでは不十分です。
一度、しっかり解きましょう。
共通テストは
「知っている」と「解いたことがある」は別物です。
1年後にリアルな目標を設定するためにも
一度解いて実感することが大切です。
つまり「〇点取る!」よりも
早いうちに痛い目に合うことが重要なのです笑
まだ力がついていないから…
ある程度勉強が進んでから…
と思うかもしれません。
ですが、本番は
あなたの学力が上がるまで待ってくれません。
覚悟を決めるためにも
高2のうちに受けておきましょう。
【2】志望校の過去問を見ておく
志望校の過去問を見たことはありますか?
たとえば、受験科目とそれぞれの配点、
それに制限時間は知ってますか?
また、英語は英作文が出るとか、
傾向は調べましたか?
過去問を解いていない生徒でも
早慶の過去問は難しいというイメージはあるでしょう。
ですが、
どれだけ難しいのか
どんな問題が出るのか
知らないと危機感が薄くなります。
そもそも、志望校なのに
入試問題を見ていないのはかなりヤバイです。
高2の時点で解ける必要はありません。
傾向を理解したり、一段落だけ読んでみるだけでも違います。
【3】英数の基礎を仕上げる
英語と数学は全科目の中で
最も負担の大きい科目です。
つまり、仕上がるまでに時間がかかります。
そのため、高3からゼロスタートだと厳しい戦いになってしまいます。
英数は配点が一番高かったり、
志望校決定の要因を大きく占めるため、
高2のうちにスタートすることが
めちゃくちゃ重要なのです。
なお、英語と数学の科目ができなくても許されるケースはほとんどありません。
また、後からやろうと思ってできるほど甘くありません。
英語は単語・文法だけでもOKです。
数学はⅠ・A・Ⅱ・Bの基礎レベルだけでもOKです。
高2のうちにスタートしておきましょう。
【4】隙間時間の有効活用ができるようになる
10分・15分の隙間時間にスマホを見ていませんか?
机に向かうことが勉強と思う人も多いですが、
5分単位でも勉強はできます。
勉強が一度止まってしまうと、
再開できない人は要注意でしょう。
1分あればスマホは見るのに
英単語帳は見ない人は勉強の習慣がないといえます。
スマホのスクリーンタイムを勉強に置き換えれば、むちゃくちゃ勉強できると思いませんか?
全ての時間でなくとも、
隙間時間を使えば
1~2時間の勉強は余裕です。
高2のうちに隙間時間ができれば勉強するよう意識しておきましょう。
【5】復習のサイクルをつくる
勉強は進めることが大切です。
ですが、進むだけでは不十分。
進めた範囲を
①復習して
②暗記して
③覚える
ことが暗記定着のサイクルなのです。
高1・2年生あるあるですが、
定期テスト前に勉強した範囲を
試験直後に全て忘れる…という経験はありませんか?
人間は忘れる生き物なので、
忘れる前提で復習を組み込んだ計画を立てましょう。
【6】勉強を毎日継続する
あなたは勉強習慣が身についていますか?
部活が忙しかったり、
急な予定が入って勉強できない日もあるでしょう。
ですが、
高2のうちに毎日継続できる状態を作っておくことはとても大事です。
1回止まると、
再開にエネルギーを費やします。
勉強は習慣化するまでが一番つらいのです。
勉強できる時間が10時間あっても
習慣がない生徒は5分すらできません。
ですが習慣化さえできていれば、
部活をやりながらでもできるようになります。
重いパソコンのように、
起動が1番エネルギーを使います。
しかし、1回立ち上がってしまえば、そこからサクサク動くのです。
高2のうちにしっかりやってくださいね。
さいごに
今回は、高2生が高3になる前にやっておきたいこと6選を紹介しました。
最後の「毎日勉強を継続」が1番難しいですが、これが合格に近づく一番大事なことになります。
今のうちに勉強習慣をつけて、高3から本腰を入れられるようにしましょう。
志望校に合格したいなら、武田塾。
突然ですが、質問です。
志望校に合格するための条件は何でしょうか?
答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。
すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。
ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。
<引用:独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>
もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?
「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」
こうしたことが必要ですよね。
単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう?単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。
文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。
これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか?
学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか?
それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。
授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記=インプット」し、「演習=アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。
武田塾では何をするの?
武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100%注力いたします!
その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです!
また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と生徒が完全1:1の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。
表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。
武田塾の勉強法
武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。
そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。
一度解き直すだけでは全く意味がありません。何度も反復しなければ記憶には定着しないのです。
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