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【落ちる人の共通点】大学受験に失敗する人の特徴9選

こんにちは!
武田塾福知山校です。

 

大学受験に 失敗する人の特徴 (1)

 

大学受験に落ちるはどんな人?

受験で失敗する人の特徴を知りたい

自分のやり方は間違ってないかな…

 

などと悩んでいませんか。

 

 

間違った勉強をしていないか、
不安になる時ってありますよね。

 

わかります。

 

 

そこで今回は
勉強しているのに大学受験に失敗する人の特徴を紹介します。

 

特徴は以下のカテゴリーに分けて紹介します。

 

学習計画編

勉強内容編

勉強環境編

 

当てはまる項目がある方は
この機会に直してくださいね。

 

ではどうぞ!

 

↓↓

学習計画編

【落ちる人の共通点】大学受験に失敗する人の特徴9選勉強計画

まずは大学受験攻略の要となる「勉強計画」から見ていきましょう。

計画を立てない

無計画で合格を勝ち取れるほど、大学受験は甘くありません。

 

志望校と学力の差を把握し、

 

入試までにやることを理解して計画的に進めるのが基本です。

 

学校に遅刻しないようにするため、

 

起床や支度時間、家を出る時間を考えて毎日行動していると思います。

 

それとは比べ物にならないほど、大学受験は長い戦い

 

だからこそ、計画を綿密に立てることが重要なのです。

 

計画を立てた通りにやらない

計画初日から予定通り進められない生徒も少なくありません。

 

ありがちなのが、自分の勉強ペースを考慮せず、やりたい量を設定しているパターンです。

 

本来ここで設定すべきはできる量

 

努力目標ではなく、必ずこなせる量を設定しないと続きません。

 

そのほかには、

・計画を立てたけど苦手科目をやらない

・学校の課題を考慮しなかったので計画が狂う

・放課後の予定を考えずに計画を決めてしまった

というのもあるあるです。

 

そもそも志望校が定まっていない

志望校のレベルによって、
合格に必要な勉強量は変わります。

 

たとえば産近甲龍の志望の場合、必携英単語LEAPなら1400までを完璧にすることが重要です。

 

一方で、関関同立ならLEAPの全範囲を暗記するべき、といった目安があります。

 

志望校によって学習範囲は変わりますし、1日の勉強量もかわります。

 

ゴール(目的地)がないと、どこに進めばよいか定まりません。

 

志望校が明確に決まっていない人は、大学のレベルだけでも理解しておきましょう。

 

勉強内容編

【落ちる人の共通点】大学受験に失敗する人の特徴9選勉強内容

つづいては勉強内容編です。

勉強しているのに成績が上がらない人、判定がいつまで経ってもEから抜け出せない、という人はチェックしておきましょう。

基礎が中途半端

難関大受験に失敗する人は基礎を疎かにしています。

 

応用問題や過去問を解きたい気持ちも分かりますが、それは基礎ができてから。

 

長文を早く解くトレーニングをする前に、単語や文法や熟語を暗記すべきです。

 

関関同立を目指すなら、産近甲龍の範囲を完璧にするのが先です。

 

武田塾でも応用問題をやりたがる生徒がいますが、その前に基礎ができているか、その確認から入ります。

 

基礎をやることが結果的に合格の近道になるし、成績UPの唯一の方法だからです。

 

嫌いな科目をやらない

嫌いな科目は誰しもやりたくないものです。

 

しかしながら、苦手科目と向き合うことが、総合得点を上げる一番の近道になるのです。

 

たとえば、あなたの英語の偏差値を60とした場合、65まで上げるのはかなり大変です。

 

仮に65まで上がったとしても、点数はそこまで伸びません。

 

それよりも苦手な数学の偏差値を45から55に上げるほうが、点数は伸びますし、時間も英語ほどかかりません。

 

大学受験は戦略的に勉強できないと、合格を勝ち取ることは難しいです。

 

思い当たる節がある人は、模試の成績を見返して、今最も総合点が伸びる科目が何なのかを考えましょう。

 

参考書をすぐ変える「参考書コレクター」

自分が買った参考書をやり始めると、これだけでは足りないのではないか…と不安に駆られることがあると思います。

 

その不安を払拭するために、今使っている参考書をやめて、新しい参考書を始める生徒は少なくありません。

 

そもそも参考書は1冊をやりこめば、ある程度は知識が習得できるようまとめられています。

 

つまり「何をやるか」よりも、目の前の一冊を完璧にすることのほうがずっと大切なのです。

 

復習が疎かになっている

過去問や模試をやりっぱなし、受けっぱなしにしていませんか?

 

模試は自分の弱点や苦手を把握できるので、そこを重点的に勉強すれば確実に学力を上げることができます。

 

つまり、模試は復習することに意味があるのです。

 

自分の今の実力を測るだけで終わらせてはなりません。

 

これは日頃の勉強でも同じことがいえます。

 

人間は忘れる生き物。

 

せっかく暗記しても、定期的に復習しないとどんどん忘れてしまいます。

 

勉強に復習を上手く取り入れることが、大学受験で合格を勝ち取るための近道になります。

 

勉強環境編

【落ちる人の共通点】大学受験に失敗する人の特徴9選勉強環境

さいごに、勉強の環境編です。

環境が整っていないと、勉強ははかどりません。あなたにも当てはまる項目がないかチェックしてくださいね。

 

ライバルがいない

勉強で切磋琢磨できる友達はいますか?

 

大学受験勉強は、最終的には自分との闘いです。

 

しかし「ライバルには負けたくない」という闘争心があったほうが、おのずと勉強量も質も上がります。

 

ライバルが3時間勉強しているなら自分は4時間勉強する、

 

ライバルが参考書を20ページまで進めていたら自分は30ページまでこなす、

 

というように、基準となる相手より少し上を目標として設定し、実行できれば成績は上がるでしょう。

 

できれば自分よりも成績が少し上の人をライバルとして設定するのが望ましいです。

 

勉強に集中できる環境がない

家で集中して勉強できていますか?

 

勉強中に以下のことをしてしまう人は要注意です。

スマホをいじってしまう

ベッドで寝転んでしまう

友達に連絡してしまう

アニメや漫画を見てしまう

 

3時間勉強したつもりでも、
実質2時間を切っていませんか?

 

国公立を目指すなら1日最低5時間は勉強しなくてはなりません。

 

勉強しているのに成績が上がらないのであれば、その原因は環境にあるのかもしれません。

 

さいごに

今回は勉強しているのに大学受験で失敗する人の特徴について以下9点を紹介しましたが、いかがでしょうか。

 

(1)計画を立てない

(2)計画通りにやらない

(3)志望校が定まっていない

(4)基礎をやらない

(5)嫌いな科目を後回しにする

(6)参考書コレクター

(7)復習をしない

(8)ライバルがいない

(9)勉強に集中できる環境がない

 

ちなみに、

武田塾にはこの9点を解決できる環境があります。

 

↓↓

 

(1)計画を立てない

(2)計画通りにやらない

(3)志望校が定まっていない

志望校選定から一緒に考え、1日単位で学習計画を作成・管理

 

(4)基礎ができないのに応用問題をやる

(5)嫌いな科目を後回しにする

(6)参考書コレクター

(7)復習をしない

武田塾が厳選した市販の参考書で勉強してもらう

基礎を重視し、復習のペースまで全て管理

 

(8)ライバルがいない

(9)勉強に集中できる環境がない

同じ高校の生徒が難関大を目指して勉強している

自分だけの専用自習机で勉強できる

 

 

大学受験に失敗したくない人は、
無料受験相談にお越しください。

 

あなたの成績が上がる方法をお教えします。

 

↓↓

 

無料受験相談

 

 

志望校に合格したいなら、武田塾。

突然ですが、質問です。

志望校に合格するための条件は何でしょうか?

答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。

すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。

 

ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。

スクリーンショット 2023-06-02 152022

<引用:独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>

 

もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?

「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」

こうしたことが必要ですよね。

 

単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう?単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。

文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。

これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか?

 

学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか?

それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。

授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記=インプット」し、「演習=アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。

画像1

武田塾では何をするの?

武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100%注力いたします!

その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです!

また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と生徒が完全1:1の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。

表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。

 

武田塾の勉強法

武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。

そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。

一度解き直すだけでは全く意味がありません。何度も反復しなければ記憶には定着しないのです。

 

武田塾の勉強法に少しでも興味がわいた方は、下部の「無料受験相談」バナー、又は「校舎直通電話」から、まずは無料相談にお越しください‼

 

無料相談では何をしてくれるの?

 

無料相談では、30分~1時間のお時間を頂戴し、受験のプロが生徒様の現状の成績・学習状況を踏まえ、

・成績を伸ばすために何をすべきか

・選択科目の選び方

・部活との両立方法

・受験校の選定

・入試の傾向や方式

・武田塾の勉強法

・コースや料金体系

などを全て無料でお教えいたします!

 

受験に対する不安を、この機会に一気に解消しちゃいましょう!

 

藤井_正方形

福知山校 校舎長:藤井 亮(フジイ リョウ)

大阪大学 工学部、大阪大学 大学院卒

 

✨指導実績✨

【2024年度】

🎉2か月間で模試の得点114点アップ🎉

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信念は「生徒を第一志望校に合格させ、幸福な人生を歩んでもらうこと。」

 

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※無料受験相談を受けたことによる入塾の強制は一切致しません。

 

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日本初!授業をしない武田塾 福知山校

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京都府福知山市末広町1丁目18-2
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受付時間
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