受験相談の声

【定期テストはできるのに…】模試で点が取れない高校生必見の勉強方法

こんにちは!
武田塾福知山校です。

 

模試で点が取れない

 

模試で点が取れるようになりたい…

定期テストはできるのになぜ…?

 

そんな悩みを抱えていませんか。

 

 

定期テストはしっかり勉強しているのに
模試になるとできなくなる生徒は少なくありません。

 

この記事では、

・模試で点が取れない理由

・模試で点が取れるようになる方法

・英語の正しい勉強方法

を解説しています。

 

 

実践すれば、模試で点が取れるようになるので
是非やってみてくださいね!

 

ではどうぞ!

 

↓↓

 

【模試で点が取れない理由】
模試で必要なのは理解力だから

いつのコピー (2)

そもそも、定期テストと模試では求められるものが違います。

 

定期テストは暗記
模試は理解力

が必要なのです。

 

定期テストは出題範囲が狭い上に、
学校で習った問題がそのまま出されますよね。

 

そのため、

 

授業で学んだ内容を
暗記することが求められます。

 

つまり、暗記さえすれば点が取れるようになっているのです。

 

ではなぜ

暗記しても模試だと点が取れないのでしょうか?

 

その理由は、

模試では理解力が求められるからです。

 

理解力とは
学んだ範囲を正しく把握し、応用できる能力のこと。

 

定期テストと違って、
模試で出題されるのは初見問題ばかりです。

 

学校の定期テストのように
同じ問題はひとつも出ません。

 

だから、

暗記に頼った勉強をしていると
模試は解けません。

 

初見問題を解くためには
問題の解き方を理解しておく必要があるのです。

 

模試で点が取れない人あるある
丸暗記の勉強法

模試で点が取れない、丸暗記 (2)

模試ができない人によくあるのが
問題の丸暗記です。

 

丸暗記とは
解答根拠を理解せず、答えだけ暗記する勉強方法のこと。

 

定期テスト前日に徹夜して
出題範囲を丸暗記してしまっていませんか?

 

定期テストでは同じ問題が出されるので
丸暗記した方が手っ取り早いかもしれません。

 

実際、高校受験までは
丸暗記の勉強方法でも点が取れたと思います。

 

ですが、模試をはじめ、
大学受験ではその方法は全く通用しません。

 

なぜか。

 

高校の勉強量は
中学の約10倍だからです。

 

中学は勉強範囲が狭いので
丸暗記でも点を取ることができました。

 

ですが、高校は基礎知識だけでも量が非常に多いです。

 

丸暗記には限度があるし、
応用問題は到底対応ができません。

 

これからは勉強方法を変えないと
模試はもちろん、大学受験でもつまずきます。

 

その証拠に、
中学では試験前の徹夜で点が取れていたのに、
高校では通用しなくなってきていると思います。

 

暗記するときに大事なのは
解答根拠を理解することなのです。

 

短期集中×丸暗記はコスパ最悪の勉強法

定期テストは取れるけど模試で点が取れない、丸暗記

定期テスト前、徹夜で知識を詰め込む方法で丸暗記していませんか?

 

それでも、テストでは
ある程度の点は取れると思います。

 

ですがせっかく覚えたその範囲、
1週間後にはどのくらい覚えているでしょうか?

 

はっきり言って

半分以上忘れていると思います。

 

なぜか。

 

短期間で覚えた内容は
記憶が定着せず忘れてしまうからです。

 

結局そのまま、高2の終わりまで
「覚えては忘れて」を繰り返し、

 

高3の大学受験対策を始める段階で
高1の範囲からやり直さないといけなくなります。

 

しかも丸暗記は点数が上がりにくいので
同じ学習範囲にかける時間も長くなります。

 

だから結局、

「コツコツ勉強×理解しながら暗記」

勉強時間が最も少なく成績を上げられる方法なのです。

 

英文法の正しい勉強方法をご紹介

 

あなたの勉強方法のどこが間違っているか、
知りたいとは思いませんか?

 

武田塾では、
勉強の正しいやり方をイチから教え、
その方法が定着するまでサポートしています。

 

だから、今まで模試で苦戦していた生徒が
安定して点数が取れるようになっています。

 

そこで今回は
産近甲龍レベルの頻出問題をまとめた参考書、
関正生の英文法ポラリス1標準レベルの勉強方法をお教えします。

英文法ポラリス1

英文法ポラリスは解説が丁寧なので、
解答根拠を理解しながら進めやすいです。

 

産近甲龍を目指す生徒はもちろん、
関関同立や地方国公立を狙う生徒もこの参考書を使います。

 

では、やり方を見ていきましょう。

 

【結論】答えの根拠を説明できるところまで覚える

 

ただ単に文法の答えを暗記せず、
その答えになる根拠を説明できるようにしましょう。

 

誰かにアウトプットする場があればより良いですね。

 

根拠を説明できたら
その文法問題をしっかり理解できていると言えます。

 

英文法ポラリスの1問目は、
以下の空所に入る最も適切なものを選択肢から1つ選ぶ問題です。

All the classmates knew that the Earth( )round.

① is

② be

③ was being

④ were

 

この問題の答え、分かりますか?

 

 

 

答えは「① is」です。

 

ここで大切なのは、
正解したかどうかではありません。

 

 

正解していた場合、
①を選んだ根拠も明確に答えられたかが重要です。

 

もし、自信なく①を選んだのであれば、
間違いと同じ
です。

 

なぜなら模試で同じような問題が出ても
解けないからです。

 

また、不正解だった場合、
答えが①になる理由までちゃんと覚えたかどうかが重要です。

 

同じ問題を解き直すときに、
解答根拠をちゃんと答えれているかチェックしましょう。

 

この作業を行うことが
理解力の向上につながります。

 

その結果、模試で点が取れるようになるのです。

 

武田塾では解答根拠まで答えて正解

 

武田塾で英語を受講すると、
英文法ポラリスの宿題をやってもらい、
テストを毎週受けてもらいます。

 

↓↓こんなテストです。

スクリーンショット 2024-07-15 183529

 

このテストを受ける上で大事なことは、
全問正解すること”だけ”ではありません。

 

根拠とセットで答えられているどうかが重要なのです。

 

そのため、正解した問題については、
「なぜその答えを選んだの?」と質問し、
答えを選んだ理由を一問ずつ確認していきます。

 

そこで
アウトプットできるか徹底的に確認します。

 

それを毎週繰り返し、
英文法の正しい勉強方法を身につけてもらいます。

 

 

また、英文法の参考書でよくあるのが、
問題番号順に答えを暗記してしまうこと。

 

 

だから、
確認テストの問題は
ランダムで出します!

 

絶対に丸暗記させないように徹底的にサポートします。

 

話が少し逸れましたが、
英文法に限らず、丸暗記している勉強はこの機会に修正しましょう。

 

最初は大変かもしれません。

 

ですがこの方法を身につけると、
模試で点が取れるようになるでしょう。

英語 (1)

さいごに

 

今回は、模試では点が取れない人に向けて、
その理由と英文法の正しい勉強方法を解説しましたが、いかがでしょうか。

 

武田塾では英文法に限らず、

・英単語の正しい暗記法

・構文解釈の正しいやり方

・読解問題の正しい勉強方法

など、要素ごとに勉強方法を教え、そのとおりに進めてもらいます。

 

もちろん英語に限らず、
数学や国語もです。

 

自分の勉強方法が正しいかを知りたい方は
受験相談にお越しください。

 

模試はもちろん、
大学受験に関する悩みも解決しますよ。

無料受験相談

 

 

志望校に合格したいなら、武田塾。

突然ですが、質問です。

志望校に合格するための条件は何でしょうか?

答えは「入試問題で合格最低点以上の得点を取る」ことです。

すなわち、入試当日に「入試問題が解ける状態」になっていることが必要です。

 

ではここで、共通テスト英語の問題を解いてみてください。

スクリーンショット 2023-06-02 152022

<引用:独立行政法人 大学入試センター https://www.dnc.ac.jp/>

 

もし今これが解けない状態であれば、入試当日までに何をする必要がありますか?

「単語の意味を覚える」「文法を覚える」「速読力をつける」

こうしたことが必要ですよね。

 

単語の意味を覚えるにはどうすれば良いでしょう?単語帳で意味を隠しながら何度も反復しますよね。

文法の暗記も速読力の強化も同様です。自分で問題を解いていかなければなりません。

これらはすべて、授業ではなく「参考書学習」で行っている事に気が付いたでしょうか?

 

学校で全く同じ授業を受けているのに、なぜ「伸びる生徒」と「伸びない生徒」が生まれるのでしょうか?

それは、自宅で「参考書学習をしているかどうか」の違いだけなのです。

授業はあくまで「理解」に過ぎず、その内容を「暗記=インプット」し、「演習=アウトプット」することで初めてテストで問題を解けるようになるのです。

画像1

武田塾では何をするの?

武田塾では授業をせず、秘伝のルートに則って参考書学習に100%注力いたします!

その中で分からない箇所は「全科目」「即座に」質問対応します。これが最も効率の良い学習の進め方なのです!

また、武田塾では授業の代わりに「特訓」を行います。通常の個別指導塾とは異なり、講師と生徒が完全1:1の指導で、正解した問題についても「内容が本質まで理解できているか」を徹底指導します。

表面的な理解で正解に辿り着いたのでは、入試問題には一切対応できないからです。

 

武田塾の勉強法

武田塾では一人一人個別のカリキュラムを作成します。現在までの学習状況、志望校、受験までの時間は一人一人異なるからです。

そしてそのカリキュラムから毎週宿題を提示し、間違えた問題は1週間で4回、手を使って解き直しをしてもらいます。

一度解き直すだけでは全く意味がありません。何度も反復しなければ記憶には定着しないのです。

 

武田塾の勉強法に少しでも興味がわいた方は、下部の「無料受験相談」バナー、又は「校舎直通電話」から、まずは無料相談にお越しください‼

 

無料相談では何をしてくれるの?

 

無料相談では、30分~1時間のお時間を頂戴し、受験のプロが生徒様の現状の成績・学習状況を踏まえ、

・成績を伸ばすために何をすべきか

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などを全て無料でお教えいたします!

 

受験に対する不安を、この機会に一気に解消しちゃいましょう!

 

藤井_正方形

福知山校 校舎長:藤井 亮(フジイ リョウ)

大阪大学 工学部、大阪大学 大学院卒

 

✨指導実績✨

【2024年度】

🎉2か月間で模試の得点114点アップ🎉

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信念は「生徒を第一志望校に合格させ、幸福な人生を歩んでもらうこと。」

 

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