こんにちは。JR高崎線 深谷駅から徒歩1分!武田塾深谷校
校舎長の陣内です。
今回は、武田塾深谷校で指導にあたっている講師の紹介をしたいと思います。
受験生の指導を行う講師たちが、どのような高校生活を送ってきたのか、どのようにして難関大学の合格を勝ち取ったのか。是非参考にしてください!
石井先生のプロフィール
大学名:横浜国立大学
出身高校:熊谷西高校
担当科目:数、英、物、化
趣味:youtube
■どんな高校生活を送っていましたか?
私の高校生活は、遊び4、勉強3、部活2、バイト1の生活でした。
学校帰りに友達とカラオケに行ったり休日に青春18きっぷを使って遠出したりとずっと遊んでた気がします。また勉強も高2のときからちょっとずつ始めていたので、あまり苦労することはなかったです。
部活は将棋部で、県で2位までいくことができたので満足しています。
バイトはマックでしていたのですがあんまいい思い出はないですね(笑)
このような高校生活でまあまいい感じに文武両道(運動部の人に言ったら怒られそうですが)できてました。
学校の定期試験で赤点がいっぱいあったのもいい思い出です。
■受験勉強の思い出やエピソードを教えて下さい!
第一志望であった一橋大学に落ちたこと。これに尽きます。
受験期の冠模試で冊子に名前がのってこれは余裕だなと思って本番を迎えたら、馬鹿みたいに緊張し、サービス問題であるはずの確率漸化式の問題を(1)から間違え、55点分飛んだのは忘れられません。
今ではもう吹っ切れていますが、当時はもう漸化式なんて見たくないという気持ちでした。
■得意科目の勉強法を教えてください!
得意科目:数学
使っていた参考書:青チャート
例題でこの問題の解き方、全部ではなくポイントを理解(暗記)します。
そして下の問題を解くという感じです。これを繰り返すと、解法パターンが体に叩き込まれてきます。
この基礎の解法パターン(例えば実数解と言われれば判別式を使うこと)を叩き込めば応用問題も解けるようになります。
なぜなら応用問題といっても基礎の解法を2.3個組み合わせただけだからです。
なので数学得意な人も苦手な人も、応用問題よりも、この基礎の解法パターンを叩き込むというステップを一番大事にしてほしいです!
■苦手科目の克服法を教えてください!
苦手科目:国語
使っていた参考書:漢文早覚え速答法
私は国語が大の苦手科目だったので、なんとかしようと思い、やれば確実にできるようになると聞いた漢文を始めました。
ほんとにできるようになるのか??と半信半疑なとこがあったのですが、これを2周ほど繰り返したらセンターの漢文はほとんど間違うことはなくなったかなと思います。
国語が苦手な人、漢文を確実にとれるようにすることをおすすめします!
■受験生へメッセージをお願いします
模試の成績が良くても落ちるときは落ちるので、最後の最後まで手を抜かず東京一工、旧帝大、医医の難関大学の合格を勝ち取ってほしいです!受験生の健闘をお祈りしています!
■校舎長より
今回は石井先生にインタビューを行いました。
熊谷西高校の理数科出身である石井先生ですが、受験したのは文系学部でした。
今回の石井先生の話で特に注目してほしいのは「数学の勉強法」ですね。
青チャートを使うにせよ、基礎問題精講を使うにせよ
大事なのは、「問題を解けること」よりも「解法を理解・暗記すること」です。
参考書を使って、受験勉強を進めている皆さん。
参考書には、1冊1冊必ず「この参考書を通して何を学んでほしいか。どのような力をつけてほしいか」というテーマが存在します。
そこを意識できるかどうかで、成績の伸びは大きく変わってきます。
さて、熊谷西高校から横浜国立大学の合格を勝ち取った石井先生は
現在も深谷校で講師として在籍しています。
熊谷西高校から難関大学合格を目指したい皆さん、是非アドバイスを受けに来てくださいね!
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経験豊かな指導力!森校舎長が相談に乗ります!!
校舎長も、参考書学習によって合格を勝ち取った「逆転合格者」の1人です。
「成績を上げたいけど、何から始めたらいいか分からない!」その気持ち、痛いほどわかります。
そんな人を一人でも救いたい!そんな想いで日々、受験相談を行っています!
まずは一度、受験相談にいらしてください!お待ちしています!!