【合格体験記】大東文化大学に現役合格!
みなさんこんにちは!武田塾深谷校 校舎長の陣内です!
今回は、大東文化大学に現役合格を勝ち取った山﨑さんの合格体験記を紹介します!
部活全集中だった山﨑さん。引退試合となる大会が中止となり、気持ちを切り替える為、受験相談に来てくれました。
自他ともに認める「0からのスタート」。そこから半年で合格を勝ち取った山﨑さん。
どのように勉強を進めていったのか、是非参考にしてみてください!
山﨑さんの合格大学
●大東文化大学 外国語学部/経営学部
●文教大学 国際学部
●桜美林大学 ビジネスマネジメント学部
●東洋学園大学 グローバルコミュニケーション学部(★A奨学生)
武田塾に入る前の成績は?
【入塾時期:8月 当時の成績:壊滅的】(原文そのまま)
自粛中は春の大会に向けて部活しかしておらず、春の大会の中止が公表されてから入塾までは、やるせなさでズルズルと勉強を先延ばしにしていたので、言葉通り「壊滅」していました。
ただ、英検2級をどうしても取りたかったので、その対策だけしていました。
偏差値は悪くて40未満、良くて約45でした。
武田塾に入ったきっかけは?
周りの子たちが勉強するようになって、焦って参考書を買いに行きました。ですが、買ったものは手を付けないし、手を付けようにも何をどう使って勉強すればいいのか分からずじまいでした。
自分には「授業型」の塾が合わないのは分かっていたので、「コーチング」してくれる塾を探していました。まだネットのオンライン塾しかなく、色々と調べていた時に、自宅に武田塾の広告が入ったので受験相談しに行きました。
いざ受験相談してみると、自分の考えとぴったりでしたし、求めていた内容だったので
「ここだ!ここしかねえ!」と即入塾しました。(笑)
それと、校舎長が私の服装を見て「バスケ部?」と聞いたり、私の目を見て話を聞いてくれたので、人の観察をしてその人に適切な対応をする人だと思いました。そこも決め手です。
サポート面で絶対的安心が出来ると思いました。(上から目線ですみません。笑)
武田塾に入ってから、勉強法や成績がどのように変わりましたか?
【勉強時間】
自分が今「何を」「どれくらい」行えばよいのかが明確になったので、
勉強時間が多くても30分~1時間だったのが
最低でも毎日6時間、多くて9時間以上行うようになりました。
【英語・国語・日本史】
英語は後回しにしていた英単語を最優先し、読解ではSVOCで区切るようになりました。
国語は一番成績が伸び、現代文は偏差値49→68になり、全体は47→61になりました。
今まで特に何もしていませんでしたが、積極的に問題を解いたり、単語等を繰り返し行うようになりました。
日本史は一番苦手意識が強く、なかなか成績は上がりませんでしたがノートにまとめて「書いて満足する」ことをやめ、とにかく繰り返して覚えることを行うようになってからは、入塾時に比べてかなり解けるようになりました。
やることは与えてもらっているので、「あとは自分次第」という状況が、かなりやる気を出させてくれました。
担当の先生はどうでしたか?
【英語担当:日吉先生】
解説を細かくしてくれて、とにかく抜け目なかったです。
一つ一つ分かりやすいのに加えて、覚えるコツや関連するものも教えてくれるので、本当に助かっていました。とても優しくてめちゃくちゃ気を遣ってくれたし、共通の趣味の話はとても面白かったです。
さすが先輩って感じでした!(日吉先生は本庄高校の先輩でした)
【国語担当:小林先生】
語彙力やばい。知識もやばい。とりあえず何かしら本書いた方がいいと思います。
小林先生の解き方を実践した瞬間に国語が爆上がりしました。
結構目が笑ってないですが、話すときはとても優しくておもしろい方です。自分は小林先生の語彙力を目指します。。
武田塾での思い出を教えてください!
たくさんありますが、中でも印象に残っているのは「校舎長の煽り」です(笑)
漢字や現単、日本史で私の珍回答が多いので、それを忘れたころにいじってくるのが面白かったです(笑)
小林先生と校舎長にW煽りされたときは、「絶対覚えてやる!!」となるので、お二方に煽られたのは絶対覚えました。
やる気が出ない時などは校舎長に話しかけると毎回モチベ上げてくれるので、自習室で勉強に飽きたらよく話していました。
普段、辛い時や苦しい時でも、あまり素振りを見せないようにしているのですが、校舎長はそれに気づいてくれて「何かあった?」「今日元気ないけど、お疲れ?」と声をかけてくれて。
話もずっと聞いてくれるしアドバイスもしてくれて。本当に助かっていました。
自分の心が開ける数少ない人たちの一人です。
誰に対しても優しくて、その人に合った対応をし、適切なアドバイスをする姿は本当に尊敬しています。
塾来た時と帰るときに先生とお話するのが毎回楽しみで、それがモチベややる気に繋がっていました!
いくら気持ちがブルーでも、必ず笑顔になってから学習に取り組めるので、塾行くのは昔から嫌いでしたが、武田塾は自分から積極的に行くようになりました。
良い塾と人に出会えたなと思っています。
好きな参考書ランキング ベスト3!
第1位:日本史2レベルトレーニング
一番嫌いな参考書でもあります。(笑)
この参考書のマーチレベルの方まで仕上げたら、相当いい感じになると思います!
辛い時も調子いい時もこれが手元にあったので、もはや相棒です。
第2位:肘井学の英文法シリーズ
これ本当にすごいです。これらを完璧に仕上げたら、英語の文法はほぼ完成すると思います。
大学でも使っていくつもりでいます!
第3位:ゼロから覚醒!はじめよう現代文
とても分かりやすくまとめられていて、読んでいて本当に面白いです。全然飽きません!
現代文苦手!という人は本気で読んでほしいと思います。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
学校の教師陣・予備校の講師陣でさえ予期するのが容易ではない入試変動がここ2年で起こっているようです。大学受験・第一志望合格は自分の想像の5倍は難しいことだと思ってください。
それ相応の努力は間違いなく必要だし、立ち向かう心の強さも必要です。毎日継続できたものだけが勝ちます。甘く見ない方がいい。
ですが、すべては本番次第なのもまた事実なので、本番で実力発揮できるよう「今」頑張ってください。
「悔しい」で終わらないように。全力を尽くせるよう応援しています。
校舎長のひとこと
山﨑さんの受験相談はすごく鮮明に覚えています。
バスケ部のような、明らかにスポーツ頑張ってるなというのが伝わる服装でやってきたので、思わず「バスケ部?」という質問をしてしまいました。(実はテニス部だったのですが)笑
部活を頑張ってきた高校生にとって今年は、引退試合が中止になるなどかなり「気持ち」の部分で難しいことが多かったと思います。
しかし、すぐその場で入塾を決めてくれた「やる気」通り、勉強時間も格段に増え、着々と成績を伸ばしてくれました。
特に現代文に至っては恐ろしいほど偏差値を伸ばしましたね。
本人は「煽られたこと」が一番の思い出だと語ってくれていますが、もちろん全員を煽るわけではありません。一人一人のキャラや個性に合わせて、一番勉強のモチベーションに繋がる接し方を考えてコミュニケーションを取るようにしています。(笑)
大学で英語を学んで、将来は英語を使った仕事をしたいという山﨑さん。
その礎となる国語力・英語力を身に着けてくれたと確信しています。
応援しています。合格おめでとう!
経験豊かな指導力!森校舎長が相談に乗ります!!
校舎長も、参考書学習によって合格を勝ち取った「逆転合格者」の1人です。
「成績を上げたいけど、何から始めたらいいか分からない!」その気持ち、痛いほどわかります。
そんな人を一人でも救いたい!そんな想いで日々、受験相談を行っています!
まずは一度、受験相談にいらしてください!お待ちしています!!