みなさん、こんにちは！
深谷校校舎長の陣内です。
今回は、高校紹介シリーズ第2弾として、東京成徳大学深谷高校を紹介します！
前回取り上げた正智深谷もそうでしたが
こちらも負けず劣らずサッカー部が強豪ですね。
他にも弓道やバドミントンで好成績を残しているようです！
あとは何といっても・・・「オシャレな制服」！！
充実した高校3年間になりそうだな と感じる高校でした。
ここから詳しく見ていきましょう！
東京成徳大学深谷高校ってどんなところ？
1963年創立。半世紀以上の歴史を持つ伝統校です。
もともとは女子高でしたが、1996年から男子生徒の受け入れを開始。
2013年には東京成徳大学深谷中学校を設立し
中高一貫校として、教育制度を充実させています。
そんな東京成徳大学深谷高校の教育方針は
建学の精神「成徳」～徳を成す人間の育成～
このテーマに基づき、5つの教育目標を掲げています。
1.おおらかな徳操
徳には失敗しても、くじけないで正義を愛する広い心
2.高い知性
自ら努力し、友とも協力し、常に学び続けようとする意欲や努力
3.健全なる身体
健康を増進し、体力を身に着けること
4.勤労の精神
何事も、誠実に努力を続けて取り組む態度
5.実行の勇気
思っているだけでなく、実際に行動を起こす勇気
教育制度・進学実績は？
教育制度
東京成徳大学深谷高校では、1学年280人の定員の中で
進学意欲に応じた3コースを設置しています。
１．特進Sコース(40名）・・・難関大学進学を目指す
２．進学選抜コース(80名）・・・有名私立大学進学を目指す
３．進学コース(160名）・・・学校推薦・総合型推薦による大学進学を目指す
特進Sコースでは、朝・放課後の補習や土曜午前の授業も行われているのだとか。
サポートが手厚いコースですね！
また、「Tokyo Seitoku」の頭文字をとり
T(たっぷり）S（スタディー）と題して「進学センター」において
本格的な講習や進学相談を全生徒が受けられるそうです！
この講習、高校の教師陣だけでなく、大手予備校の現役講師も担当しています！
高校内にいながら、外部サポートを受けられるのはすごく魅力的ですね。
進学実績
※令和元年度実績（高校ホームページより）
<国公立>
埼玉大学：2名
群馬大学：1名
埼玉県立大学：1名
群馬県立女子大学:1名
都留文科大学:1名
<私立>
中央大学：3名
青山学院大学・立教大学・法政大学・学習院大学：各1名
東洋大学:16名
明治薬科大：1名
・・・他多数
国公立大学をはじめ、GMARCHにも毎年合格者を輩出しています！
施設は？
特に運動系の施設が充実しているようです。
こちらも「Tokyo Seitoku」にならって
T(たっぷり）S（スポーツ）というテーマで、生徒が活発に活動できるよう
施設を整えています。
2003年に4階建総合体育館「Fアリーナ」を竣工。
2019年に校庭の人工芝化がなされています。
小中高大の全てにおいて土グラウンドでサッカーをしてきた私からすると
本当にうらやましい限りです。
制服は？
東京成徳大学深谷高校を調べる中で特に目を引いたのが
制服のデザインが素晴らしいところです！！
（東京成徳大学深谷高校ホームページより引用）
夏服も冬服もオシャレですよね！
高校生にもクールビズを採用しているところから
時代の流れに柔軟に対応している高校の姿勢が見えてきます。
まとめ
いかがでしたか？
制服◎ 学校施設◎ の素晴らしい高校でした。
部活に勉強に、一生懸命な高校生を全力でサポートできる環境が整っている印象です。
昨年から、グラウンドが人工芝化されたことで
さらに運動部は強豪となっていくことが予想されますね。
最後に
武田塾深谷校では、逆転合格を目指す高校生をサポートしています。
今回ご紹介した成徳大学深谷高校をはじめ、前回紹介した正智深谷高校など
部活、スポーツに力を入れている高校が多いこの深谷地区。
部活に全力！あまり時間は取れないけど、少しずつ受験勉強を進めたい・・・
部活を引退して、いざ受験モード！でも今から勉強して間に合うかな・・・
そんな皆さんをサポートするのが武田塾です！
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そんな思いをぶつけに来てください！
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