皆さんこんにちは!武田塾富士吉田校校舎長の川村です!
今回の記事は、すでに大学に通っている中、教員になりたいという目標を見つけ、
再度、大学受験に挑戦する決意をした小松くんの記事となります。
是非、最後まで読んでいただければと思います。
武田塾富士吉田校では、受験に向けてのアドバイスはもちろん、
勉強の仕方や、時間の使い方などの相談にものっております。
ぜひ無料受験相談をご利用ください!!
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(武田塾富士吉田校→0555-28-7005)
合格大学
亜細亜大学 国際関係学部 国際関係学科
その他合格大学
拓殖大学 外国語学部
武田塾に入ったきっかけは何ですか?
高校卒業後、やりたいこともなかったため、
自分のレベルで行ける大学を受験し、通っていたのですが、
1年ほど通った上で、教員になりたいと思い、改めて大学受験をすることに決めました。
初めは大学にも通いながら勉強をしていくつもりだったので、
授業がメインの環境だと大変だと考え、基礎から取り組んでくれるところで、
自分で学習を進めるということをしてくれる武田塾がよさそうと思い、入塾しました。
武田塾に入る前の状況は?
通っていた高校は総合学科の高校だったので、
大学進学がメインということもなく、部活に全力を注いでいました。
卒業後の進路については自分の学力で行ける大学を選んだ状況でした。
武田塾に入塾したのは卒業してから1年が経過していたため、
ほとんど知識もなく、1から始めると言っても良い状況でした。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
まずは学習時間の確保でしたが、大学と並行していたため、
時間を作るのがとても大変でした。ただ、何をすればよいかの指示がもらえていたので、
初めの頃はただがむしゃらにそれをこなしていく形でした。
それをしていると自ずと習慣になっていました。
力がついてきたのかと実感し始めたのは、
半年くらいで日東駒専レベルの問題がわかるようになってきたことです。
解けるかどうかは別ですが…
英語についても長文で何が書かれているのかがわかってきたり、
苦手だった古文も読めるようになりました。
ここに至るまでは、本当に自分が成長しているのか疑心暗鬼になり、
サボりがちになってしまう時もありましたが、
実際に力がついていると実感できたことで、またモチベーションが回復しました。
力がついた要因は何だと思いますか?
全ての科目で思いましたが、
基礎からきちんと固めたことだとおもっています。
覚えられなくて何度も同じことをやらされる時もあり、
その時は本当に嫌でしたが、
後になってあの時きちんとやっておいてよかったという風に思える内容が、
基本の部分にはたくさんありました。
担当の先生はどうでしたか?
担当の濱田先生は後に実は同じ年だったということがわかりましたが、
だからこそなのか、とても話しやすかったです。
特訓の時にはめちゃくちゃ質問攻めにされるので大変でしたが、
わからなかったり、進め方が上手く行ってないときは丁寧に指導してくれました。
上にも書きましたが、疑心暗鬼になってしまった時は迷惑をたくさんかけてしまったと思います。
武田塾での思い出を教えてください
僕は実家を離れて、通っていた大学の近くに住んでいて、
そのまま近くの富士吉田校に通っていたので、
ひとり暮らしをしながらの通塾でした。
そのため所々で自己管理が上手くいかなくて、
生活リズムが悪くなってしまうこともあったのですが、
その都度、濱田先生や校舎長が親身になってくれたので、
1年間やり切ることが出来たと思います。
小松くんのオススメの参考書
①システム英単語
教員になると決めた上で、途中で英語教員を目指そうと思ったのは、
シス単を完走出来た時でした。
英語に前向きにさせてくれた教材です。
②重要古文単語315
古文は高校時代から苦手でしたが、
英単語同様に古文単語をきちんと覚えたら読めるようになりました。
③NEXTSTAGE
正直もう二度と見たくない教材です。それくらい何度もやりました。
でも受験生はきちんとやった方が良いです。
来年度以降の受験生にメッセージをお願い致します!
僕はこの1年を振り返ると、もっとやっておけばよかったと思うことがたくさんありました。
だから、これから受験を迎える皆さんには、
やらなかった分、後になって後悔するので、きちんと毎日勉強に取り組んで欲しいです。
あとは、上にも書いてありますが、基礎がわかるようになると世界が変わります。
全く分からなかったものが、読めたり、理解出来たりするとすごくモチベーションになりますので、
基礎が身についていないなら、きちんとやっておくと良いです。
大変なことの方が多いですが、後悔のない受験をして下さい。