合格大学:帝京平成大学薬学部薬学科
現役合格
成績推移:偏差値30台→偏差値50→帝京平成大学薬学部
今回は、高校3年生になってから勉強を始め、薬学部を目指し、見事合格を勝ち取った山口くんの合格体験記を書かせていただきます。
在籍していた高校は大学進学と、専門学校・就職の割合が5:5ほどで、大学も推薦入試で進学を決める生徒が多いです。
そのような環境下において、高校3年生になるまではほとんど勉強に取り組んでこなかった山口くん。
どのように乗り越えていったのかを参考にしていただけたらと思います。
直接教室への連絡でも受け付けております
(武田塾富士吉田校 0555-28-7005)
武田塾に入ったきっかけは何ですか?
薬学部に行きたいと思ったのが高校3年生になる時でした。
僕は学校もかなりの頻度で遅刻してしまったり、全く勉強してこなかったので推薦も絶望的だったので、一般受験以外の道しかありませんでした。
学校の先生からは「浪人しないと合格は無理」とまで言われる絶望的な状況でした。
塾は色々見て回りましたが、授業形式の塾では学校と同じで聞くだけになってちゃんとやれないと自分でもわかっていたので、受け身ではなく自分が取り組む武田塾が一番合ってると感じ入塾しました。
武田塾に入る前の状況は?
基本、毎日、夜更かしをするため、朝起きられず、生活リズムが乱れていて朝起きるのが遅く、授業に遅刻することが多い生活でした。
授業中も正直先生が言っていることが全くわからず、成績が下がっていました。
また、学校帰りには、友達と遊んで遅くなって帰宅し、宿題も急いで終わらせることが多く、質の良い勉強時間が確保できていませんでした。
結果、学校からは卒業や進級が危ぶまれる状況で、正直、薬学部にいきたいと思うようになって周りからは笑われる状況でした。
というのも、理系で数学が必須にも関わらずそもそも指数法則とかがわかっていない状況で、学校の授業もそもそも何を言っているのか全く分からない状況で、薬学部入学なんてとても無理という状況でした。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
本当に高校1年生の最初からのスタートで、言葉の定義を覚えたり、公式をまずは理解しながら覚えていく作業からはじまりました。
後述する「数学I・A基礎問題精講」を最初からやっていきましたが、全てが新鮮でどういう理屈か一つづつ理解しながら進めることができました。
解の公式の理屈とか理解できた瞬間、正直感動を覚えました。
学校の授業で先生も一生懸命説明していただいていたのでしょうけど、全く理解しないまま進んでいっていたので、本当に自分の理解しているところから最初からスタートを切れたのは良かったです。
また、結果、そもそも模擬試験とか全く何もわからないまま時間を過ごす状況から模試を解き切るところまで上がったのは良かったです。
力がついた要因は何だと思いますか?
まずは、基本的な参考書をじっくりやったのが良かったと思います。
しかも、武田塾は、8割合格しないと先に進めない確認テストがあるので、知識を完全に理解した上で先に進めたのは良かったです。
また、口頭確認をして自分が理解できるているか先生に説明しないといけないのですが、説明ができない部分をしっかりと復習をして説明できるようになったのも大きな要因だと思います。
特に効果を感じた勉強は何でしたか?
とりわけ、数学と英語は効果を感じることができました。
数学は、基本の公式を覚え、それにそって問題を解いていくのでしっかりと力をつけることができました。本当に、学校の数学の授業が苦痛でしかなかったのですが、武田塾で参考書をじっくりやるとみるみるわかったので本当に実力が上がっているのを実感できました。
また、英語も英単語を1日100単語覚えるのはきつかったですが、繰り返し覚えることで力がついてきて、長文とか何が書いてあるか全くわからない状態だったのが本当に読めるようになってきてびっくりしました。
なんか、勉強で変わったという実感を持てました。
担当の先生はどうでしたか?
担当の江見先生とかは、怒りはしないのですが、宿題とかやってきてないと、たまに嫌味を言われたりして少し悔しいとか思いました。
とりあえず、理系の先生からも、やる内容を完璧にする(自分で説明できるレベルにあげる)という話を繰り返し聞かされ、目の前の課題を完璧にすることだけを心がけました。
武田塾での思い出を教えてください
色々とありましたが、入試で第一志望の大学に落ちた時に、校舎長の先生が色々と調べてくれたり、励ましてくれたり、辛い時に色々と支えてくれたのが一番思い出深いです。
夏とか友達と遊んで、宿題をしていかなかったら、担当の先生にかなりきつい嫌味を言われたのもなんとなく覚えています。
受験勉強で苦しい日々でしたが、いつでも共に伴走してくれたのは本当に感謝しています。
山口くんのオススメの参考書
当然、「数学I・A基礎問題精講」一択です。
本当に、数学が全くわからない状態からのスタートで入試に合格できるレベルにまで持っていけたのはこの参考書のおかげです。
入塾当初、そもそも薬学部合格どころか卒業が危ぶまれていた状況だったのですが、無事、念願の薬学部に入れたのは、この参考書があったおかげだと思っています。
本当に、最強の参考書と思います。
数学が苦手な人はぜひこれをするといいと思います。
来年度以降の受験生にメッセージをお願い致します!
正直、入塾当初は薬学部に入れるとは思っていませんでした。
薬剤師になりたいとはおもっていましたが、自分の実力で受験なんてとても無理とかおもっていたので、本当に嬉しいです。
変な意味でなく、武田塾に入って本当に良かったと思っています。
ちょっとした人生の転機になるので、少しでも現状を変化したい人は受験相談に行くといいと思います。
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