皆さんこんにちは!武田塾富士吉田校です。
今回は武田塾富士吉田校で、見事、東北大学 工学部 機械知能・航空工学科に合格したUくんの合格体験を記載していきます。
元々、Uくんはソフトテニス部で部活が忙しく受験勉強に時間を十分取れるか不安だった入塾当初不安だったが、1年間、武田塾富士吉田校で努力を継続して見事結果を出すことができました。
そんなUくんの1年間の努力の軌跡を追うとともに具体的に武田塾富士吉田校でどのように過ごしていたか解説します。
東北大という旧帝大の一角の受験合格のリアルの声が見れるのでぜひ最後までお読みください。
また、「旧帝大に本気で合格したい」「逆転合格して人生を実りあるものにしたい」と考える方、
一度武田塾富士吉田校に受験相談をしに来てください。
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武田塾に入る前の成績は?
そもそも、僕は数学や理科は学校で先生がしっかりとやってくれるので、成績もとれ問題ないイメージだったのですが、英語が取りきれず不安でした。
入塾時の高校3年生の4月、英語は大まかに学校で勉強したものの進研模試で偏差値50後半から60前後で旧帝大に合格するレベルではありませんでした。
<この段落のまとめ> ・高校3年生春時点で英語は偏差値55〜60で、単語帳暗記など基礎は徹底されていなかった。 ・国立大の過去問は基礎が重視された問題 |
武田塾に入ったきっかけは?
高校2年生の終わり頃、英語の成績に不安を覚え、このままでは東北大が厳しいと考えて自分でこのまま突き進むより塾に通ってできるようにした方が早いと考え、塾を探し始めました。
武田塾を含めかなり多くの塾をいくつか体験をしました。
しかし、武田塾のみが、合格には基本が大事で基本を完璧にする、という理念を説明してくれました。
僕自身、部活などで物事には変に応用するよりも基本が大事だということを考えていて、変にレベルの高い話や応用よりも、基本に忠実にした方が合格できると考えたので武田塾を選びました。
武田塾は、本当に説明の通り、応用など途中から始めるのではなく、英単語や文法などの基本からやってくれたのでよかったです。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
(武田塾のスケジュール帳)
入塾をすると、指導科目は英語のみだったものの、自分の勉強スケジュールを1時間単位で決めてくれて、どの時間に何をすれば良いかを管理してくれました。
それまでは自分の得意科目を中心に勉強することが多かったのですが、毎日1時間単位で(たまに30分単位で)課題を出してくれました。
そして、武田塾は毎日課題を出されるので、英語の勉強が毎日の習慣になりました。
しかも、部活をしながらの勉強時間を確保するのが大変だったので管理してくれたのは楽でした。
そして、「名詞とは何?」「句と節との違いは何?」など本当に基礎から始めるので、わからないと思う部分は少なく自分で進められる内容だったことも、続けられた要因だと思います。
おかげで、夏頃には苦手科目だった英語が得意科目に変わり、苦手だった英語長文が苦なく読めるようになったのは本当にびっくりしました。
<この段落のまとめ> ・武田塾は1時間ごとの課題を出してくれて、自分の勉強を管理してくれる。 ・びっくりするぐらい基本的なことから始めるのでいつの間にかできるようになり、苦手科目から得意科目へ変化した |
担当の先生はどうでしたか?
(担当の江見先生)
本気で自分が大学に合格するための道順、道程を描いてくれてだいぶイメージをもつことができました。
武田塾での思い出を教えてください!
部活動をやりながら通塾していたのですが、大会が近い時には塾に来て、テスト中に疲れてしまって眠ってしまうことがありました。
特に、確認テスト中に寝てしまって、テストが終わらず先生に嫌味を言われたこともありました。
「確認テスト中に寝て、実際のテスト本番の時に寝ない保証ってあるの?」
「テスト時間に寝ることが癖づいてしまって大丈夫?」
など正直、頭ごなし怒ることはなかったですが、淡々と理詰めで言われたのはしんどかったです。
好きな参考書ランキングベスト3!
武田塾では、参考書ルートと言って、どの順番に参考書を理解していけばいいかの道順が決まっていて、勉強で理解していく参考になりました。
このルートに記載されているテキストを完璧にやりこなしていけば合格に近づけるというのも見えてよかったです。
なお、英語のテキストも役に立ったのですが、特に理科は参考になってかなりの時間費やしたのでお勧めします。
第1位 福間の無機化学の講義
「福間の無機化学の講義」はとてもまとまっていると感じました。
この本一冊で全ての無機化学の範囲は網羅することができました。
本当に役にたった一冊です。
第2位 スタサプ 高3化学(スタンダードトップハイ)〈有機編〉
スタディサプリを使うことが前提ですが、スタンダードを一通り受ければ、化学の基礎は身につきます。
トップハイをやれば、難関大へ向けた応用力が身につくことができると思います。
第3位 物理のエッセンス(赤青両方)
「物理のエッセンス」は赤青両方があり、ともにまとまっていて、物理の理解がだいぶ助けられました。
ただし、完全に独学で進める際は「漆原の物理が面白いほどわかる本」を使う方が良いとも思います。
また著書のウェブサイトが参考書の最後に載っているので参考にすると良いと思います。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
私は飛行機のエンジンの仕組みに興味があり、そこから逆算して大学を決めました。
やりたいことがあったおかげでモチベーションを保つことが出来ました。
その意味では、ただ無目的に大学受験を考える人よりモチベーション維持はできたのかと思います。
また、私もついスマホを触りたくなってしまう時がありますが、友人とスクリーンタイムのパスワードを交換して、スマホを触らないように自制し合っていました。
受験をする上では勉強をすることばかりに目が行きがちですが、私はそういった勉強するための環境を整えるという部分に目を向けることが他の受験生よりも一歩先に出ることが出来ていると感じました。
一つの観点として参考にして欲しいです。
頑張ってください!
<この段落のポイント> 勉強それ自体も大事だが、勉強に集中できる環境を整えるのも大事 |
担当講師からのコメント
Uくんは高3の夏まで部活動も全力で取り組んでいたのがとても印象的でした。
上にも書きましたが、疲れて教室で寝てしまっていることもありました。
こちらが出していた課題も終わっていないことも何度もありました。
そういうことがあっても、その都度きちんと修正を重ねながら、
取り組みを重ねた結果、部活を終えた夏ごろから成績に変化が起こり始めていきました。
Uくんが書かれているように、途中から英語が得意科目に切り替わっており、偏差値も70を超えるようになっていきました。
もちろん、合格は100%とは思わなかったですが、合格圏内にいると考えていたので、想定通りになってよかったです。
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