皆さんこんにちは!武田塾富士吉田校の川村です。
世間では大学受験のイメージが強い武田塾ですが、
富士吉田校では小学生の受け入れもしております。
特に中学受験を視野に入れている小学生にとっては、
山梨県では数少ない中学受験向けの模試の実施も行っております。
今回は武田塾富士吉田校で実施している「首都圏模試」についての記事を書かせていただきます。
武田塾富士吉田校では、
受験に関する相談、 日ごろの学習の進め方や、
勉強の取り組み方などの相談を受け付けております。
授業をするのではなく、学習のサポートをする武田塾だからこそ、
生徒様の状況に合ったアドバイスをさせていただきます。
無料受験相談のお申し込みは以下のバナーよりお願いいたします。
直接教室への電話でも受け付けております→(武田塾富士吉田校 TEL 0555-28-7005)
首都圏模試とは
首都圏最大規模の中学模試
入試イメージの変化
受験生に対し、下記の2軸と問題に対しての解法「思考スキル」でアプローチしていきます。
ダイバーシティの時代、教育観も多様化し、
「思考力型入試」・「プログラミング入試」・「プレゼン型入試」など、
これまでにない新たな入試が年々増えてきております。
また文部科学省は、大学入試制度改革にあわせて、
学校の通信簿などこれまでの相対評価から、
絶対評価に移行するように教育現場へ促しています。
それにより、中学入試でも多様な評価軸が生まれ、
これまでの教科型の模試では、
受験生の学力が計れなくなってきていることは周知のことと存じます。
それらを踏まえ、当社では2020 年度から、
「偏差値」による相対評価と「思考コード」による絶対評価の2 軸を使用して、
受験生の指導に役立てられる模試にリニューアルいたしました。
どういう内容の模試なの?
しゅともしの「新基準」
中学受験"初" 思考力診断!!
試験問題のレベルが、簡単か難しいかだけでなく、
「どの程度の知識が必要なのか」と「どの程度の思考の深さが必要なのか」
という絶対評価を縦軸と横軸で、
どの段階に位置するのかというのを図る指標になるものです。
テストの点数や偏差値は上がったり下がったりしますが、
一度身に付いた思考のレベルは持続するので、
子供の成長を見守る新しい観点になります。
A知識・理解思考 | 知識を問う問題、知識を理解し運用できているかを問う問題 |
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B 論理的思考 | 応用力を問う問題、情報を分析整理する力、 論理的に説明する力を問う問題 |
C 創造的思考 | 自分の考えを表現したり、様々な知識や創造力を活用する力を問う問題 |
※縦軸の1~3は問題の難度を表し、数が大きくなるにしたがって難度が上がっていきます。
最多の志望校データで適正な診断
大勢の仲間が一斉に集うから自分の位置や弱点がわかる
- 志望校6校判定(全入試を判定)
- 各校志望者の順位がひと目でわかる
- 合格の可能性がわかる
- ライバルの併願校がわかる
しっかりと「おさらい」をして合格可能性をアップ
- 正答率の高い問題を確実に得点しよう
- できなかった問題を復讐し、弱点を克服
継続して受けて合格に必要な力をつける
- 自分の位置を知り、受験勉強の効果を確認
- 志望校の人気動向を知り、併願作戦をたてる
- 実践的な力試しで、合格に直結する学力を育てる
まとめ
都心では当たり前に行われている中学受験も、
山梨県ではあまり積極的な動きは見られません。
中学受験の目的も人それぞれかと思いますが、
実際に学校では習わない考え方など、大人になってからプラスに働く要素は多いです。
周りの同級生が勉強してない中、自分だけ勉強しなくてはいけない
という状況にも陥りやすいですが、
最終的に進学するしないは別としても、
結果として中学受験の学習はプラスに働くことが多いです。
興味がある方は、是非、武田塾富士吉田校に一度足を運んでいただけたらと思います!