みなさんこんにちは!武田塾富士吉田校の校舎長江見です。
今回は部活と勉強の両立に関しての記事です。
「部活が大変で勉強の時間がさけない・・・」、こんな悩みを持っている人はいませんか?
部活が忙しくてなかなか勉強時間が確保できない人は多くいると思います。
部活と勉強の両立(=文武両道)は可能なのかを、今回は検証していきます。
私も高校1年生のときに部活と勉強の両立に悩んで、結局退部したことがあります。
その時の経験も踏まえて記事を書いていきます。 部活と勉強の両立に悩んでいる人はぜひこの記事を参考にしてください。
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勉強と部活を両立して受験はできる?
部活と勉強の状況にもよりますが、基本的に勉強と部活の両立は難しいです。
特に忙しい部活だと、なかなか勉強時間が取れません。
自分にとって部活か勉強、どちらが大切なのかを自問自答してください。
もちろん、部活を頑張って全国大会に行くと推薦枠がもらえたりするので、部活を頑張るという選択肢も良いでしょう。
さらに、部活の延長でプロとして活躍したいなら、部活に学校生活を完全に振り切るのもいいでしょう。
ただ、本気で受験勉強にしようと思っているなら、ゆるい部活に移ったり、活動時間を調整してもらえるよう顧問に相談してもいいかと思います。
大学受験は全国の人との競争なので、かなり厳しい戦いです。
自分の学力に見合った大学に行くならともかく自分の理想の大学が現状の学力より高いなら勉強に専念する必要があります。
繰り返しますが、大学受験は甘い戦いではないということです。
ただ、部活を辞めたり、緩い部活に変更すると自由に使える時間が一気に増えます。
すると、最初は時間を持てあますでしょう。
急に増えた自由時間を辞めてすぐはなかなか有効活用できません。
自分が部活を辞めてもなまけずに勉強を続けられるのかを、辞める前にきちんと考える必要があります。
なまけてしまう人も多いです。
こんなことにならないよう、自分自身で勉強時間をマネージメントする必要があります。
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部活をせずに勉強をすることの良いところ、辛いところ
勉強に専念するために部活を辞めて、勉強をすることの良いところと悪いところを紹介します。
良いところ
- 自分の時間が多いこと
- 「部活のせいで勉強できない」ということがない
- 部活関連の費用がかからなかった
まず部活を辞めて勉強に専念する一番の良いところは「自由な時間が大幅に増える」ことです。
部活に加入していると、放課後数時間くらい練習があったり、朝連や土日練習をやったりすることもあります。
また、遠征費や部費等でお金もかかります。
しかし、部活に加入していなければ放課後や朝の時間を自分のために使うことができます。
その時間を有効活用できれば、大きく差をつけることができます。
また、「部活でストレス発散する」人もいるかもしれません。 ですが、部活以外にもストレス発散の方法はあります。
実際に高校時代勉強に専念していた人の話を聞くと、部活以外にストレス発散の方法を見つけていたようです。
(例:好きなアイドルを見つけるなど)
悪いところ
- 自分で時間を有効活用できるかによる
- 人間関係が狭いまま卒業してしまったこと
部活を辞めると自由な時間が大幅に増えます。
これを有効に使えれば良いのですが、なまけてしまい無駄にしてしまうこともあります。
部活をしていなければ、勉強量が少ないことを「部活のせい」にできません。 自分のせいです。 部活を辞めた当初は、時間の使い方に戸惑う人が多いでしょう。
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また、部活をしないとどうしても友達付き合いの幅が狭まります。
高校に入ってたくさん友だちを作りたい人は部活に加入することをおすすめします。
部活と勉強の両立のメリット
今度は逆に、部活を続けることのメリットを紹介します。
部活と勉強を両立させる大きなメリットは就職や推薦入試の面接で言えるネタになることです。
推薦入試や就活の際、ほとんどの試験で面接や小論文or作文が課されます。
その際、面接の質問や小論文のテーマとして「高校時代に頑張ったこと」が聞かれます。
そんな時に、3年間部活と勉強を両立させた経験はとても役に立ちます。
企業や大学の関係者は「文武両道」という言葉が好きです。
またそれ以外にも「部活で部長をしていた」や「マネージャーをしていた」のようなことも面接や小論文でアピールできます。
それらのネタがある人は積極的にアピールしてみてください。
さらに、部活で良い成績を残している場合、スポーツ推薦という手もあります。
ただ、大学に行ってもその部活を続けることが前提となります。
このように部活と勉強を上手く両立できればいろいろなところで役に立ちます。
ただ繰り返すように、高校生の本分は勉強です。
部活に熱を入れすぎて、学校のテストで赤点になっては本末転倒です。
ですので、部活に時間をとられて勉強に手が回らないと感じるならば退部するのも一種の戦略です。
まとめ
いかがでしたか?
基本的に忙しい部活で両立することは不可能です。
勉強に専念したい場合は部活を辞めるか、きつくない部活に転部してください。
もちろん、部活と勉強の両立にはメリットもあります。
推薦入試の面接でアピール出来たり、就職でも役に立ちます。
自分が部活に力を入れたいのか、勉強に力をいれたいのかを考えてください。
他人のせいにはできないので、自分で判断するのです。
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