みなさんこんにちは!武田塾富士吉田校です。 富士山駅から徒歩5分の場所にあります。
武田塾では毎年、偏差値30台やE判定から短期間で難関大に合格しています。
そこで、大学受験にむけた様々なことを記事にしていきます。
今回は大学生から受験勉強をしている後輩へのアドバイスです。
「自分のやれる最大限のことをやった!」
と思えれば良いのですが、人間なかなかそう上手くは行きません。
「もっとああしとけばよかった・・・」
と後悔していることが1つや2つあるものです。
今回はそんな先輩たちが今でも「後悔」していることを聞いて、ジャンル別に紹介したいと思います。
皆さんはこれを見て後悔のないように、勉強や学校生活を頑張ってください。
武田塾富士吉田校では無料受験相談を実施しています。
無料受験相談のお申し込みはこちらからお願いします。 武田塾富士吉田校(0555-28-70058)まで
大学生10人に調査した結果を紹介します!
実際に、周囲の大学生に聞き込みをして、受験期にこうすればよかったという内容をまとめました。
実際に受験を潜り抜けた先輩たちの言葉ですのでとても説得力があると思います。
ぜひ胸に刻んでください!
勉強に関して
まずは勉強に関してです。
勉強に関しては主にこれらのことがでました。
・もっと(国語や数学や英語)を勉強しておけば良かった。
・1,2年生のうちから真面目に勉強しておけば良かった。
・過去問や模試をもっと大切にすれば良かった。
・自分から進んで積極的に学べば良かった。
まず、もっと勉強しておけば良かったという意見ですが多く、特に国語、英語、数学を上げた人が多かったです。
やはりこれら3科目は受験においても要となる科目ですよね。
「共通テストorセンター試験でもっと英語の点が取れれば、もっと良い大学に受かっていたのに・・・」
このように試験でこけたことを今でも後悔している人がかなりいます。
また、国語や英語に関して言えば、大学でも論文を読んだり、検定試験(英検やTOEIC)を受けるのに国語力や英語力が関わってきます。
受験生の皆さんは、今勉強している科目が大学に入ってからも役に立つという認識を持って勉強してみると良いかもしれません。
そして2つ目に関してです。
受験勉強を突破するコツは「早く始めて、膨大な量をやってぶっちぎる」です。
受験にはフライングもスピード違反もありません。
実際、東大合格者がいつから勉強を始めていたかの統計を見ると、なんと2割もの学生が幼稚園や小学生の頃から対策をしています。
皆さんはこの時期から勉強を始めているライバルと戦うわけです。
すぎてしまったことはしょうがないので、今この瞬間から後悔しないように勉強してください!
自分から勉強をする姿勢が大切です。
学校の授業を受けて勉強した気になっていませんか?
授業は、受けただけでは意味がありません。
そのあとにいかに自分で勉強したのかが大切です。
つまり自分から学ぶ姿勢がとても大切なのです。
これを読んで武田塾に関心を持ってくれた人はぜひ下記のリンクから無料受験相談にお申し込み下さい。
そして最後に模試や過去問の復習です。 模試や過去問は復習してなんぼです!偏差値自体より復習がかなり大事になります。
今の自分の苦手なところを把握して次に生かしてください。
模試や過去問を解いたら必ず復習や分析をする癖をつけましょう。
生活習慣に関して
次は勉強以外の意見を紹介します。
この記事を書いている私自身、身に覚えのあることばかりでした。
集まった情報は主に以下のようなものでした。
・早寝早起きしておけば良かった。
・推薦で受かっても勉強は続けよう!
・読書習慣をつけておこう。
・学校の成績をきちんととろう。
まずは早寝早起きについてです。
受験生の皆さんによくあることとしては、夜遅くまで勉強して学校で爆睡です。
つまり「夜型」の生活リズムですね。
ですが、夜型の生活リズムはあまりおすすめしません。
受験は朝からです。 例えば今年の共通テスト1日目、社会科を2科目受ける人は朝9:30から試験です。
早いですね・・・。
受験本番ではこの時間までに頭が働いてなければいけません。
「朝は頭が働かない・・・」なんて言っていられません。
皆さんも自分が受ける入試の1科目目の開始時間を確認してください。 本番その時間までに頭が働くように練習しておきましょう。
2つ目は推薦で受かっても勉強を続けようです。
これは受験生以外には想像しにくいと思いますが、クラスの中で推薦組がどんどん合格していくと残された一般入試組がイライラします。
実際、私が高校3年生だった時もクラスがピリピリして分断が起きました。
そのようなことを防ぐためにも勉強をして一般入試組の気を乱さないようにしましょう。
また、それ以外にも年内に推薦で合格してから大学に入学する4月まで勉強をしないと大学に入ってからの勉強が大変です。
都留文科大学を例にして考えましょう。
都留文では入学してから全員TOEICを受けさせられます。
その点数で英語の授業のレベル分けがされます。
何を言いたいかわかりますね?
つまり受かってからもコツコツ勉強してないとTOEICで悲惨な点数をとってしまうのです。
このような事態に陥らないために、皆さんは受かっても勉強し続けましょう。
3つ目は読書の習慣に関してです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
この記事では中学1年生向けに書いていますが、これは高校生にも当てはまることだと思います。
ぜひ読書習慣をつけておいてください。
最後に学校の成績をとっておくことの重要性です。
学校の勉強なんてそっちのけで自分のやりたい勉強をすることが大切に見えます。
もちろん、それも大事ですが今回は別の視点からお話です。
それは「推薦」の話です。 学校の成績が良ければ推薦入試の出願ができますね。
また、就職する人も校内選考でもより良い会社を選べます。 このように結局は楽できます。
ですので、意地を張らずに学校の勉強を頑張りましょう。
まとめ
いかがでしたか? この記事で初めて知ったことも多いのではないでしょうか。
特に推薦入試組と一般入試組との確執はよくあります。 この記事を読んで後悔しない学校生活を送ってください。
武田塾富士吉田校では無料受験相談を実施しています。
無料受験相談のお申し込みはこちらからお願いします。 武田塾富士吉田校(0555-28-70058)まで
■無料受験相談 受付中■
富士吉田校では、無料受験相談を実施しております。
「志望校に受かるための勉強方法」
「受験生はいつまでに何をやっておくべきか?」
「成績をあげるには?」
など入塾の意思を問わず、
どんな悩みや相談にも無料でお応えします!!
塾選びの前にまずは話だけという方も大歓迎です!
受験を絶対に成功させたい方はぜひ一度相談にお越しください!
中学受験、高校受験のご相談も受け付けております。
無料受験相談のお申し込みは 武田塾富士吉田校までご連絡ください↓
【武田塾富士吉田校への入会可能学年及びサポート内容】
・小学3〜6年生の中学入試受験指導及び学校の補習
・中学1~3年生の高校入試指導及び学校の補習
・高校1~3年生の大学入試指導及び学校の補習
・既卒生・社会人の大学入試サポート
・その他(航空大学校・防衛大学校への入学・編入サポート)
・TOEIC/TOEFL対策
・英検/中国語検定
■LINE■
富士吉田校には公式LINEがあります! LINEから受験相談の申し込みや勉強相談も可能です。
⬇︎こちらも無料で登録できます⬇︎ LINE公式アカウント
武田塾富士吉田校公式のtwitterです。日々呟いています。フォローよろしくお願いします
武田塾富士吉田校の公式インスタグラムです。よければフォローしてください。
■武田塾 富士吉田校■
TEL:0555-28-7005
Mail:fujiyoshida@takeda.tv
住所:山梨県富士吉田市上吉田4丁目4−18