みなさんこんにちは!
武田塾富士吉田校です。
富士山駅から徒歩5分の場所にあります。
武田塾では毎年、偏差値30台やE判定から短期間で難関大に合格しています。
そこで、大学受験にむけた様々なことを記事にしていきます。
みなさん受験勉強どうですか?
まだ精神的につらいと思うことは少ないかもしれません。
しかし、どんだけ心が強い人でも受験で精神が多少はやられてしまうと思います。
そこで今日は心に刺さる名言を紹介します。
ぜひ読んでリフレッシュしてください。
武田塾富士吉田校(0555-28-7005)まで
受験時代に一番つらいことは?
受験のときに一番つらいことはやはり「志望校に全部落ちて浪人したらどうしよう」という不安が心の奥底にあることだと思います。
受験は勉強だけじゃなくて、精神力や体力も重要になります。
よっぽど精神力が強ければ気にせず勉強に打ち込めると思いますが、たいていの人はその不安があると思います。
その不安が焦りにつながってしまうんですよね。
模試での判定に一喜一憂してしまったり、自分がやっている勉強に不安になってSNSや YouTubeの勉強法に踊らされてしまうこともあるでしょう。
これらの不安はやはり根底に「受験で失敗したらどうしよう」という不安から起因されるものでしょう。
受験を乗り切れる心に刺さる名言
今日は名言を4つ紹介します。
最初の2つの名言は英語です。
英語のポイントも踏まえて解説します。
(1)It is no use crying over spilt milk.(ことわざ)
これは日本語に直すと「覆水盆に返らず」です。
皆さん聞いたことがあるのではないでしょうか。
意味としては一度行ってしまったことはもとには戻らないという意味です。
私がなぜこの言葉を紹介したかというと、すぎたことは戻らないからです。
私自身、過去に盛大にやらかした模試の失敗をなかなか忘れられずモヤモヤしていました。
皆さんも過去の模試の失敗をうじうじ後悔してしまうことがあるかもしれません。
しかし、模試は模試なのです。
本番ではありません。
次に同じ失敗をしないように間違いを分析して模試直しをしっかりすることのほうが大事なのです。
気持ちを切り替えて、いつまでも落ち込まず次を見据えましょう!
ちなみに、英文法的にはIt is no use Vingという動名詞のイディオムが使われている典型的な例文です。
入試問題でそのままこの文が英作文や穴埋めででた例もありますので覚えとくと得ですよ。
(2) Don’t(Never) put off till tomorrow what you can do today.(ことわざ)
これは日本語に直すと「今日できることを明日までのばすな」という意味です。
有名なことわざなので聞き覚えがある人も多いでしょう。
みなさん、一日の勉強計画を立てていますか?
立てたほうが良いですよ。
ですが人間、計画通りにいく生き物ではありません。
かったるくなって計画を遂行できないときもあるでしょう。
「今日はかったるいから寝よう」
ですがその前に一度考えてください。
今日やらなかった分は明日に回すのでしょう。
明日やる分が増えてしまいますけど、できますか?
「明日やればいいや」
その思いで先延ばしにすると積もり積もった負債ができてしまいますね。
これは学校の課題やテスト勉強にも言えると思います。
課題やテスト勉強もやらなければいけないことや範囲は決まっていますよね。
先延ばしにすれば後半つらくなるだけです。
先延ばしにする前に少し考えてみませんか。
ちなみに英語的なポイントとしてput offの意味、
tillとbyの意味の違い、
whatのかたまりが挙げられます。
重要ポイント盛りだくさんですのでぜひ暗唱しましょう。
次からは日本語です。
(3)賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとによって出来るものなり
(福沢諭吉、『学問 のすすめ』)
この言葉はあの有名な『学問のすすめ』に載っています。
一生の座右の銘にもなりえる言葉だと思います。
意味としては「賢い人と愚かな人の違いは学ぶか学ばないかによる」です。
明治時代の本を読むと「勉強すると賢く、立派になれる」意味のことが結構多くの本に書かれています。
これは現代にもあてはまるのではないでしょうか。
「受験勉強なんてかったるい」、多くの人がそう思っているでしょう。
ですが、勉強することは賢い人になるためのステップアップだ!と思えば気持ちも変えあるのではないですか?
明るい気持ちで勉強に取り組むと見えるものが違うのではないでしょうか。
(4)過ちを改めざるこれを過ちという
(論語)
これは孔子と弟子との問答集である論語の中の一説です。
意味としては「間違う事が悪いのではない。それを反省して改めない事が間違いだ」です。
先ほど、「覆水盆に返らず」の話をしました。
過去にしてしまった失敗や過ちをいつまでも後悔しないで切り替えていこうと書きましたね。
ですが、その失敗を改めようとしなければ意味がありません。
それは勉強の姿勢にも当てはまると思います。
先ほどもおなじようなことを言いましたが、
一回一回の模試や定期テストをおろそかにせずきちんと見直しや間違いの分析をすることが大切です。
これは武田塾の勉強法とも重なるところがあります。
「なぜ確認テストで合格できなかったのか」、「なぜ宿題が終わらなかったのか」
これらをそのまま流すならそれは「過ち」です。
ですが、それをきちんと分析して改めることでそれは過ちではなくなります。
みなさんもこの言葉を胸に抱いて勉強してください。
まとめ
いかがでしたか?
勉強しててかったるい時、不安になったとき、つらい時などにこの言葉を思い出してください。
さきほども書いた通り、自分の勉強に不安になって悩んでしまう人がいるかもしれません。
そんなときは武田塾富士吉田校に受験相談に来てください。
元高校教師という現場経験豊富な校舎長が対応しますのでぜひお気軽にお越しください。
武田塾富士吉田校(0555-28-7005)まで
■無料受験相談 受付中■
富士吉田校では、無料受験相談を実施しております。
「志望校に受かるための勉強方法」
「受験生はいつまでに何をやっておくべきか?」
「成績をあげるには?」
など入塾の意思を問わず、
どんな悩みや相談にも無料でお応えします!!
塾選びの前にまずは話だけという方も大歓迎です!
受験を絶対に成功させたい方はぜひ一度相談にお越しください!
中学受験、高校受験のご相談も受け付けております。
無料受験相談のお申し込みは 武田塾富士吉田校までご連絡ください↓
【武田塾富士吉田校への入会可能学年及びサポート内容】
・小学3〜6年生の中学入試受験指導及び学校の補習
・中学1~3年生の高校入試指導及び学校の補習
・高校1~3年生の大学入試指導及び学校の補習
・既卒生・社会人の大学入試サポート
・その他(航空大学校・防衛大学校への入学・編入サポート)
・TOEIC/TOEFL対策
・英検/中国語検定
■LINE■
富士吉田校には公式LINEがあります! LINEから受験相談の申し込みや勉強相談も可能です。
⬇︎こちらも無料で登録できます⬇︎ LINE公式アカウント
武田塾富士吉田校公式のtwitterです。日々呟いています。フォローよろしくお願いします
武田塾富士吉田校の公式インスタグラムです。よければフォローしてください。
■武田塾 富士吉田校■
TEL:0555-28-7005
Mail:fujiyoshida@takeda.tv
住所:山梨県富士吉田市上吉田4丁目4−18