皆さん!こんにちは!
藤沢駅から徒歩4分にある、
大学受験の個別指導塾
「日本初!授業をしない塾」
武田塾藤沢校です。
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武田塾藤沢校には、藤沢市をはじめ茅ヶ崎市、鎌倉市、平塚市、
大和市などの周辺地域の高校生が沢山通ってくれています。
武田塾に通う生徒は、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、
青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学などの
難関私立大学をはじめ、横浜国立大学、横浜市立大学、
東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学、お茶の水女子大学、
首都大学東京、東京学芸大学、東京農工大学、電気通信大学などの
国公立大学への逆転合格を目指しています。
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今回は校舎内イベント!
オンライン合格報告会の報告です!
今年、藤沢校、平塚校で
合格した生徒に参加してもらい、
内部生に向けて合格できた秘訣を
インタビューしていきました。
今回はちょっとだけその中身を紹介します。
①合格報告会 理系編
文系と理系に分けて開催しました。
オンライン開催なのでお話する方が表示されていますね(^^)/
藤沢校から青山学院、東京理科大に合格した南角くんにお話してもらました!
理系の会に参加してくれたのは
今年、藤沢校から青山学院、東京理科大に
合格した横浜立野既卒の南角くんです。
ちなみに横浜立野高校から今年、青山学院に合格したのは
2名でした。東京理科大合格は南角くんだけ
だったみたいです!
そんな南角くんが合格できた秘訣を
お話してくれました。
数学でいうと、基礎問題精講を徹底的に
やりこんだことが青学の入試では
効果的だったみたいです。
以下、南角くんの数学の進捗状況です。
3月末~初めから始めるⅠAからスタート
5月中旬~基礎問ⅠAスタート
5月下旬~基礎問ⅡBスタート(IAと並行)
7月中旬~初めから始めるⅢスタート
7月末~ 基礎問Ⅲスタート
9月末 日大レベルの段階突破テストに合格
10月~ 重要問題集へ
(基礎問Ⅲは苦手範囲を中心にずっと継続、
共通テスト後も基礎問Ⅲは復習していた)
また、9月~過去問に解き始めた際、
当時の担当講師の
松本さん(東工大 湘南卒)から
「すべての問題が解けなくて良い、
できる問題だけしっかり解ければ合格できる」
というアドバイスが南角くんには
効果的だったとのお話も。
11月以降にその言葉の意味を
体感したみたいです。
さらに南角くんの武田塾模試の結果の推移も
一緒に確認してながら進行していきました。
第3回目の武田塾模試(11月開催)では
理科大も青学もB判定をとっていました!
2人目は鵠沼高校から早稲田に合格している大船・藤沢で講師をしている清水さん!
そして、2人目はちょっと趣向を変えて
今、大船校と藤沢校で勤務してくれている
清水さんが登場しました。
清水さんは武田塾藤沢校に
高2の春から通い、
早稲田教育(理系)、法政理工などに
現役で合格するも
興味のある学部でなかったので
浪人を選択しました。
(当時、鵠沼から早稲田に合格したのは
清水さんのみでした)
東工大まであと2点という非常に惜しい結果
でしたが、受験生時代は
とても頑張っていた生徒でした。
そんな清水さんに受験生時代のお話と
講師になり、特訓(個別指導)を担当して
日々、感じたことを
参加者にお話してもらいました。
清水さんのお話で印象的だったので、
「その行動をとる目的を常に考えていた」
というお話ですね。
模試で点数が取れないのはなぜか?
この教材は何のためにやっているのか?
常に原因を考えながら行動していた。
自分で考えたことを
担当講師に話してみて、合っているかどうか、
別の視点はないか、盲点はないかの
答え合わせをしていました。
清水さんが担当した生徒も
今年、鵠沼高校から現役で
青学理工、学習院理学部に
合格しています。
やっぱり合格者に共通する
取り組み姿勢があるのかなと
聞いていて、感じました。
合格報告会~文系編~
一方の文系の合格報告会は
3名の合格した生徒に出てもらいました!
①湘南工科附属から青山学院教育、明治国際日本、立教経営に合格している中島くん
1人目は湘南工科附属の
既卒生、中島くんです。「意外と当たり前のことをやっていただけ」という
中島くんの言葉が印象的でした。
朝から毎日自習に来る
毎週の確認テストで95%以上とり続ける など
誰でもできることを愚直にやり続けて結果かなと
思いました。
中島くんの場合は時間よりも質にこだわり、
勉強の密度を高める工夫をしていました。
5月中旬に日大レベルの段階突破テストをクリア、
7月1週目にはマーチレベルの段階突破テストをクリアと
非常に良いペースで進めていました。
7月2週目から早慶ルートに入っていました。
パス単準1級も7月下旬からスタート。
結果、11月に英検準1級にも合格。
CSEスコアも2450点超えと素晴らしい結果を
残しています!
さらに第一志望の青山学院対策で
赤本を徹底してやりこんで、研修を重ねた話も
興味深かったです。中島くんも大船校と藤沢校で
勤務してくれる予定です!
2人目は湘南学園から明治商、立教経済、学習院経済に合格した髙橋怜恵さん!
髙橋さんのお話はとてもリアルで
おそらく多くの受験生が髙橋さんに近い形で
合格するケースが多いかと思い、出演を
オファーしました。
特に印象的だったのは
英語はマーチの段階突破テストを8月末に
クリアするも、マーチ赤本ではまだ安定して
点がとれるようになっていなかったこと。
そこから試行錯誤を繰り返し、
12月以降に一気に安定し始めたこと。
世界史は第2回(9月)の武田塾模試でも
偏差値65と見事な結果を残していました。
9月以降、国語は英、世に時間を取られて、十分に
勉強できていない時期もありました。
そんなときでも、一人で抱え込まず、
担当講師、講師リーダー、校舎長に
自分から意見を求め、実践して
壁を乗り越えた髙橋さんの姿勢は
多くの受験生が学ぶポイントだと感じました。
11月以降、周りの目を全く
気にしなくなったという点も
とても共感できました。
周りを気にしてもキリがないですし、
気にした結果、得られるものが
あまりないですから。
メンタルコントロールも見事でした。
3人目は藤沢西から学年で1人だけ早稲田大学に合格した細野くん!
3人目は高3の頃、進級も危ぶまれた
藤沢西の既卒、細野くんです。元高校球児!ファーストを守っていたそうです!⚾
高3の9月に受けた駿台ベネッセの模試は
3科目で偏差値43台でした。
浪人が決まって、3月から武田塾藤沢校での
勉強をスタートしました。
細野くんの話も参考になる点が多かったですね。
寝る前に今日1日やった勉強を頭の中で振り返る
日本史は1ページずつ、頭に入れた後に
自分で説明できる状態まで
仕上げるようにする
現代文は開発講座(マーチルート)から
文章を分析する思考の枠組みを学びとった など
創意工夫を欠かさない生徒でした。
校舎スタッフにもどんどん意見を求めていました。
参考までに英語の進捗を記載すると・・・
ターゲット1900は5月末までに完成
パス単準1級は6月~スタート
日大レベルの段階突破テストは6月12日にクリア
マーチレベルの段階突破テストは7月20日にクリア
8月~早稲田の赤本を週1~2で解き始めた
7月21日~早慶ルートへ入った
11月英検準1級に合格
11月末以降、早稲田の赤本の点数が安定してきた
という流れです。
早稲田の過去問を何度も解いていくうちに
その傾向に気づき、背景知識を自分で
調べて習得していった点も素晴らしいです。
また、担当講師の三上さん(慶應経済 柏陽卒)と
特訓中に一緒に赤本を解き、自分にはない解法の
ポイントを習得しようとしていました。
最後まで早稲田に合格するという意志を
ぶらさずにやり続けた結果が
今回の早稲田合格につながったと
私は感じました。
受験勉強を始めていますか??
合格報告会の後、
モチベーションが高まり、
行動が変わった生徒が増えました。
藤沢校の生徒も
毎日、自習に来て、担当講師から
毎週、厳しいチェックを受け、
それに食らいつき、壁を乗り越えようと
頑張っています。
半年後の模試・成績上昇↗が楽しみです。
最低でもマーチに行きたいという受験生は
多いですが、甘くありません。
早慶ならなおさらです。
今回、合格報告会に出てくれた
4名の卒業生は合格するに
ふさわしい行動を取っていました。
スタッフ側もなんとか合格させてあげたい!と
思ってしまうほどでした。
今までは楽な方に流れがちだった
自分を変えて、
大変なことと向き合い、
毎日、決めたことをやり続ける。
やり続けていくうちに、自信がついて
結果も出てくる。
最後には志望校に合格するという
成功体験を手にします。
そうすると。。。
「最初は大変だったけど、正しい努力をすれば
しっかり報われることもあるんだ!」という
前向きな捉え方ができるようになります。
その考え方が大学生、社会人になっても
残り続けると思います。
受験生の皆さん、やりきる経験を
味わってみませんか?