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【ここが分岐点】武田塾で伸びる生徒と伸びない生徒の分かれ目5選!

受験生・非受験生の皆さん!こんにちは!

藤沢駅から徒歩4分にある、

大学受験の個別指導塾

「日本初!授業をしない塾」

武田塾藤沢校です。

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武田塾藤沢校には、藤沢市をはじめ茅ヶ崎市、鎌倉市、平塚市、
大和市などの周辺地域の高校生が沢山通ってくれています。
武田塾に通う生徒は、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、
青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学などの
難関私立大学をはじめ、横浜国立大学、横浜市立大学、
東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学、お茶の水女子大学、
東京都立大学、東京学芸大学、東京農工大学、電気通信大学などの
国公立大学への逆転合格を目指しています。

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武田塾に通われている皆々様方にお聞きします。

同じ参考書を使っているにも関わらず、
「なんで他の生徒とこんなに差がついたんだろう?」
と、お思いになった経験はございませんか?

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たしかに、これまで身につけた知識や学力によって、
スタートラインが異なるからと考えることができます。

しかしながら、それ以上に大事なことは、
どのように勉強していくかという姿勢
にあると思います。

そこで今回は筆者こと藤沢校・教務がこれまで見てきて、
伸びる生徒と伸びない生徒はどこで差がつくかについて
5つのポイントに絞ってお話ししたいと思います。

武田塾に入塾をして
「なかなか成績が上がらないなぁ」
という方は是非ご参考にしていただければと思います。

それでは見ていきましょう!

 

 

伸びる・伸びないを分ける5選

普段の勉強編

1.自習室の利用

まず真っ先に挙げたいものが自習室利用です。伸びていない生徒の多くに共通している点が「自習室を全く利用せず、個別指導のある日しか来校しない」というものです。なかでも普段からの勉強習慣が無いにも関わらず「家でやります」という生徒ほど伸びない傾向にあります。それでは自習室と自宅とで何が異なるのでしょうか? それは周辺に誘惑するものがあるかどうかです。自習室で勉強する際に誘惑となるものはせいぜいスマホぐらいで、必要ならば塾のスタッフに預けることが可能です。一方、自宅の場合だとスマホ以外にもゲーム機や漫画、それ以外にも集中力を乱すものがあるのではないでしょうか。極端な話、勉強が出来れば場所はどこでも構いませんが、勉強に集中できる環境であるかどうかが重要です。

 

2.完成度へのこだわり

ひとまず勉強できる環境が整い、毎日の課題をコツコツやっていくことが出来たとしてもその課題をどの次元まで仕上げるかによって成績の伸びに差が生じます。ここで気を付けていただきたいことは武田塾が普段出す課題は「やることが目的ではない」という点です。問題をなんとなく解いて終わりだけでは課題を終えたという達成感を得られたとしても、合格に結びつけるための学力が身に付いたかというと疑問です武田塾では問題を解いた際に、どうやって解いたかという正解を導き出すまでの過程を大事にしていますこうした過程を何も見ずに再現するまでやり込んだ生徒の完成度は非常に高く、たとえ初見であっても類題に対応することが可能となるだけの学力を身につけられるのです。

 

3.復習日の過ごし方

ここで皆さまにお聞きしたいのが「復習日に何を復習していますか?」というものです。もしも「一週間にやった全ての内容のおさらいをしているだけ」とお答えならば、それは復習日として望ましくない過ごし方と言えます。武田塾が謳う「逆転合格」を成し遂げる上で重要なことは限られた時間を有効に使うことです。すなわち「わかるもの」と「わからないもの」とを仕分けした上で、後者に対して多くの時間を割くというものです。たとえば一週間の内容のおさらいに2時間を要したとし、その時間を苦手なものだけに費やしたとしたらどうなるでしょうか。いずれであっても苦手なものの復習は行えますが、その接触回数に大きな差が生じます。そしてその回数の多少が完成度に影響を及ぼすのです。

 

特訓当日編

4.確認テストの目標スコア

毎回の特訓前に実施されるものが確認テストです。この確認テストで何点取るかという目標設定においても伸びる生徒とそうでない生徒とで分かれます。伸びる生徒は「満点」を堂々と目標に掲げそうでない生徒は「テスト合格」といった漠然としたものであったり、「85点」や「90点」といった目標点数であったりします。ここで「90点の何が悪いのか」と思われるかもしれませんが、武田塾の確認テストはその週に実施した課題からそのまま出題されるため、毎日の課題をしっかりとやれていれば満点を取ることはさほど困難ではありません。謙虚さの現れと言ってしまえばそれまでですが、全くの初見問題が出題されない以上、普段の確認テストでは「満点をめざす」と公言し、その目標に向けて勉強してほしいものです。

 

5.特訓終了後の過ごし方

確認テストの結果を踏まえた上で特訓が行われますが、その日のうちに課題点の克服や復習を行えていますか? 特に確認テストで間違えた問題の復習はその日のうちに出来ているかどうかが重要です。この間違えた問題こそが現時点での課題であり、その問題を復習しないまま翌日から先に進んでしまった場合、その復習はいつ行われるのでしょうか。一週間後? 一か月後? 気が付いたら入試当日まで手付かずということもあり得ます。そのようなことがないよう、特訓が終わりましたらその日のうちに確認テストで間違えた問題の復習を済ませておきたいところです。今のうちに復習の習慣をつけておくと、模試や過去問演習のたびにしっかりと復習を行えるようになり着実に力を付けることが見込めます。

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さいごに

なかなか伸びない生徒の傾向をまとめると以下のようになります。

・勉強習慣がないのに自習室を利用しない
・宿題をやることが目的になっている
・復習日にしっかりと復習出来ていない
・確認テストの目標得点の設定が低い
・特訓が終わったらすぐに帰宅してしまう

これらの共通点として、

武田塾の勉強が志望校合格へ向けた手段ではなく、
目的となってしまっている

ことが挙げられます。

そのため「いかに宿題を終わらせ、テストにクリアするか」に注力され、
何故勉強しているのかがわからず成績が伸びなくなってしまうのです。

最近入塾された方、これから入塾しようと考える方は、
このことを踏まえた上で塾をうまく活用して、
志望校への逆転合格を是非果たしてください!

 

武田塾は授業をして質問対応をして

おしまい、という塾ではなく

日々の勉強メニューを設定している塾であり、

受験校の相談にも積極的に乗ってくれる塾でもあります。

人生を左右する大切な受験

1人で悩まず、頼もしい講師陣に相談してみませんか?

 

お問い合わせは下記のバナーより

いつでもお申し込みいただけます。

お待ちしております!

 

 

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日本初!授業をしない武田塾 藤沢校

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神奈川県藤沢市南藤沢17-16
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TEL:0466-27-2333

受付時間
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自習室利用可能時間 10:00~22:00
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自習室利用可能時間 10:00~18:00

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