早めのスタートは合格にどれくらい影響?
こんにちは。
武田塾藤沢校です。
夏休みももう終わり……。
高校1・2年生の
皆さん、満喫できましたか?
校舎で聞いていると
帰省された、という声を
一番聞きますね。
ただこちらは塾のブログですので、
お勉強の話をさせてもらいますよ!
7〜8月の藤沢校では
お問い合わせの学年が……
本年度3〜6月のお問い合わせ数における
高1・2生の割合は32%となっていましたが、
7〜8月は全体の68%と、
割合としては倍増しています。
春と比べているので
当たり前だとは思いますが、
あらためて数字にすると
こんなに変わるものかと
出した自分が驚いています。
こちらは余談ですが、
高校としては
七里ヶ浜高校、鵠沼高校、
日大藤沢高校、藤嶺藤沢高校が
多かったです。
「周りが急に塾に入り始めて……」
と言っている生徒さんもいらっしゃいましたが、
やはり夏が、受験に向けて動き出す時期だったのでしょう。
遊びが中心でまだ全然考えていなかった、
という方はせっかくなのでこの機会に
進路を考えてみてくださいね。
2022年の今、高1・2生が焦るべき理由
受験科目が大きく変わってしまう……。
今の高1生が現役で受験する頃には
受験科目の枠組みが変わっていきます。
高校に通っていればわかりますが、
例えば社会科目は「歴史総合」という
授業があったり「日本史研究」などが
あったりすると思います。
この文字はひとつ上の代の高2生から
すると全く馴染みのない言葉なのです。
共通テストを実施している
大学入試センターから
歴史総合のサンプル問題が
出ていますので
ちょっと一部見てみましょう。
引用元
https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/shiken_jouhou/r7ikou.html
歴史総合というだけあって、
世界史と日本史が合体しているような
印象を受けます。
浪人できない!?
ということで少なくとも
今の高2生が浪人すると
このままいけば
学校でやらなかったことを
やっていかなくてはならない可能性が高く、
そうなると浪人は難しいということに
なってしまいます。
高1生も2年後の勉強計画が立てにくい
そしてどの塾にも参考書にも
初めての試験科目ということで
ノウハウが乏しいなかで
高1生の年代は対策をしていかなくては
なりません。
したがって大幅に変わることのなさそうな
英語などは土台を早めに作り、
新科目になるべく多くの時間を
割けるよう、あらかじめ準備しておくという
「保険」をかけておくことをおすすめします。
いざ検証!
スタート時期と合格の関係はどれほどあるのか
早めに始めれば合格可能性があがりそう、
というのはなんとなくイメージ
できるかと思いますが、
どれほどの影響があるか
みてみましょう。
武田塾藤沢校×「難関大」合格
ここでいう難関大学とは
地方国公立大学と
関東のGMARCH以上(理科大や上智も含む)大学を指します。
また、最新の年度のデータのみを
抽出しています。
※ひとりでの複数合格は
含みません。
合格者の66.6%が
高1・2生の時から
在籍してくれていて
中でもそのほとんどを占めるのが
9〜12月の時期の入会です
(学年を問わず)。
ちなみに高3の4月までに
入会してくれたという範囲まで
広げると80%まであがります。
もちろん、6月以降の入会で
第一志望合格を掴んでくれた生徒さんも
少なくないわけですが、
それでもやはり早めのスタートで
合格可能性があがるというのは
確かでしょう。
☆高2の冬スタート☆
☆高3の6月スタート☆
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