皆さん！こんにちは！
藤沢駅から徒歩4分にある、
大学受験の個別指導塾
「日本初！授業をしない塾」
武田塾藤沢校です。
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武田塾藤沢校には、藤沢市をはじめ茅ヶ崎市、鎌倉市、平塚市、
大和市などの周辺地域の高校生が沢山通ってくれています。
武田塾に通う生徒は、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、
青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学などの
難関私立大学をはじめ、横浜国立大学、横浜市立大学、
東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学、お茶の水女子大学、
首都大学東京、東京学芸大学、東京農工大学、電気通信大学などの
国公立大学への逆転合格を目指しています。
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みなさん、ライバルっていますか？？？
さて、今回のブログテーマは「ライバル」についてです
武田塾藤沢校講師の中島から、
藤沢校のOBとして紹介していきます！
受験勉強を進めていく上で、ライバルは非常に重要です。
同じレベルの大学を受ける人をライバルにすることで
自分の立ち位置が分かるなど様々なメリットがあります。
実は受験期に自分もライバルがいました。
同じく藤沢校で浪人生（今では彼も講師✌⚾笑）でしたが、
彼とは志望校レベルも選択科目も同じ日本史だったので
勝手にライバル視していました（笑）
その後はお互いに勉強の進捗状況を確認したり、
自分が覚えるのに苦労した範囲を
相手にテストしてみたり、色々やっていました。
受験勉強をしているときは特に感じませんでしたが、
今はライバルを持つことのメリットをひしひしと感じています。
今日はそのメリットを説明していきます！
ライバルを持つメリットとは・・・？
ライバルを持つメリットその1は
「自分を奮いたたせる最高の起爆剤になる」という点です
受験勉強は非常に長い戦いです。
ときには心が折れてしまって
勉強しなくなってしまうときが来るものです。
そういったときに、
「今この瞬間もあいつは勉強しているのか・・・」
という考えは自分のやる気を出させてくれます。
また、まだ受験勉強にむけてエンジンがかからず、
イマイチやる気になっていない人もいると思います。
そういった人にもライバルの存在は有効です。
「同じ大学を目指しているあの人が、
もう受験勉強に向けて全力で走り出している・・・」
この状況を見て、
今までやる気のなかった人も一気に危機感を感じ、
勉強をスタートさせるケースなどがあります。
メリットその2は
「自分の勉強の進捗状況の立ち位置がわかる」点です。
受験勉強をしていると、
「今の自分の立ち位置ってどの辺なんだろう・・・」と
悩む時期が訪れます。
その際、自分一人で勉強していると、
指標がないため解決が難しく
どんどん悩んでしまうといったことが起こりえます。
しかし、ライバルが身近にいれば休憩中に
「今どの参考書やってるの？」
や、
「今過去問何割くらいとれているの？」
などと聞くことができます。
それによって
「あ、もうこんな先のことやってるんだ・・・
自分も勉強時間増やさなきゃいけないかも！」
と考えることができ、
受験勉強におけるメリットを手に入れることができます。
もちろん、自分で志望校との差を判断し、
自分の勉強計画を組むことができる人もいますし、
そのほうが望ましいのかもしれません。
しかし、残念ながらほとんどの人は
それが難しい傾向にあるように思います。
なので、ライバルの力を借りて自分のレベルを客観的に観察するようにしてみましょう！
メリットその3は「塾に行くきっかけになる！！」です
上に書いた2つのメリットに比べると少し弱い気がするかもしれませんが、
これも非常に重要なメリットです！
受験勉強はとてつもなく長いです。
6月ごろまではやる気があって、
毎日朝早くから自習室に来ていたのに…
夏休み明けくらいに心が折れてしまって
自習室に来られなくなる生徒も多く存在します。
しかし、塾にライバルがいれば
「とりあえず○○と話すために塾に行ってみるか」
となるかもしれません。
また、やる気はあったのに、
朝起きたら雨が降っていて「塾に行くの面倒だな…」
と思った時も
「塾に行くの面倒だけど行ったら○○いるかもしれないし…」
などと考えられるかもしれません。
雑感ですが、やはり、
塾に来ている生徒は毎週の確認テストの結果を見ても
良い成績を取る傾向にあります。
そのため、塾に来る口実を増やすという意味でも
ライバルを持っておくと良いと思います。
ライバルを持つうえでの注意点
さて、今までライバルを持つことのメリットについて
お話してきましたが、
ライバルを持つことの注意点をご紹介します。
注意点その1は・・・
「ずっとくだらない話をしない」です！
休憩中にたわいもない話をしたり、愚痴をこぼしたりするのは結構なのですが、そういった内容だけを永遠と話すのは少し危険です。
あくまで必要なのはライバルであり、じゃれあう友達ではないからです。
もちろん仲良くなるために関係ない話をするのは有効ですが、あくまで「切磋琢磨するための関係性なんだ」ということを忘れないようにしましょう！
注意点その2は・・・
「サボる言い訳にしない！」です。
当たり前のことですが、
休憩中に人と話すようになると
「まだ勉強に戻らなくていいかな・・・」
という考えを持ってしまうことがあります。
確かに人と話すのは楽しいですし、
受験生は疲れがたまっていますから
楽な方向に流れるのはとてもよく分かるのですが、
そこでだれてしまってはなにも意味がありません。
一緒に休憩する際は
予め何時までお喋りするかなどを
二人で決めるなどの工夫をしてみましょう。
まとめ
いかがでしょうか？
受験期にうまくライバルと切磋琢磨した経験から、
ライバルのメリットや注意する点などをお話してきました。
人それぞれ性格が違いますが、
応用すれば今回の知識をプラスに作用させられるはずです。
例えば人に話しかけるのが苦手な人であれば、
勝手にライバルに据えるでも十分に効果はあるように思います。
実際に自分も初対面の人に話しかけるのが苦手なので、
去年「あの人たちいつも自習室にいるな・・・めっちゃ頭よさそう・・・」
と勝手に思っていたりしました。
（先日その人たちと話をしたら向こうも同じように思っていた・・・なんていうこともありました笑）
皆さんも自分なりにライバルを作り、その人たちに負けないよう精一杯頑張ってみてください！！
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