皆さん!こんにちは!
藤沢駅から徒歩4分にある、
大学受験の個別指導塾
「日本初!授業をしない塾」
武田塾藤沢校です。
-------------------------------------------------------------
武田塾藤沢校には、藤沢市をはじめ茅ヶ崎市、鎌倉市、平塚市、
大和市などの周辺地域の高校生が沢山通ってくれています。
武田塾に通う生徒は、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、
青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学などの
難関私立大学をはじめ、横浜国立大学、横浜市立大学、
東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学、お茶の水女子大学、
首都大学東京、東京学芸大学、東京農工大学、電気通信大学などの
国公立大学への逆転合格を目指しています。
--------------------------------------------------------------------------------------------
今回の相談の声はこちら↓↓↓
■□■================================
●質問
生活リズムがつかめません!
朝支度が遅くなって
勉強のスタートが後手後手になってしまいます…
================================□■□
これは、誰もがぶち当たる壁ですね。
毎年、多くの受験生が
朝型に切り替えようと努力し、挫折していきます。
今週、藤沢校の既卒生に向けてメッセージを送りました。
「朝10時から毎日自習室に来ましょう!」
そのために、朝早く自分で決めた時間に起きるというのは、
簡単なようでとても難しいことは、
あなた自身がよくわかっていると思います。
特にGW、この時期から学習習慣徹底できるかは、
今後の受験勉強軌道に乗れるかかかってきます!👀
今回はどうすれば、朝寝坊せずに、
自分で決めた時間に起きることができるかについて
まとめました。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
①1日全体の生活を見直す
多くの人が、夜得る前に
「明日は5時に起きよう!」と決意しますが、
決意した時にはもう既に深夜2時だったり、
実はその日のお昼頃に2時間以上も昼寝をしていたり
ということがよくあります。
そんな状況では起きられるものも、起きられません。
朝早く起きるためには、早い時間に眠らなければいけません。
早い時間に眠るためには、お昼に長時間、昼寝をするなんてことは禁物です。
早起きをするためには、それなりの準備をしなければいけません。
もし本当に早起きをしたいのであれば、一日単位で生活を見直しましょう。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
②朝予定を入れる
いくら、あなたが朝起きれないから、
といって入試本番に寝坊はしませんよね?
きっと緊張で目覚ましよりも
早い時間に目が覚めてしまうこともあると思います。
なぜなら、
起きなければいけない状況に置かれているからです。
つまり、もし本当に早起きをしたいのであれば、
絶対に起きなければいけない状況に
追い込めばいいのです。
例えば
・友達と早朝のカフェで待ち合わせて勉強会をする
・友達とモーニングコールをしあう
・家族の朝食を作る約束をする。
などなど、いくらでも方法はあると思います。
ぜひ自分ができそうなことを工夫してお試しください!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
多くの人は
「明日は“気合で”5時に起きよう」
「毎朝5時に起きられるように“努力”しよう」
こんなことを考えます。
しかし、
実際にはただ目覚ましを早めにセットするだけで、
他には何もしません。(´;ω;`)
もう「朝早く起きるための努力」という名の
目覚ましをセットするだけの儀式はやめましょう。
その代わりに
「朝早く起きるための生活の見直し」
「起きざるを得ない環境づくり」
この二つを意識してみてください。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
もし朝起きれない状態が続くと…
大学入試は一般的に午前中開始が多いです。
入試直前に生活リズムを切り替えることは難しいです。
憧れの大学生になれたとしても、
朝弱い生活を続けていると、
単位はおろか卒業ができません!
「1限早くて朝起きれない!」
「何回休んじゃったから学期の途中で履修中止しよう」
ということのないよう、
早い段階から早起き生活に慣れていきましょう!
藤沢校の生徒さんは藤沢校のLINEに、
起床報告をされる生徒もいます!
モーニングメッセージですね!
「7時に絶対起きます!」といった宣言や
「何時に起きました!」報告などなど!
孤独な受験生活を、生活面からもサポートしています!
「朝早く起きれるか否か」
それはあなたが
「第一志望に合格できるか否か」
と言っても過言ではないでしょう。
朝を制する者は受験を制す!
朝の過ごし方から見つめなおして本格的な準備を進めていきましょう!