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【必見!】誰でも時間を忘れて勉強に超集中する方法

 

はじめに

こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは!
ふじみ野駅東口徒歩1分、逆転合格専門塾武田塾ふじみ野校です!

受験生の皆さんは集中して勉強できていますか?

共通テストまで1ヶ月を切ったということもあり、なかなか勉強に集中できないという人もいるのではないでしょうか。
そんな時は、過去に取り組んだ参考書や単語帳を復習してみましょう!
少しでも取り組めればきっと前向きな気持ちでいられるはずです!また、体調管理にも十分に気をつけて、悔いのないように受験に向かって欲しいと思います!

今回のブログのテーマは「勝手に勉強成果が増える方法」です。
みなさんは勉強中にフロー状態と呼ばれる集中モードに入っていますか?
今回のブログではどうすればフロー状態に入れるかを解説しているので実践して、超集中モードを手に入れましょう!

また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!以下が動画のリンクです。

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「フロー状態」とは?

フロー状態は、時間や外部の影響を気にせずに完全に集中する状態を指します。

集中する人のイラスト

心理学で研究されており、スポーツでは「ゾーン」に入ると表現されることもあります。
時間が経つのを忘れ、周りの出来事に気づかないほど没頭する状態です。例えば、模試で時間を忘れて問題に集中するような状態に日常の勉強でもなれたらめちゃくちゃ勉強の質が上がると思いませんか?
では、どうやってフロー状態に入るかについて解説します!

 

 

誰でも時間を忘れて勉強に超集中する方法5選!

では、フロー状態に入るための方法を5つ紹介します!ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

①環境

1つ目は「環境」です!

環境はフロー状態に入る上で重要ですね。周囲の音や誘惑が気になると、本格的な集中が難しくなります。特に勉強は静かな環境で集中することが必要なため、外部の刺激が気になるとフロー状態に入りにくくなります。

自宅では気が散りやすい場合、自習室を利用するか、ノイズキャンセリングイヤホンを使うなどして、集中しやすい環境を整えることが役立ちます。

人の目を気にせず、壁がある場所で勉強することも一つの方法です。適した環境を整え、外部の干渉を最小限に抑えることで、フロー状態に入りやすくなります。

耳栓をする人のイラスト

②時間を計る

2つ目のポイントは「時間を計る」ことです!

時間を計ることも、フロー状態に入る上で効果的です!

普段の勉強でも、模試のように限られた時間内で集中することを意識してみましょう。
例えば、英単語の学習において時間制限を設け、1時間や2時間で終わらせるようなリミットを設けると、切迫感が生まれて集中力が向上します。逆に言えば、だらだら単語帳を眺めていても、なかなか覚えられないという経験をしたことがある人もいると思います。

電車の移動時間などでも同様に、目的地に到着するまで集中する時間を作り出すことが役立ちます。目的地に到着するまでの制限時間内で、今の作業に全力で集中することで、フロー状態にスムーズに入りやすくなります。時間を意識的に使うことで、効果的な学習時間を確保しましょう!

時計のイラスト

 

③適切な難易度

問題の難易度が簡単すぎるか難しすぎると、集中しにくいという経験がある人もいるのではないでしょうか。

適切な難易度の問題を選ぶことがフロー状態に入りやすく、成果も上がりやすくなります。
例えば、英文法や英語長文などの勉強では、最初から難易度の高い参考書に取り組むよりも、簡単なものから徐々にレベルを上げていく方が効果的です。
適切な難易度で挑戦することで、集中しやすくなります。

階段のイラスト

ゲームをする人ならよくわかると思いますが、最初から難しいラスボスに挑戦するのではなく、段階的に難易度を上げながら進むことで集中度が高まります。

勉強も同じで、適切な難易度の参考書や問題を選び、少しずつ難易度を上げながら挑戦することが、より集中した学習につながります。

 

④マルチタスクにならないようにする

皆さんも経験したことがあるかもしれませんが、同時に複数のことをやりすぎるとなかなか集中できないですよね。

したがって、勉強時間をシングルタスクに分け、各科目に専念することが重要です。

1日の勉強時間を明確に管理し、その時間帯に決めた科目に全力で集中しましょう。

が散りやすい場合は、机の上に無関係な教科のものを出さないように心掛けることも役立ちます。また、科目をこまめに変えすぎることも、フロー状態に入りにくくなります。英単語15分、数学15分といった短い単位で科目を変えるよりも、一つの科目に集中して十分な時間をかける方が効果的です。

閃いた人のイラスト

 

⑤内容の面白要素に着目する

科目の面白い要素に着目して、楽しむことはフロー状態に入りやすくする大切なポイントです。

問題が解けたり理解できたりするという達成感があれば、集中力が高まります。
また、講義系の参考書や問題集が理解しやすい場合、学習がより効果的になります。
好きな科目に没頭しやすいため、苦手な科目でも工夫して面白みを見つけることが重要です。
例えば、苦手な古文を漫画で学ぶなど、興味を引く方法を活用すると良いでしょう。
各科目に工夫を加え、面白い要素を見つけて興味を持つことで、学習がより楽しくなり、フロー状態に入りやすくなります!

テキストを読む人のイラスト

 

 

 

今回のまとめ!

今回のブログでは、誰でも時間を忘れて勉強に集中する方法を紹介しました!勝手に勉強成果が上がる方法をもう一度まとめると

 

 

① 環境
② 時間を計る
③ 適切な難易度
④ マルチタスクにしない
⑤ 内容の面白要素に着目する

 

 

の5つが重要なポイントです!


より集中して勉強できれば、今までの何倍、何十倍の勉強効果を実感できると思います!ぜひ今回紹介した方法を実践して、志望校合格を目指してください!

武田塾ふじみ野校では、随時無料の受験相談を実施しています。
思うように成績が伸びなかったり、どうやって勉強をすれば良いかわからないという人は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

合格を喜ぶ生徒のイラスト

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