【受験生必見】勉強ができる受験生の共通点を3つ教えます！

 

はじめに

ブログをご覧の皆さん、こんにちは！

ふじみ野駅東口徒歩1分、逆転合格専門塾武田塾ふじみ野校です！

今回のテーマは「東大生に聞く！勉強ができる人の共通点3選」です！
今回は東大に通っている武田塾の船澤先生に周りにいる勉強ができる人で、例えば「〇〇な人が難関大に合格した」という例や、周りの東大生の特徴を実際に教えていただきました！
ぜひこのブログをご覧のみなさんは勉強ができる人の特徴に近づくために、勉強ができる人の特徴を知って、皆さんと比較して足りない部分を補ってもらえればと思います！

また、今回紹介する内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話しているので、ぜひそちらも併せて参考にしてみてください！

 

 

 

計画を立てることが上手な人

1つ目は計画を立てることが上手な人です！

計画を立てることの重要性は、武田塾のブログでも何回もお話していますが、具体的に計画を立てるのが上手い人は長期的な目標を立てています。

受験勉強でいうと最終的に〇〇大学に合格するという目標を立てて、そこから逆算して「この時期にこれをやろう」などの計画を立て、さらに細かい単位で「じゃあ今日はこれを勉強しよう」など上から細かく計画を立てる人は効率よく勉強することができます。

長期的な目標を設定し、逆算して行動し日々の勉強を積み重ねることが大事です！

これは武田塾でも再現しています！

例えば東大志望の場合は東大ルートがあり、そのためにはまず地方国公立レベルをクリアする、その前には日大レベルをクリアする必要があるなどステップアップをしていきます。
逆に間違った勉強をしている人はどうなるかというと、その日の勉強から組み立てていってしまいます。

例えば「今日何を勉強しようかな？」から始まり「今日は気が向いたから数学から」、「今日はとりあえず英語をするか」というようにその場の気分で勉強を決めてしまいます。
この場合何が起きるかというと、その日の気分で勉強しても肝心なゴールが見えなくなってしまいます。
そのため目標を定めて逆算し、緻密な計画を立てましょう！

実際にこれは船澤先生もやっていて、まずは志望校を決めてそこから社会の場合は高3の中頃から頑張る、数学は最初の時期から頑張ろうなど計画を立てた上で、1週間ごとに計画を立てていたそうです。

 

計画はモチベーションにも関わる！

計画がないと「今日はここまででいいか」となってしまい「ここまで勉強しなきゃ！」という思いが生まれにくくなってしまいます。
そうなるとモチベーションも上がらなくなってしまいます！

計画を立てるということは実はモチベーションにも大きく関わっていることを知っていただければ幸いです！

 

メリハリをつけることが上手な人

2つ目はメリハリをつけることが上手な人です！

メリハリといっても何のメリハリかわからない人もいると思います。
言い方を変えると、どこで手を抜くべきか理解している人です。
例えば勉強していてもなかなか伸びない人はノートを綺麗に書くことが目的になってしまい、ノートを書くことに時間を使ってしまいます。
しかし勉強ができる人はノートが綺麗ではなくても自分が理解できていれば大丈夫であることを理解しているので、ノートに時間をかけるのではなく問題演習や復習に時間をかけています。

このように勉強の本質を理解して日々取り組むことで、効率よくポイントを押さえた学習をすることができます！

実際板書は一切取らずに自分の参考書を広げながら授業を聞いて、わからない所は授業をしっかり聞きつつ他の部分の時間ではノートの内容を覚えるという授業の受け方をしている人がいましたが、成績は非常に良かったです。
他にも船澤先生の大学の友達で授業に出席しているけど、真剣に授業を聞いていたり熱心というわけではないのにも関わらずテストの成績がとても良いという人がいるそうです！
このようにメリハリのある勉強ができる人は受験外でもメリハリをつけることができるため、大学に入ってからもサークルや資格勉強など効率よく取り組むことができます！

メリハリをつけることで受験でも役に立ちますが、その後の人生でも役立てることができるのでぜひこの機会に癖にしてしまいましょう！

 

 

前向きな人

3つ目は前向きな人です！

よく言われていることですが、模試の成績が返ってきたときに模試の結果で一喜一憂するのではなく、反省点を踏まえて切り替えられる人は成績が伸びます！
模試でももちろんそうですが日々の勉強でもできないときは「なぜできないか」を分析して次を考えられる人は成長が早いです！
そのためどうしても模試で結果が出ていないと不安になる気持ちは誰にでもありますがそこで落ち込んではいけません！

結果が出ない期間でも切り替える癖をつけるとこれからの受験勉強が良い方向に進みだします！

実際に船澤先生もすごく前向きだったそうです。
高3のときの担任の先生に個人面談がある際に「そこしか褒めるところがない？」というくらいに「前向きでいいね！」と言われ続けたそうです。
模試などにおいても一喜一憂の「一喜」はするけど落ち込まずに反省点を取り入れて前を向き続けたそうです！
もちろんできなかった点を投げ出してしまうのではなく、しっかりと振り返った上で切り替えることが重要です！

このように何があっても前を向くというメンタルが大事です！
辛い時もあるかもしれませんが、ぜひ前を向いて勉強していってください！

 

まとめ

今回は勉強ができる人の共通点3選についての紹介でした！
今回紹介した共通点の中に皆さん自身と比較して足りないと思うものはありましたか？
ぜひこのブログをご覧の皆さんも勉強ができる人の共通点を把握して取り入れていってください！

要点を押さえて勉強に取り組むことで必ず成長することができます！
また、計画的にメリハリをつけて勉強し、前向きに努力していきましょう！

これらのことを念頭に置いて勉強していくことで夏以降の成績も伸ばしていけると思います！
頑張ってください！

 

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