【対策必須】大学受験の面接で受かるための方法を解説！

 

はじめに！

みなさんこんにちは！
ふじみ野駅東口徒歩1分、逆転合格専門塾武田塾ふじみ野校です！

5月に入りましたが、みなさんはいかがお過ごしですか？
GWなどで浮かれてしまいがちですが、勉強はしっかり集中して取り組みましょう！
さて、今回は面接対策についての内容です。
みなさんの中には、

・「面接ってどうやったらいいの？」
・「どんなことをすれば面接対策になるの？」

などなど、面接対策について気になる人は多いと思います。
そこで今回はどんなことを用意しておけばいいのか・面接の注意点についてご紹介していきます！

また今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてご覧ください！

 

【対策必須】面接で受かるための方法！

特に国公立の後期入試で面接が多いですが、その面接対策はどうすれば突破できるのかご紹介していきます。
面接の対策は実際に校舎でもたくさん行っており、様々な受験生をみてきました。
今回はその経験から面接に役立つ情報を以下で解説していくのでぜひ参考にしてみてください。

志望動機と自己PRを用意しておこう！

みなさんは面接で最初に聞かれる質問と言ったらどんなことを思い浮かべますか？
それは志望動機と自己PRです。
この2点はどんな大学の面接においても必ず聞かれる質問です。
面接対策をするには、この2点を軸に考えていく必要があります。
何を志望理由にするか明確に決まっている人は良いですが、「正直 成績の点数が足りずこの大学を受けた」など様々なケースがあると思います。
そのような人はどのように志望動機を作っていけばいいのか難しいですよね。
ここは無料受験相談でも多くの生徒から質問されるところで、
・「他に受けられる大学がないから受けた」
・「別に志望理由はないけど受けた」
というような本音をよく聞きます。

しかしこのような志望動機では、本音だとしても一発でアウトです！

大学や学部・学科のことを調べよう！

志望動機や自己PRが無い人でも、少し時間はかかりますが、しっかりと自分の中で考えていく必要があります。
「第1志望に落ちたから」という本音はあるかもしれませんが、その中でもその大学を受けたい理由とは何なのかを掘り下げて考えましょう。
そのためには受けようと思っているその大学や学部・学科のことを深く調べていく必要があります。
この掘り下げがちゃんとできているかどうかは志望動機にそのまま表れます！
つまりどういうことかと言うと、そこを面倒だからと雑にしてしまっている人は志望動機の文面で一発で分かります！
しっかり調べられている人と志望動機が浅く感じる人は大きく分かれます。
志望する大学について情報収集が浅い人は、その大学のホームページの情報を自分の文面に置き換えがちです。

理想的な志望動機としては、その大学に通っている人にインタビューをして中身まで詳しく聞いていますとアピールしたりなどそういった工夫がほしいところです。
あとは、学部の特徴からさらに踏み込んで
・どんな授業が行われているのか
・どんな学びが得られるのか
・そこで教えている教授は誰なのか
・その教授は何を専門としているのか
・その教授から何を学びたいのか
などなど、この辺りを突き詰めていけるとさらに良いです！

時間が無い中でそこまで調べるのはきついのではと思う人もいるかも知れませんが、作りこんでおくに越したことはありません。
第1志望の大学でなくても準備をして損はないので、時間が無い中でも情報収集をして臨みましょう！

大学がどんな人を求めているのかを意識しよう！

志望理由・自己PRを考える上で、大学側がどんな人を求めているのかを意識することは非常に大切です。
例えば地方の医学部であれば、最終的にはその地域で医者として働いてほしい願望があります。
武田塾の清水先生の出身である東京学芸大学などであれば、将来的には普通の会社に就職するのではなく、教師として働いてほしいという願望があります。
そのような大学が学生に求める将来像を意識して学ぶ上での志を伝えることで印象もアップします。
単純な志望動機だけでは受験生自身の大学に向けた動機に過ぎません。
大学側としてはまだそれだけでは足りません。
その大学で学び その学びをどのように還元していくのか それはその大学になのか 日本社会になのか さらには世界全体にどのように還元したいのか ここまでを大学側は知りたいわけです。
なので必ず、「自分は何を学びたいのか」と「その学びをどのように将来につなげていくのか」ここまでを大学側に伝えることが大切です。
これは面接において他の受験生と圧倒的に差が付くポイントです！

 

面接中の話し方の注意点！

校舎で面接練習をしていると、頑張って覚えた文章を思い出しながら話す人がいますが、それはあまり印象はよくありません。
台本を読んでいるようになると「先生に作ってもらった文章を読んでいるのか？」と疑われてしまいます。
文章の棒読みにならないために意識してほしいことは“細かいことは気にするな！”ということです。
必ずしも面接では練習通りの文章で話す必要はありません。
自分の言いたいことの軸があれば 後はその場で付け足すだけで十分面接官に思いは伝わります。

言葉遣いなども綺麗に言おうとし過ぎなくて大丈夫です。
綺麗に言おうとし過ぎてしまうと、逆に変な日本語になってしまう可能性が高いです。
“何を絶対に伝えないといけないのか” これだけをまずは頭に入れましょう

 

面接対策のまとめ！

今回は【対策必須】面接で受かるための方法！というテーマでお話しました！
第1志望の大学でない場合も情報収集から深堀して臨みましょう
大学での学びを将来にどのようにつなげていくか伝えられるようにすることが重要です。
第1印象も大切です！
客観的に自分を見て繰り返し話す練習をしましょう！

最後に、武田塾ふじみ野校では随時無料受験相談を行っています！
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