目次
はじめに!
みなさんこんにちは!
ふじみ野駅東口徒歩1分、逆転合格専門塾武田塾ふじみ野校です!
みなさんは志望校をどのように決定していますか?
自分の高校の歴代の先輩方が合格した大学のみを見て、自分が現実的に合格できる大学を選んでしまっていませんか?
第一志望の大学というものは、自分が是が非でも行きたい大学のことを指します。
そこで今回はそんな皆さんに自分が心から目指せるようなお話を持ってきました!
今回のテーマは【一貫校に勝てる】公立校から東大に合格する方法です。
皆さんが今後受験勉強をしていく中で大きな励みになるお話です。是非最後までご覧ください!
また、今回紹介する内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話しているので、ぜひそちらも併せて参考にしてみてください!
公立高校から東京大学を目指すには?
ここからは、公立高校から東京大学に進学された武田塾特別講師の伊藤先生のお話を参考に進めていきます。
皆さんの中には、この春から公立高校に行かれる方も多くいらっしゃると思います。
公立高校から東京大学に受かる方の成績としては、クラス内順位で言えば最低でも5位、模試の偏差値で言えば進研模試なら70、河合模試なら60が必要になります。
東京大学の多くの学生は、各地方のトップの中高一貫の生徒が殆どです。
そこに割って入るには各都道府県トップの高校に通っていても容易ではありません。
その大きな要因としては授業のスピードが遅いというものが挙げられます。
塾を活用しよう!
東大受験だけでなく、難関大学進学を考えるなら塾通いが必須です。
高校の先生が偏差値の高い先生だからと言って必ずしもそのレベルの高校、大学に通っていたわけではないのが現実です。
先取り学習・学校で復習して効率的に学習することが大切です。
勉強と行事の両立の仕方
高校と言えば何を思い描きますか?
文化祭や、体育祭、部活動などなど多くのイベントが待っていますよね。
勉強と行事の両立は忙しい高校生には必須のテクニックです。
時間を上手に扱えるようになり、受験も行事も成功させましょう!
スケジューリングをする!
スケジュールを立てることで、時間管理がしやすくなります。
受験勉強の時間を確保しつつ、行事の予定を組み込むことで、両立が可能になります。
スケジュールは、週単位や日単位で詳細に設定し、予定が重ならないように調整することが大切です!
また無理のないスケジュールにし、そもそもの計画が破綻していないかに注意を払いましょう。
優先順位を付ける!
行事と勉強の両方をやりたいと思うと、どちらも手を抜いてしまいがちです。
そこで、優先順位を設定し、重要な行事や勉強を優先して取り組むことが大切です。
行事の仕事などはクラス全体で分担して行うことが殆どです。
自分が勉強と両立できる範囲で請け負うことが大切です。
復習の徹底
そうはいっても、行事や部活、ましてや大会などが重なってしまうと塾に行くことだけで精一杯になってしまいます。
これはどのレベル帯にいる高校生でも陥ってしまうことです。
ここで大切なことは、プライドを捨てでも簡単な参考書に戻って基礎を固めなおすことが大きなカギになってきます。
難関大学に合格するにはセルフアクティブラーニング化することも大切になってきます。
武田塾では4日2日ペースでの復習を紹介してきました。
ここでは更に今後忙しくなる皆さんが今すぐ実践できる復習についていくつかご紹介させていただきます!
復習テスト
自分自身で勉強した内容をテスト形式で解き、学習した内容を復習しましょう。
これによって、自分がどの程度理解できているかを確認することができます。
復習テストをすることで、自分がまだ理解していない箇所を把握することができます。
そのため、復習の際に間違いが目立った理解度の低い箇所に集中的に取り組むことができ、効率的な受験勉強をすることができます。
友人に理解した範囲を説明する。
互いに問題を出し合ってみるや、理解した範囲を友人に説明することも大きな復習に繋がります。
自分が学習した内容を友人に説明することで、自分がどの程度理解しているかを確認することができます。
友人に説明することで、自分の理解が曖昧だった箇所や、抜け落ちていた箇所を見つけることができます。
誰かに説明することで、学習した内容を再確認することができ、記憶の定着がグッと高まります。
また、友人に教えることで、自分の言葉で表現する必要があるため、曖昧な部分を友人に説明することはできませんよね。
説明することが出来なかった箇所はまた復習をすることで理解を深めることに繋がります!
部活動を終えてからの追い込み
皆さんも2年後早い部活では1年半後には引退が待っています。
ここからは勉強1筋になります。
部活を続けていた人は最後に伸びるといった話を耳にすることはありませんか?
これは部活動を続けていた人はやる気があるからなど、精神的に強いといったことが原因ではなく、単純に今まで部活動に費やしていた時間をまるまる勉強に費やせるため伸ばすことが出来るからです。
単純に勉強時間が伸びるからと言っても差し支えないです。
ここで重要なことは、今まで忙しかったからと言ってだらけて他のことをするのではなく、すべての時間を勉強に注ぎ、やった参考書をもう1度何周もするといった、効果的な時間の活用することが大切です!
今回のまとめ!
今回は【一貫校に勝てる】公立校から東大に合格する方法をお届けしました。
・学年順位を気にしながら 勉強・部活・行事に取り組む ・塾で先取り→学校で復習する学び方が効果的 ・中高一貫校に負けずに3年間で難関大学を目指そう! |
中高一貫校の生徒は受験勉強に6年間かけて挑戦してきます。
公立高校の生徒の倍時間をかけるため、どうしても公立高校の生徒は不利になってしまうのは当たり前です。
しかし、高校3年間というものは全く短い時間ではありません。適切なスケジュール管理、復習に取り組めば必ず合格することが出来ます。
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