目次
はじめに!
こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは。
ふじみ野駅東口徒歩1分、逆転合格専門塾武田塾ふじみ野校です!
4月も始まり、新生活はいかがお過ごしでしょうか?
春から新たに受験生となった方の中には、もう受験まで1年を切っていて、本当に間に合うのか、また今からどのようなスタートダッシュをきればいいのか不安に思っている人もいるかと思います。
また、第一志望に不合格で諦めきれず、今年一年の浪人を決意した人もいるかもしれません。
そこで今回は、浪人生を対象に、「浪人生が1年後に合格するための勉強のコツ」というテーマでお話しします。
浪人生にとってはモチベーションがとても重要な要素としてありますが、山火先生の経験をもとに1年間勉強をし続けるコツを紹介します。
また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているので、そちらもあわせてご覧ください。
モチベーションという言葉を口にするな!
受験では実際問題、モチベーションなんて気にすることなく、ただひたすらに勉強をしている人が受かっていきます。
・「モチベーションが上がらないな」 ・「勉強しないと」 |
と思っている人は、二流の受験生です。
受験生の一流は自分の目標に向かって、自分で努力することが出来る人です。
なので、モチベーションに左右されることなく、正しく自己管理をして、勉強に向かうようにしましょう。
そもそも難関大学を目指しているのであれば、それは全国大会と同じです。
その全国大会で勝たなくてはならないのです。
皆さんが中学・高校でやっていた部活動を考えてみてください。
モチベーションが低く、全国大会に出なかったなんて、そもそもあるでしょうか。あり得ません。
皆が一日一日の練習をハードにこなし、モチベーションが高く練習に励んでいるに違いありません。
以上により、モチベーションを常に高く持つことは必要不可欠なのです!
モチベーションが低い人の解決策
とはいっても、どうしてもモチベーションが高く保てない人もいるかもしれません。
その解決策としては、自動的にモチベーションが湧いてくる仕組みを作っておくことが大切です。
この時に要注意なのが、自分を信用しすぎないことです。
モチベーションが低い人は尚更で、決して自分を信用してはいけません。
そうではなくて、第三者、例えば担任の講師等にすべて任せるようにしましょう。
誰か自分以外の自分のモチベーションを管理してくれる人に管理をお願いしましょう。
武田塾の生徒であれば、講師にスケジュールを立ててもらい、モチベーションを管理してもらうのが良いと思います。
予備校に通っている人はどうするのか?
人はある程度強制力がなければ、習慣化するのは難しいです。
予備校に通っている人であれば、家ではなく、自習室で勉強することそれ自体を習慣にするようにしましょう。
日々の勉強の中に、当たり前である状況を増やしていき、上手く習慣化してください。
山火先生はずっとモチベーションが下がらなかったの?
もちろん山火先生も、モチベーションが下がってしまうこともあったそうです。
3月はモチベーションが最も高かったようですが、4月半ば~5月くらいからモチベーションが続かなかったとのことです。
やはりモチベーションの一つの壁として、ゴールデンウイークがあるようです。所謂、五月病というものです。
春からの新しい環境に慣れてしまったことで、モチベーションが下がってしまい、勉強の質や時間が思うように保てなかったとのことでした。
そんな中でも夏前にモチベーションが上がった要因として、担当の先生に怒られたことがあるそうです。
先に述べたように、強制力が働いたのです。
先生に叱られたという強制力が働いたことによって、モチベーションが再熱したとのことです。
1年で早稲田に合格した具体的な方法は?
実際、山火先生は偏差値37から1年間で早稲田大学に合格しています。
果たして、具体的にどのような方法で勉強していたのでしょうか?
山火先生曰く、「人格を変える」ことが必要なようです。
逆転合格を成し遂げるためには、人格を変えて勉強することが求められるとのことです。
現役時と打って変わって、ひねくれた性格をポジティブに変えたことによって、プラスに変え、モチベーションもアップすることが出来たとのことでした。
小手先の技術や方法でモチベーションを上げるのではなく、自身のマインドそのものを変えていったのです!
そうでないと、そもそも人格を変え、偏差値を大きく上げるのは難しいです。
1年間という期間で人生を変えてやるという強い気持ちで覚悟を決めて、浪人生活を送っていたようです。
逆転合格できる人は姿勢でわかる!
人は自分だけの気持ちだけでは変われないので、強制力がある環境に身を置いて、かつ自分自身も変える心があれば、逆転合格をすることが出来ます。
逆転合格にはその人の姿勢が全てです!
必ず合格したい、合格するのだという強い気持ちを持つことが重要になります。
より具体的には、受験相談を一つ例にとったとしても、受け身な姿勢で来るのではなく、質問を自ら考えてくることや、強がらず自分の弱みを見せるという姿勢が大切となります。
今安易に「浪人をしようかな」「浪人をして良い大学へ行こう」と考えている人は要注意です。
そのように安易に考えてしまう人はやはり失敗してしまいます。
揺るぎない確固たる覚悟を持って、1年間という期間を使い切りましょう。
今回のまとめ!
いかがでしたでしょうか。
今回は「浪人生が1年後に合格するための勉強をし続けるコツ」というテーマでお話ししました。
浪人生はモチベーションを常に高く持ち、勉強時間を保つこと。さらに、勉強を習慣化するために強制力がある環境に身を置き、ポジティブなマインドとその仕組みを活用することで逆転合格を掴み取ってください!
浪人生活は現役時の受験勉強とは打って変わって、つらく苦しいものだと思います。
そんな長いトンネルを超えた先にあるまだ見ぬ景色を求めて、折れることなく1年間という期間を走りきってほしいと思います。
心の底から応援しています。頑張ってください。
最後に武田塾ふじみ野校では随時無料受験相談を行っています!
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