【高校生必見】受験生が押さえるべき現役合格するためのポイント！✨

目次

はじめに！

ブログをご覧の皆さんこんにちは！

ふじみ野駅東口徒歩1分、逆転合格専門塾武田塾ふじみ野校です！

いよいよ新学期もスタートですね。新しい学年に新しい仲間と、出会いに心を踊らせているかたも多いのではないでしょうか？

さて、今回のテーマは「受験生が押さえるべき現役合格のポイント」です。

皆さんは現役合格する人がしている工夫を知っていますか？

大学受験に挑戦する方のほとんどが現役合格を目標にすると思います。

しかし、現役生は部活や行事に忙しく、なかなか学習時間を確保できないと思います。

今回の記事では、東京大学に現役合格した舩澤先生の体験談をもとに、現役合格のコツをお伝えします！

現役合格を目指されている方はぜひご覧ください！

また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話ししているのでそちらも合わせてご覧ください！

今回のテーマについて

今回のテーマである「現役合格のポイント」ですが、ブログをご覧のみなさんは現役合格する自信をお持ちでしょうか？

もし「現役合格できる！」と自信を持って今言えないのであれば、何かしらの不安があるということになります。

大学に現役で合格するのは本当に大変なことです。

しかしきちんと戦略を立て、学習方法を工夫すれば必ず現役合格を掴み取ることができます。

この記事では、東京大学に現役合格した舩澤先生の体験談を元に、現役合格する人がうまくいくために工夫していることや、高3が浪人をしないために気をつけるべきことをお伝えできればと思います！

現役合格ポイントその①

1年間、受験勉強の気持ちを切らさない！

現役合格の1番のポイントは、1年間気持ちを切らさないことです。

受験勉強においてモチベーションを切らさないことは非常に大切です。

高校3年生は受験を間近に控え重要な時期である一方、気持ちが切れるタイミングが多い時期とも言えます。

浪人生は夏期講習を受けるなど、一年間の予定が決まっているため、気持ちを継続させる環境が整ってします。

一方で高3には高校生活があり

といった考えから気持ちがぶれてしまう場合があります。

行事がある時や部活を辞めるタイミングで、受験勉強に対する気持ちが中だるみしてしまうのは仕方ありません。

しかしそのときに重要なのは、受験勉強に対するモチベーションを0にしないことです。

100％の気持ちを保つことができなくても、80％の気持ちは失わないようにしましょう！

舩澤先生のモチベーションが下がったのはいつ？？

舩澤先生のモチベーションが下がったのは高校2年生の2月の時期でした。

部活を高2の2月に引退したところ、引退が早すぎて気持ちが切り替えられなかったそうです。

部活から受験生活への切り替えが早いがゆえになんとなく勉強をゆるゆるはじめてしまったそうです。

高3の6月で引退だと、部活から勉強への切り替えがしやすいです。

なぜなら、周りの他の部活動の友人も引退し始める上に受験本番までの時間が限られているからです。

早く部活を引退すると周りよりも早く受験勉強に着手できる一方で、うまく気持ちが切り替えられないというケースもあることがわかりますね。

現役合格のポイント②

眠気対策＆体力作り！

高校3年生は、部活や行事など、とても多忙な毎日ですよね。

舩澤先生が高校生の時はコロナウイルスの影響で文化祭が中止になり、10月の体育祭に盛り上がりが集中したそうです。

10月と言えば模試がかなり多い時期ですが、舩澤先生の周りはお祭りムードで盛り上がったとのことでした。

もちろん体育祭などの行事は全力で楽しむべきですが、学校行事で1日を消費してしまうと、勉強のペースを取り戻すことが大変です。

よって、毎日の勉強のペースを崩さずに気持ちにメリハリを持たせることが重要になってきます！

高校生といえば何かと忙しく、眠気との戦いは必須です。

体育祭終わりの自習室などは特に眠いはずです。

眠気との戦いも現役合格の秘訣といえますね。

舩澤先生は眠気対策を2つ実践されていたそうです。

現役で部活もしている人は、朝練・授業・部活・受験勉強など、本当に体力が必要です！

舩澤先生は、山の上にある学校に通っており、毎朝15分ほど徒歩で通学することで力をキープしたとのことです。

受験は体力勝負なので、規則正しい生活をして体力をつけましょう！

学校の勉強と受験勉強はどう両立させる？

舩澤先生は、自分がやりたい勉強と学校の授業がうまく噛み合わないことがあり苦労したそうです。

2人いる数学の先生のうち、片方の先生の授業が自分と合わず大変な思いをし、結果合わない先生の授業は寝ていたそうです。

合わない先生の授業は、自分が合わないことを自覚し、マイナスに考えずに開き直ることも大切です！

学校の勉強が一番大切だと常に思う必要はありません。

宿題や定期テストの勉強はどうしたらいい？

舩澤先生は定期テスト勉強をいつもギリギリにはじめて、あまり力を入れなかったとのことです。

しかし受験勉強と学校の勉強に関して、学校の勉強が全くできない人が合格できるわけがありません。

学校の勉強をおろそかにしすぎないように注意です！

現役合格のポイント③

受験勉強の戦略を立てる！

受験までの時間は限られており、何に取り組むか、逆に何に取り組まないかを決めることはとても大切です。

受験勉強の戦略を立てて必要な科目を適切に取捨選択することが合格につながります。

学校の勉強一辺倒でも、受験勉強一辺倒でもいけません。

学校の勉強だけになってしまうと、自分の弱点を補いきれなかったり、進度が遅い科目の勉強が遅れてしまいます。

一方で自分の勉強ばかりでも授業での有益な情報を逃してしまうことになります。

自分の中で戦略を立てていき、これはいる、これはいらないという選択をしていきましょう。

現役合格するためのポイントのまとめ

今回は【高校生必見】受験生が押さえるべき現役合格するためのポイント！というテーマでお話していきました！

ポイントをおさらいしましょう！

現役合格は簡単にできることではない

現役合格は当たり前と思われることがありますが、本当に難しいことです。

実際、舩澤先生もギリギリの点数で現役合格されています。

学校の休み時間もずっと勉強したのに不合格になってしまう人も中にはいます。それくらい現役合格は難しいことです。

この記事を最後まで読んだみなさんは、適切な勉強計画を立て、モチベーションを保ちつつ行動して現役合格を掴み取りましょう！

最後に、武田塾ふじみ野校では随時無料受験相談を行っています！

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