MARCHの穴場学部【ふじみ野駅徒歩2分受験のことなら武田塾ふじみ野校】

みなさんこんにちは！

ふじみ野駅東口徒歩1分！逆転合格専門塾武田塾ふじみ野校です！！

 

今回の記事は、MARCHを目指している受験生の皆さんに向けて、穴場学部を紹介して

合格する可能性を少しでも上げてもらおうという記事になっています。

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そもそもMARCHとは

 

MARCHとは、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の頭文字で構成された用語です。

MARCHはいずれも東京にキャンパスがあり、歴史が長く、ブランド力の高い私立総合大学として

全国的に知名度もあり、入試難易度では首都圏において、早稲田・慶応、上智などに次ぐ難関大学グループとされています。

 

MARCHの偏差値はどれぐらい？

 

河合塾2021年大学受験用偏差値ランキングでは、次のようになっています。

明治大学　偏差値62.46

青山学院　偏差値61.88

立教大学　偏差値61.26

中央大学　偏差値60.04

法政大学　偏差値59.81

河合塾によるとMARCHの中では最も難易度が高いのが明治大学で、

法政大学が一番入学難易度が低いということがわかります。

 

ランキング的にはこうなりましたが、中央の法学部や法政のグローバル教養学部は

MARCHの中でも最難関であり、あくまで平均した時の序列だと思ってください！

 

明治大学の穴場学部

明治大学は明大前駅にある和泉キャンパスと、御茶ノ水にある駿河台キャンパスがあります。

3,4年生が駿河台キャンパスを使います。

MARCHの中でも比較的偏差値が高く、人気のある大学です。

 

文学部ドイツ文学専攻

　

そもそもドイツ文学はかなりマイナーなため、

倍率がかなり高くなる、ということは可能性として低いです。

 

さらにこの学科は、偏差値60.0と明治大学の中では極めて低い数値です。

 

また、多くの私立文系の大学は英語150点、国語100点、選択科目100点の配点比重です。

しかし文学部ドイツ文学科は配点比重も全て均一なので、

英語を苦手としている受験生に有利に働きます。

 

 

情報コミュニケーション学部

この学部も上記の学部のように配点比重が同じで、かつ文法問題が出題されません。

その代わり現代文は難しいため、英語が苦手、もしくは現代文が得意な受験生は狙い目となっています。

 

また偏差値も明治大学62,5と、明治大学にしては低い方でかつ募集人数も多いので穴場学部だと思われます！

　

青山学院大学の穴場学部

青山学院大学の青山キャンパスは渋谷駅と表参道駅の間にあり

MARCHでは１番競争率が高く、人気の大学と言えます。

 

そんな青山学院大学には青山キャンパス以外にも、相模原キャンパスがあります。

相模原キャンパスは理工学部や文系の社会情報学部や地球共生学部等があります。

都心にはないため倍率も低い傾向にあるので、穴場学部といえるのではないでしょうか。

今回は、あえて人気の青山キャンパスの穴場学部を紹介していきたいと思います！

 

経済学部

　

経済学部は早稲田大学教育学部と入試日程が被っているため、上位層が少なくなりやすいです。

つまり、早慶受験層がライバルにならないということです。

早稲田志望の受験生のなかでも、教育学部を受ける人は大勢います。

早慶に受かる受験生が、滑り止めとして受けに来ないため、狙い目といえます。

　

立教大学の穴場学部

立教大学といえば池袋にあり、校舎一面に蔦が覆い、レンガの建物もものすごくきれいですよね。

実際この校舎を見て立教大学を志望する受験生も多いです。

そのため全国各地から毎年たくさんの受験生が受けるため、

倍率が15倍を超えることもめずらしくなく、合格するのが難しい大学です。

 

観光学部

コロナの影響で観光産業が停滞していることもあり、

出願数が減少する可能性もある観光学部も受けておく価値もあると思います。

特に交流文化学科は2019年から2020年にかけて倍率が上がったため

来年度の入試では倍率が下がる可能性が高そうです。

 

コミュニティ福祉学部

立教大学は池袋以外にも、新座にもキャンパスがあります。

このキャンパスの学部は池袋と比べても受験者数が少ないのが特徴です。

 

その中でもこの学部の偏差値は57,5と立教大学の中でも低く、

また今年度の入試において前年度よりも、倍率が上がったため

来年は倍率が下がることが予想されます。

 

 

中央大学の穴場学部

中央大学は多摩にキャンパスを置いています。

法学部を除き敬遠する人も多く比較的受かりやすいといえます。

例えば、経済学部で例えれば経済学部情報システム学科5,1　公共環境経済学科6,2

と、かなり倍率が低いのがわかります。

 

文学部社会学科

この学科は倍率が例年安定して低いため、受かりやすいといえます。

また、社会学科は2019年から2020年にかけて倍率が上昇したので、

来年は倍率が下がる可能性が高いと予想されます。

 

経済学部

中央大学の経済学部は、英語の配点比重が高いのが印象です。

しかし、経済学部の英語は応用問題が出ません。

 

つまりすべての問題が基礎問題から出題されるため、

英語の基礎を徹底的に固めるだけでも高得点を取ることができます。

英語が苦手な受験生にとって、有利に働くのではないでしょうか。

 

また、商学部と経済学部はそれぞれ2回試験を受けることができるため、

2つの学部合わせて計4回も受けることができます。

また、問題傾向もほとんど同じなため、対策にもそれほど時間は

かからないでしょう。

中央大学にどうしても受かりたいなら、４回すべて受けることをおすすめします。

法政大学の穴場学部

法政大学は市ヶ谷キャンパスと多摩キャンパスにある大学です。

MARCHの中でも比較的入りやすいと思われていますが、市ヶ谷キャンパスの学部は都心にあるため

人気がありかなり受かりにくいのが事実です。

 

現代福祉学部、スポーツ健康学部

法政大学の文系学部は市ヶ谷と多摩にあり、

市ヶ谷キャンパスの難易度は非常に高いものの

多摩キャンパスは穴場といえます。

 

多摩キャンパスは都心から離れているため、市谷と比べて人気がなく

倍率も低い傾向にあります。

 

また、国語に古文が出題されませず、現代文が3題出題されます。60分間という時間制限

は厳しいですが、問題自体はそこまで難しくありません。

 

　

そもそも法政大学の入試問題はかなり難しく、合格最低点が低いです。

クセのある出題をしてくるため、最初は戸惑いますが、過去問を解いていればそのクセが分かってきて、

点数が取りやすくなってきます。　

 

まとめ

今回はMARCHの穴場学部学部について紹介してきました。

まだやりたいことが決まってない人、行きたい大学に行けるなら

どの学部でもいい、という人は、ぜひ参考にしてみてください！

 

武田塾ってどんな塾？

こちらの記事では、東進ハイスクールと河合塾マナビスについてそれぞれ詳しく紹介しているので、興味のある方はぜひことらも合わせてご覧ください！

 

『河合塾マナビスふじみ野校ってどうなの？塾の評判・実績まとめ』

『東進衛生予備校ふじみ野校ってどうなの？塾の評判・実績まとめ』

 

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