目次
はじめに!
みなさんこんにちは!
駅から徒歩1分、武田塾藤井寺校 です!
徐々に気温も暑くなり、本格的な春の訪れを感じる季節になりましたね!
みなさん、受験勉強は順調でしょうか?
この年度始めの時期は、受験学年ではない方もスタートダッシュを切る上で非常に重要な季節になりますので、まだ本腰を入れることができていないという方は、このブログを読んでいただいた直後から勉強を開始しましょう!
早速ですが今回は、「【超危険】○○をやらずに英語長文をやった受験生の末路」というテーマで、重要なOOに取り組まないまま、英語長文を読みまくった受験生の末路についてお話しさせていただきます!
この春の時期は、
・英単語 ・英熟語 ・英文解釈 |
等の基礎を固めて欲しい季節になります!
しかし多くの受験生がこれをやりたがりません。
今回はこれを疎かにした受験生の末路というテーマでお話しさせていただきますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
また今回お話ししている内容は下記の動画でもお話ししているので、よろしければぜひ合わせてご覧ください!
OOとは?
本日のテーマである「【超危険】○○をやらずに英語長文をやった受験生の末路」、の中身の部分ですが、これは結論、
・英文法 ・英文解釈 |
になります!
そしてこれをサボったまま、長文に突入した受験生の最悪の末路は、浪人です。
ではなぜ、そのようなことになるのでしょうか?順に見ていきましょう!
多読とは一歩間違えれば“多毒”になる?
おそらく多くの受験生が、英語長文こそ最重要であり、いち早く取り組むべきと考えていることでしょう。
しかし、英語長文といえども、中身は英語1文1文が連なっているのです。
その際、1文を丁寧に訳すことができなければ、単語の意味をつないで訳すというように、チグハグな解き方になってしまうのです。
“千里の道も1歩から”です。
・英文法がわかる
・構文が取れる
これができるようになって初めて、正確に長文を読むことができるのです。
Feeling読みの限界とは?
このように、基礎を仕上げずに単語の意味だけで長文を読んでいる人の多くが、“フィーリング読み”をしています。
それでは、共通テストレベルは乗り越えることができたとしても、
・早慶・MARCH
・国公立レベル
の長文になると、おそらく正確に読むことはできないでしょう。
もしもこの“フィーリング読み”をしてしまっているかもしれないという人は、今すぐ英語長文をやめて文法や解釈の勉強を行うようにしましょう。
文法や解釈がわかっていないと解けない問題も多い?
先ほどまでは、長文を読む上での
・英文法
・英文解釈
の重要性についてお話ししてきましたが、そもそも入試問題には、
・空所補充問題
・同じ意味の言い換え問題
というように、英文法の理解と解釈力があって初めて解くことができるような問題も多く出題されます。
また国公立大学では和訳等をはじめとする記述問題が出題されますが、これはフィーリングでは絶対に書くことはできません。
よって、しっかりとした解釈力が必要になるのです。
捨て問やとるべき問題がわからなくなる?
・英文法
・英文解釈
をやらないまま英語長文をやっていると陥るのが、
・捨て問
・絶対に落としてはいけない問題
の識別ができないという状況です。
早慶レベルになると、必ずと言っていいほど、捨て問と言われるような、難問・奇問が出題されます。
しかし、これを解くことができることは求められていなく、それを取らなくていい、捨て問であるということを見極めることが求められているのです。
・『Vintage』
・『Next Stage』
のような英文法の網羅系の参考書を使用している受験生であれば、
・「これは見たことあるパターンだから絶対に取らないといけない」 ・「これはあまり見ないからこそ捨てても差がつかない」 |
というように、しっかりと見極めることができるのです。
これによって、多くの人が落としてしまうであろう問題には時間をかけずに、多くの人が正答する為、落としてはいけない問題に時間をかけることができるようになるのです。
英語長文に留まらず、独立した文法問題も出題される、という事実も見逃さないことが大切と言えるでしょう。
今は焦る時期ではない?
英文法、英文解釈の重要性についてこれまでお話ししてきました。
そして冒頭でもお伝えしたように、これをサボってしまった受験生の末路は、
・浪人
・第一志望校よりも下のランクの大学に進学する
になります!
これになりたくないというならば、今、この段階でしっかりと基礎を固めることです。
武田塾の無料受験相談に来てくださる方の多くは「どうすれば長文を早く読めるのか」という悩みを持たれています。
しかし、それはまだ早く、半年後くらいに持つ悩みだと思います!
今は5月、6月とゆっくり着実に1文を丁寧に訳す練習、訓練を積んでいきましょう。
・一文をしっかりと訳すことができるようになった ・正確にSVOCを振ることができるようになった ・文法の知識も使いながら訳せるようになった |
ここで初めて精読ができるようになります。
本来であればここで初めて、英語長文に突入するべきなのです!
突入後、音読や復習を繰り返し、ようやく素早く読むことができるようになるのです!
今は焦らずに、じっくりと地盤を固めていきましょう!“急がば回れ”ですよ!
今回のまとめ
今回は、「【超危険】○○をやらずに英語長文をやった受験生の末路」というテーマで、英文法と英文解釈をサボったまま、英語長文を進めていく受験生の末路や、その原因についてお話しさせていただきました!
今回お話ししたように、英語長文を読む上で重要になるのは、1文を丁寧に訳すことができるかどうかです。
また入試には英語長文だけではなく、文法問題も独立して出題されます。
そこでも得点を安定して取ることができて初めて、受験合格を達成することができるのです。
現役受験を成功させたい人や、今年こそは満足の行く1年間にしたいと考えている浪人生の方は、一度しっかりと基礎を固めるところから始めてくださいね!
当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました!
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