みなさんこんにちは!
武田塾 藤井寺校です。
今回は、
「英単語帳『LEAP』が最強説!!!」
について紹介していきたいと思います。
『システム英単語』『英単語ターゲット』といった有名参考書はいまだ最強格だと思います。
そんな参考書の中で、超新星とも呼べるのが『必携英単語LEAP』です!
実は武田塾のルートにも『LEAP』は採用されています。
さらには、学校配布としても採用率が高いと見受けられます。
そんな最近キテる!ともいえる参考書『LEAP』について詳しく紹介していきたいと思います!
ぜひ、最後までご覧ください!
〇英単語帳『LEAP』が最強説!!!〇
『LEAP』はどんな参考書?
『LEAP』は4技能対応型英単語帳と自負しているのもあり、
英検などを考えた時に選ばれる参考書でもあります。
そんな『LEAP』の特徴と言えば、
「アクティブボキャブラリー」と「パッシブボキャブラリー」が大きいと思います。
これは発信語彙と受信語彙というものに分類がされているということです。
著者である竹岡先生は、英作文指導に定評のある方なのでこの2つを分けた作りになっていると考えます。
この発信語彙とはライティングやスピーキングで使いこなせるようにする単語になります。
発信語彙には基本的な動詞はもちろん、自分で使えることが重要なんだという英単語が含まれています。
つまり、重要性がより高い単語であり、『LEAP』ではそれらを例文やフレーズを用いて、
イメージしやすくすることにこだわっているので習得しやすくなっているということです。
単語ひとつひとつのイメージを掴み、概念を知ることができるため使いこなせるようになるのです!
シンプルな『英単語ターゲット』とは対局ですが、
一語に対してしっかりと情報量を入れる方が覚えやすいという人に対しては非常にオススメな一冊になっております。
『LEAP』の注意点
先程も紹介したように『LEAP』は一語に対しての情報量が比較的多い参考書になります。
イラストがあったり、説明文があったりと多い情報が分かりやすくまとめられているのですが、
実は、これは非常にいい点でもあり危険なポイントでもあるのです。
まず、勉強のステップとして皆さんが目指していくのは一文をしっかり読めるようになることだと思います。
長文などを読む際に単語が分からなくて読めないという状況を減らしていくのが重要になります。
そんな時に、しっかり使えるようになるレベルの情報量を一気に入れてしまうと少しパンクしてしまうというか、
英単語の勉強が思ったよりも進まなくて心が折れてしまうのも珍しくありません。
情報量の多さは英単語学習においてはメリットでもデメリットでもあるのです。
情報量・分かりやすい・イメージが湧きやすい・汎用性の高い語彙になるというメリットと
単語を覚える上で命とも言っていいテンポ感という武田塾も大切にしているポイントとの、
バランスというものを気を付けて頂きたいです。
『LEAP』のオススメの使い方
頻出の用法とかまで最初から覚えようとすると必ずパンクしてしまいます。
なので、オススメの使い方としてはまずは読んでみる!になります。
結構ボリュームはあるのですが一回読んで見るのはそれほど辛くはないと思います。
語に対する説明がせっかく書いてあるので一度読んで見るのは有効だと思います。
今の自分にはレベルが高すぎると思う部分は大胆に飛ばしてしまっても構いません!
覚えやすい・頭に入って来やすいというのは積極的に覚えていき、
単語の意味と補足情報を一緒況を一緒に入れていける良いと思います。
特にうまく活用してほしいのは「フレーズ」です。
こちらの参考書は、フレーズに対してのこだわりは非常に強く感じることができます。
文章中に出てきやすかったり英作文の時に使いやすかったりするので、是非、活用していくようにしましょう。
『LEAP』の特徴と魅力
そんな期待の超新星である『LEAP』ですが最後に簡単に特徴を紹介したいと思います。
まず最初に挙げられるのはグルーピングされているところになります。
例えば、「見る」という単語が固められていたりと、似た意味の違う語句なんかと比べることができます。
しかし、チェックする時にはまとめて流れで覚えてしまうという弱点にもなったりします。
同じ意味の単語の違いや用法なんかも詳しく書いてあるので単語事態をネットワーク化させるのにはたけています。
先程の解説で少し触れた、今の自分には少し難しい。。。といった内容も英作文などをしている時に振り返るとすんなり入ってきたりします。
先を見据えて何回も繰り返し取り組んでいくことにより4技能でしっかりと効果を果たしてくれる一冊になっています。
そして最後に、どの参考書も一冊を極めないと意味がありません。
一冊を完璧に仕上げることで単語帳の強みを活かし確実な英語の語彙力を付けることができるようになります。
『LEAP』『シス単』『ターゲット』のどれを使っていてもそれは忘れないようにしましょう!
〇まとめ〇
いかがでしたか?
①『LEAP』を上手く使いこなしましょう!
②自分に合った参考書を選ぶようにしましょう!
③一冊を完璧に仕上げましょう!
英単語を完璧にして合格を近づけましょう!
今回参考にした動画はこちら!
最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!
2023年3月!
日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!
お問い合わせはこちらから↓
武田塾は授業をしない塾です!
塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。
まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!
偏差値を上げるための3つのステップ
学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!
学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。
授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。
授業の内容が「わかる」ようになってから、
実際に問題を「やってみて」、
何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります
そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。
復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!
授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。
しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。
成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。
偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。
武田塾の勉強法
参考書や問題集で自学自習
自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?
と思うかもしれません。
武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。
自分一人で勉強をしていると、
このペース配分で受験に間に合うかな…
もっといい参考書があるんじゃないか…
などと不安になったことはありませんか?
武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!
さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。
自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。
しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。
完璧になるまで進まない
参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?
答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。
武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!
確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。
みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!
このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。
自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。
武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。
そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。
1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!
まとめ
武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?
勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。
勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!
少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!
また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!