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【志望校選びの参考に】2024年 これから伸びる大学5選!

みなさん、こんにちは!

武田塾藤井寺校です!!

 

高1生、高2生のみなさん、志望校はもう決まっていますか?

まだ決まっていないよ~というあなた!

今回は、最近の傾向を見て人気が出そうな大学、倍率が上がりそうな大学をご紹介します。

志望校選びの参考にしてみて下さいね。

 

 

武田塾高田先生が考える 2024年 これから伸びる大学5選

①東京都立大学

まずは、東京都立大学です!

 

東京都の政策で、ある世帯年収未満だと授業料が免除されたりといった

授業料の減免措置をしているので自然と人気が集まるのではないかと思います。

授業料が安いに越したことはない!

保護者の方からするとありがたい話ですよね。

②武蔵野大学アントレプレナーシップ学部

続いては、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部です。

 

ここの学生の方は、起業している人がとても多いのが特徴です。

週に1回、成功している経営者や大企業の役員が特別に来てくれて、各会社の特徴や魅力などをプレゼンする時間があります。

実際にビジネスで成功している人の意見を聞く機会や、自分たちでビジネスを作り上げてプレゼンする機会もたくさんあります。

会議でプレゼンをする人のイラスト(男性)

そして、1年生は必ず寮に入ることになっています。

寮では色々な人と自然と仲良くなって、たくさんの意見交換をする練習にもなります。

 

後、シリコンバレー研修というものもあります。

皆でアメリカのシリコンバレーに行って、現地で成功している日本人から講義を受けます。

とても面白く、先進的な取り組みをしているのでオススメです。

 

③同志社大学

3つ目は、同志社大学です。

 

今年、早稲田大学の社会科学部と人間科学部で共通テストが必要になったりといった入試改革をします。

この影響で早稲田大学の受験者数が減るのではないかと思います。

私大3教科の英語・国語・社会で勉強している人たちは共通テストを受けないといけないとなると敬遠してしまいます。

その層の受験生がどこの大学に行くかと考えると、試験形式が近い明治大学や同志社大学を選ぶと思います。

西日本のみなさんは、同志社大学を選ぶ人が多いかもしれませんね。

 

共通テスト対策をする余裕が無い人が多いので、3教科受験できる大学の人気が高まるのではないかと予想します。

 

④北海道大学

4つ目は北海道大学です。

 

北海道大学が伸びると思う要因の一つが、情報Ⅰは必要ないと発表したことです。

2024年度は共通テストが新課程になる年です。

情報Ⅰの共通テスト対策はみなさん不安に思っているのではないでしょうか。

情報Ⅰは文章の読解力や思考力を求められる問題が多く、簡単な科目ではないようです。

そんな情報Ⅰの試験が無い大学があれば、受験生は無い方に流れる動きが今後起きるでしょう。

香川大学も情報Ⅰがいらないと発表しています。

 

北海道大学、九州大学、神戸大学、筑波大学、横浜国立大学あたりは実力が拮抗しているので、このあたりの大学を狙っている人は情報Ⅰの試験がない北海道大学に流れやすくなるのではないかと思います。

プログラミングをする人のイラスト(女性)

⑤神戸大学

最後は神戸大学です。

 

神戸大学はある学部を見ると、北海道大学や九州大学を超えていると言われています。

ですので、旧帝大以上の実力があります。

でも、神戸大学は入試問題をそこまで難しく作り過ぎていません

北海道大学、九州大学、神戸大学の入試問題を比べると、九州大学が少し難しくなっています。

神戸大学は典型問題などが並べてあって、高得点勝負、スピード勝負なところがあります。

神戸大学は頑張れば戦えるかなという気持ちになりやすいです。

 

そして、関西には京大、阪大があります。

進学校の受験生は基本的に京大、阪大を目指します。

なので、頑張れば神戸大学に行けるというイメージがあって、幅広い層を狙えるため、2024年度も伸びていくと予想します。

 

今回のまとめ

【2024年これから伸びる大学5選】

①東京都立大学

②武蔵野大学アントレプレナーシップ学部

③同志社大学

④北海道大学

⑤神戸大学

 

今回はこちら👇の武田塾チャンネルをまとめました。

動画ではさらに詳しい解説がご覧になれます!

 

最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!

2023年3月!

日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!

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武田塾は授業をしない塾です!

塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。

まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!

 

偏差値を上げるための3つのステップ

学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…

と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!

学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。

 

小学校の授業のイラスト(女性教師)

授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。

授業の内容が「わかる」ようになってから、

実際に問題を「やってみて」、

何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります

そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。

復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!

授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。

しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。

成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。

偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。

武田塾の勉強法

参考書や問題集で自学自習

自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?

と思うかもしれません。

武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。

自分一人で勉強をしていると、

このペース配分で受験に間に合うかな…

もっといい参考書があるんじゃないか…

などと不安になったことはありませんか?

勉強が不調な人のイラスト(男性)

武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!

さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。

自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。

しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。

完璧になるまで進まない

参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?

答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。

武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!

確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。

みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!

このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。

自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。

勉強が好調な人のイラスト(男性)

 

武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。

そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。

1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!

まとめ

武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?

勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。

勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!

少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!

 

また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!

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