みなさんこんにちは!
駅から1分!
武田塾藤井寺校です。
先日共通テストを終えた受験生の皆さん、お疲れ様でした。
みんな結果はどうだったでしょうか?
結果はどうあれ、きっと気持ちを切り替えて2次試験対策に取り組んでいることと思います。
もし共通テストリサーチで、現状自分の志望校は現状厳しめだった人。
そんな人も諦めないでください。
ここから逆転する人も毎年いるんです!
どんな人に2次試験での逆転ストーリーが待っているのか見ていきたいと思います。
逆転合格を掴み取れる人の特徴
自分の弱点と向き合える人
入試というのは、もちろん弱点を潰すのも得意を伸ばすのも大事。
でも、2次試験までは時間は残り少ない。
その限られた期間で点数を伸ばしたいならば、弱いところを底上げすることが大事になってきます。
今あなた自身、2次に向けて勉強していて「できないことはやりたくない...」という気持ちになってませんか?
特に共通テストリサーチの判定が悪かった人は、メンタルやられがち。
そこは絶対に気持ちを強く持ちましょう!
できないことをやるからこそ点数が伸びるんです!
苦手教科にしっかり向き合って点数を稼いでいきましょう。
2次試験の点数がしっかりとれているような得意教科では、今から伸びしろにはそこまでの期待できません。
他の受験生なら捨て問のような難問を攻略することが伸びしろになってきてしまいます。
それってかなりハードルが高く現実的じゃないですよね?
逆に、苦手科目で伸びしろがあるのは基礎のはずです。
その基礎を補っていくほうが勉強としてはもちろん簡単。
数学でいうと、微分・積分の数Ⅲの問題が出てくる大学は結構あります。
化学・物理でも最初の1~2問は基礎や知識のことや聞かれたりします。
入試はどちらかというと、このような半分以上の受験生ができる問題を落とさないことが大事です。
最低ラインの基礎ができれば最初の1問は解けると思うので、そこを落としている人はいまいちど基礎に戻って苦手と向き合いましょう!
過去問を戦略的に使える人
過去問というのはその大学でどういう力が問われるのかを知るために必要なものです。
また、本番で自分の力を最大限発揮するための予行演習にもなります。
もし本番で、得意科目なのに失敗したり力が発揮できなかったりすることがあったらめちゃくちゃ痛い...
なので、自分の実力を最大限100%発揮するために過去問演習をしてその大学の問題の傾向を知るということを絶対やってください。
現実問題、実力を今から劇的に短期間で伸ばすのは難しいでしょう。
今までの過去問で点が取れなくても、解き続けることできっと実力は蓄えているはず。
その実力をちゃんと出し切るためにもこれからも過去問を解いていくことが大事。
過去問を解き終わった際には、内容の復習はもちろんきちんとしてください。
それに加えて、問題と向き合う姿勢や時間配分、本番での立ち回り方など実力を発揮できたかの観点でも復習をしていきましょう。
共通テストリサーチの判定も悪くて過去問を解いても点数が悪くて落ち込んでいる人。
あなたの実力はきっとそんなもんじゃない!
眠っている実力を引き出すには、残りの期間は過去問の内容だけでなくどう立ち回りをするべきなのか考えていきましょう。
最後まで諦めない人
これは、言わずもがな!ですよね。
共通テストが思ったほど点数とれなくて判定が悪かった人は、今きっと逆境の中にいるでしょう。
でも最後まで絶対に諦めないでください!
ずっと勉強勉強と来ているので、メンタルってそんなに大事?と思うかもしれません。
大事です!
中には、受験の直前期にはもう自分は無理なんじゃないか?という気持ちになって勉強が出来なくなってしまう人が出てきたりします。
まずはもちろんやらないよりはやった方がいい。
それに加えて、不安な気持ちとかもう無理だと思っている中で10時間勉強をするのと、よしいける!という気持ちで10時間勉強するのとでは、勉強の密度も違えば身に付く度合いも変わってきます。
自分自身の最後まで諦めない心とプラス、自分が不安になったら周りの信頼できる人に助けを求めることも大事です。
学校の先生・塾の先生・チューターさん・先輩などなど、周りの信頼できる人に残りの勉強をどうやったら良いかぜひ相談してください。
そして残りの期間を諦めずに頑張って取り組んでいきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
もしあなたが共通テストの結果が悪くて落ち込んでいるままなら、今回の内容を見てぜひ気持ちを切り替えて欲しいと思います。
自分の弱点をきちんと向き合い、過去問と解いて本番の立ち回り方について考え、最後まで諦めない!
それができれば2次試験での逆転も不可能ではありません!
今回のくわしい内容はこちら👇の武田塾チャンネルをぜひご覧ください。
最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!
2023年3月!
日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!
お問い合わせはこちらから↓
武田塾は授業をしない塾です!
塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。
まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!
偏差値を上げるための3つのステップ
学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!
学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。
授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。
授業の内容が「わかる」ようになってから、
実際に問題を「やってみて」、
何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります
そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。
復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!
授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。
しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。
成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。
偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。
武田塾の勉強法
参考書や問題集で自学自習
自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?
と思うかもしれません。
武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。
自分一人で勉強をしていると、
このペース配分で受験に間に合うかな…
もっといい参考書があるんじゃないか…
などと不安になったことはありませんか?
武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!
さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。
自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。
しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。
完璧になるまで進まない
参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?
答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。
武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!
確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。
みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!
このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。
自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。
武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。
そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。
1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!
まとめ
武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?
勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。
勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!
少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!
また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!