みなさん、こんにちは!
武田塾藤井寺校です!!
2月は私立の入試がどんどんやってきます。
緊張したり、焦ってしまう気持ちもありますよね。
そこで今回は、早稲田大学に合格した武田塾の山火先生の入試を振り返りながら、
受験当日の過ごし方と注意点を解説していきます。
受験当日の過ごし方と注意点
泊まるホテルについて
山火先生は茨城県に住んでいたので、入試前日から東京池袋のホテルに泊まって入試を受けました。
ホテルを予約したのは出願後だったので、ホテルが全然空いていなくて
キャンセルが出た池袋のホテルを予約できたそうです。
早稲田の入試の時にはその周りのホテルが全部埋まってしまいます。
1月には埋まってしまうので、早稲田大学から離れたホテルを予約することになってしまうので、注意が必要です。
あとは、机がある部屋やある程度綺麗なホテルに泊まることをオススメします。
食事について
山火先生が泊まったホテルは朝食がついていなかったので、外食をする必要がありました。
朝食や前泊の夕食は何を食べるかあらかじめ決めておいたほうがいいでしょう。
朝食に何を食べるか迷ってしまって、自分が予定していた到着時間よりも遅れてしまったとか、朝ごはんが食べられなかったということがないように緊張しても食べられるような食事を事前に決めておきましょう。
試験会場への行き方を事前に確認しておく
当日は何が起こるか分かりません。
山火先生は前日に早稲田大学へ行く道を確認するために実際に行ってみたそうです。
そして、その時に道を間違えてしまいました。
多くの人は駅からバスで早稲田大学まで行きますが、山火先生はバスと反対方向の道に歩いて行ってしまったそうです。
前日にちゃんと行き方を確認しておいたおかげで、当日は無事に大学に行けました。
前泊する人は、前もって下見をしておいた方が良いです。
そして試験開始の1時間前には着いておくとその場の雰囲気にも少し慣れてきます。
会場にギリギリに着いて、最後の一人になってしまうと焦ってしまいますよね。
本当に緊張しやすいという人は、一番最初に会場に行くことをオススメします。
不測の事態が起きることを想定しておこう
山火先生の受験の時には、至近距離に大きなアフロの人が座っていて前が見にくいという不測の事態に巻き込まれてしまいました。
当日に思いがけないことが起こることもあるので、入試で何が起きても良いというような気持ちを前もって持っておきましょう。
持って行く参考書について
休み時間に確認しようと思って、『赤本』を持って行ったり、今までの参考書を全部持って行って荷物がすごく沢山になってしまう人がいます。
山火先生は動きづらくなるので、参考書を絞って持って行きました。
・単語帳
・世界史の年代暗記
・英語長文の読み込んだストック
です。特に重要なのが最後の英語長文のもので、『赤本』を一冊全部持って行くのではなくて、読み込んだものをコピーして持って行き、試験前に確認していたそうです。
英語を受ける前に単語帳をひたすら読んで最後の抜け漏れがないか確認する人もいますが、それよりも、本番に備えて準備運動をするために読み込んだ英語長文を持って行くようにしました。
試験会場から帰る時
試験が終わって帰る時に、友達と問題の答え合わせをしながら帰る人も多いと思いますが、それはあまり意味がないのでやめておいたほうがいいでしょう。
受けた大学が全部終わって最後だったらいいのですが、それよりもまずやるべきことがあります。
入試当日は終わってほっと気が緩みがちですが、次の日も入試は続きます。
今回出来なかった所があればそれをその日のうちに復習して、今度出た時にはできるようにしましょう。
今回のまとめ
◆試験の日に何を食べるか決めておこう!
◆受験会場までの道を事前に確認しておこう!
◆試験問題はその日のうちに復習しよう!
以上、「【私立入試直前】受験当日の過ごし方と注意点を解説します!」でした。
今回はこちら👇の武田塾チャンネルを参考にまとめました。
動画あわせてご覧ください。
最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!
2023年3月!
日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!
お問い合わせはこちらから↓
武田塾は授業をしない塾です!
塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。
まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!
偏差値を上げるための3つのステップ
学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!
学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。
授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。
授業の内容が「わかる」ようになってから、
実際に問題を「やってみて」、
何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります
そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。
復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!
授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。
しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。
成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。
偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。
武田塾の勉強法
参考書や問題集で自学自習
自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?
と思うかもしれません。
武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。
自分一人で勉強をしていると、
このペース配分で受験に間に合うかな…
もっといい参考書があるんじゃないか…
などと不安になったことはありませんか?
武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!
さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。
自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。
しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。
完璧になるまで進まない
参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?
答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。
武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!
確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。
みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!
このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。
自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。
武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。
そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。
1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!
まとめ
武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?
勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。
勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!
少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!
また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!