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【初学者必見】数学苦手にオススメの『入門問題精講』を解説

皆さんこんにちは!!

武田塾 藤井寺校です。

教科書のイラスト 文字なし

今回は、

「数学 『入門問題精講』はやった方が良い??」

について紹介したいと思います。

 

今回はピンクの表紙の『入門問題精講』について解説したいと思います。

武田塾で良く紹介しているので言うと『基礎問題精講』があります。

もちろん『入門』が易しく、『基礎問』の方が少し上の位置付けになっています。

今回はそんな『入門問題精講』なのですか、やった方が良いかどうかについて

解説していきたいと思います。

 

是非最後までご覧ください!!

 

〇数学 『入門問題精講』はやった方が良い??〇

『入門』の役割について

まず結論から言いますと、やった方が良いケースの方が多いです。

なぜか、を伝えるためにまずは『入門問題精講』の役割について解説していこうと思います。

先程紹介した『基礎問題精講』が問題集なのに対して、『入門問題精講』は講義系参考書+問題集になっています。

なので『入門』の各章の前半には勉強すべきの内容の概念が記載されています。

問題の解説についてもただ解き方を教えるというよりは考え方重視の解説をしてくれています。

より本質的で表面的な理解で終わらせない解説になっているところが『入門』の凄いところです。

表面的に色々解けるだけでなく、しっかりと単元ごとの本質から入門的に入れることも強みです。

なので、『入門問題精講』から解いていくと本質の理解が深まり、模試や本番で使える知識が習得できると言うことです。

いきなり『基礎問題精講』から始めてしまうと理解が薄い状態で進んでしまうことがあります。

学校の授業で怪しい分野は『入門問題精講』で復習して理解を深めましょう!

 

武田塾での『入門』の位置付け

武田塾では2023年度の春から入塾した人たちには積極的に『入門』を使ってもらっています。

今まではどちらかというと『入門問題精講』は本当の入門という意味で

『基礎問』が辛い人がやるというポジションでした。

しかし、『入門』も重要性について再確認し、積極的に使ってもらいました。

全国の校舎長も『入門問題精講』はやらせて良かったとの声が多いです。

だから武田塾の生徒たちのおかげで『入門問題精講』の重要性は実証済みです。

偏差値65以上の人は不要かもしれませんが、武田塾の見解では大半の人が『入門』が必要だとしています。

 

理解することが最重要

そもそもとして数学に限らず「学校の授業を受けて理解も定着もしている」という人はほぼいません。

分かっているかどうかあいまいな状態でいる高校生のほうが多数派だと思います。

となると、理解の部分からしっかりやっていった方が良いと思います。

他にも講義系の参考書はたくさんありますが並行で使う勉強法ができる人は多くありません。

『入門』は『入門』単体で完結できるので、問題演習も解いていて理解も深められるというところが、

オールインワン感があってすごくいいと思います。

学校の授業を受けてきたが怪しい人や、本当に理解すべきことを理解してから

問題集に進みたい人とかは是非やってもらいたいと思います。

 

説明できるまで理解しよう

武田塾の個別指導の中で口頭確認という形で講師から解説するシーンもあるのですが

しっかりと自分の口で説明できるかというのを生徒側に説明してもらうという指導方法があります。

その時も『入門問題精講』をやっていれば、『入門問題精講』に理解すべきところが書いてあって、

それを自習中に理解させて定着させてそれが本当に自分の口で説明できるかやってもらう

という所の指標になりやすい参考書だと思います。

なのでオススメの使い方としては説明できるまでやるということになります。

数学が苦手な人に説明するイメージで『入門』の理解を深めていくことが重要になります。

表面的に数式を言うだけでは説明にはならないので注意するようにして下さい。

 

〇まとめ〇

いかがでしたか?

①『入門』を勉強して数学の本質を理解しよう!

②数学の概念を正しく理解して次につなげよう!

③自分の言葉で説明できるまで理解を深めよう!

本質を理解して志望校合格に繋げましょう!!

 

今回はこちら👇の武田塾チャンネルをまとめました。

さらに詳しい解説が聞きたい!という人は動画もあわせてご覧ください。

最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!

2023年3月!

日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!

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武田塾は授業をしない塾です!

塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。

まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!

 

偏差値を上げるための3つのステップ

学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…

と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!

学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。

 

小学校の授業のイラスト(女性教師)

授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。

授業の内容が「わかる」ようになってから、

実際に問題を「やってみて」、

何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります

そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。

復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!

授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。

しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。

成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。

偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。

武田塾の勉強法

参考書や問題集で自学自習

自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?

と思うかもしれません。

武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。

自分一人で勉強をしていると、

このペース配分で受験に間に合うかな…

もっといい参考書があるんじゃないか…

などと不安になったことはありませんか?

勉強が不調な人のイラスト(男性)

武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!

さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。

自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。

しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。

完璧になるまで進まない

参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?

答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。

武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!

確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。

みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!

このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。

自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。

勉強が好調な人のイラスト(男性)

 

武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。

そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。

1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!

まとめ

武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?

勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。

勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!

少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!

 

また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!

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