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【共通テスト】理科・社会の点数を爆上げするオススメの復習方法!

みなさん、こんにちは!

武田塾藤井寺校です!!

 

みなさんは共通テストの問題の後、どうやって復習していますか?

問題演習をした後、解きっぱなしになっているという人、いませんか?

演習の後の復習は今後の成績を左右するんです!

そこで今回は理科・社会のぜひ実践してほしい勉強法をご紹介します!

 

共通テストの問題を解いた後の復習法 理科・社会編

共通テスト後の復習 日本史

まずは、日本史です。

日本史の共通テストの問題を学校で解いた場合、丸つけをした後にみなさんはどうしますか?

一番ダメなパターンが丸つけをして終わりという人です。

解説を配られたり、先生の解説を聞いて、「なるほど。気を付けよう。」で終わってしまう人も

結構多いですが、これも危ないです。

その問題を理解して終わりというパターンです。

 

効率の良い復習方法

では、効率的な良い復習をするにはどうしたらいいのでしょうか?

実際に共通テストの問題で点を落としてしまったという問題の原因は、①自分の理解不足

もしくはそういう問題の②アプローチが分からなかったという2種類に分かれると思います。

単純な知識不足なのか、アプローチの仕方が分からなかったのか、その原因を分析します。

講義系参考書を使う

①自分の理解不足の場合、ミスした箇所は参考書に書いてあるはずなので、何故ミスをしたのか原因を探ってみましょう。

具体的には、講義系参考書に戻ってみることをオススメします。

そこに戻って、該当場所を探して「ここに書いてある!」という体験を一回してみて下さい。

もっともっと講義系参考書を読み込んで、詳しくなる!知識を付ける!という自戒をしてほしいと思います。

共通テストで間違えるときには、単語は知っているけどその条件で聞かれると分からないということがかなり多いと思います。

例えば、法律でどう何が変わったのかを覚えていないと解けない問題や、公民だと法律ごとの違いや歴史で多いのは順番などがあります。

ですので、講義系参考書を活用して、流れとセットで覚えて理屈を理解して解くようにしましょう!

内容とセットで言葉を覚えるために、共通テストまでに最低10周は講義系参考書を読み込んでおく必要があります。

 

清水先生の実体験

武田塾の清水先生が実際に当時のセンター試験を受験して確認不足だったという問題があります。

問、次の文章の正誤を判定しなさい。

 三世一身法では既存の灌漑用水路を利用して開墾した場合、開墾した者本人一代に限り墾田の占有が認められた。

みなさんは分かりますか?

溝や池などの灌漑施設を新設して開墾した人は三代、既設の灌漑施設を利用して開墾した人は一代という条件があって、問題文は後者の条件に当てはまるので、答えは正になります。

こういう問題は消去法が使えないので難しい問題です。

難しい問題ですが、教科書でよく使う『詳説日本史 日本史B』にはしっかり記述されています。

センター試験の知識レベルが高いので曖昧な理解では問題は解けません。

こういう問題に対応するためには、内容が説明できるくらい参考書を読み込んで復習を行うことが今は重要です!

知識を語れるようにする

理科基礎や公民、日本史・世界史などでは、ただ単に単語を覚えて終わりではなくて、

覚えた知識を語れるぐらいにしてほしいです。

 

例えば、自衛隊ができるまでの過程。

1950年 朝鮮戦争→警察予備隊

1952年 保安隊発足

1954年 陸上自衛隊発足

この流れをしっかり頭の中に叩き込んでおきます。

 

多くの人が共通テストの問題を解いた後に解きっぱなしにしてしまいがちですが、それではダメです。

参考書を読み込まないといけません。

自分の苦手な部分を徹底的に読み込んで語れるくらいに復習しましょう!

 

2つの共通点 間違いの振り返り

共通テストの間違いの原因②アプローチが分からなかったというのは、アプローチ方法の復習をすることが大事です。

例えば、日本史なら史料問題、理科基礎なら化学基礎で計算問題、生物基礎で考察問題、地学基礎でも計算問題が少し出ます。

こういうタイプの問題が苦手だと思ったら苦手なタイプで問題演習をしてみて下さい。

 

最近共通テストで多いのが、どこの情報に目をつけるべきかということと、目を付けた知識と他の知識とをどう結び付けていくのかといった解くプロセスが求められる問題です。

こういう問題には英語長文のような思考で復習していくと取り組みやすいです。

 

最後に、同じ問題をもう一度解いたら本当に100点が取れるかどうか、自信が持てるまでやってみてください!

テストのイラスト「100点の答案」

今回のまとめ

◇ミスした箇所の原因を解明しよう!

◇講義系参考書を使って流れを理解して解いてみよう!

◇苦手な部分を読み込んで説明できるようにしよう!

 

復習の精度を上げていけば、共通テストの理科・社会では両方とも9割を狙えます!

しっかり復習をしましょう!!

 

こちら👇の武田塾チャンネルではさらに詳しい解説をしていますので、あわせてご覧ください。

最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!

 

2023年3月!

日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!

 

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無料受験相談

 

武田塾は授業をしない塾です!

塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。

まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!

 

偏差値を上げるための3つのステップ

 

学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…

と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!

学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。

 

小学校の授業のイラスト(女性教師)

 

授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。

授業の内容が「わかる」ようになってから、

実際に問題を「やってみて」、

何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります

そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。

復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!

授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。

しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。

成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。

偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。

 

武田塾の勉強法

 

参考書や問題集で自学自習

 

自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?

と思うかもしれません。

武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。

自分一人で勉強をしていると、

このペース配分で受験に間に合うかな…

もっといい参考書があるんじゃないか…

などと不安になったことはありませんか?

勉強が不調な人のイラスト(男性)

 

武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、

合格までの道のりが明瞭化されています!

さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、

今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。

自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。

 

しかし、このように毎日することが決まっていて

スケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。

 

完璧になるまで進まない

 

参考書を使って勉強していても、

問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?

 

答えが丸暗記になってしまったり、

解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。

 

武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!

確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。

みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!

このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。

自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。

勉強が好調な人のイラスト(男性)

 

武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、

生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。

 

そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。

1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、

武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!

 

まとめ

 

武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?

勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。

 

勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!

少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!

 

また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!

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