皆さんこんにちは!!
藤井寺駅から徒歩1分、武田塾藤井寺校です!
入試までのカウントダウンも始まり、受験生にとっては忙しい季節となってきました。
私も受験生時代を思い出し、大変だったなあと回想しております。
今日のブログではそんな黒田の受験生時代を振り返りながら自己紹介をしたいと思います!
まずはプロフィール!
名前:黒田 丈一郎(クロダ ジョウイチロウ)
出身:大阪府
年齢:29歳
得意科目:数学、化学
指導可能科目:数学、物理、化学、生物
出身校:大阪府立大学生命環境科学域緑地環境科学類(今は大学が統合され大阪公立大学農学部緑地環境科学科となっています。)
好きなことは野球観戦です。特にオリックスバファローズが大好きです!(パリーグ3連覇おめでとうございます!)
あとはクレーンゲームも好きで休みの日はよくゲームセンターに行っています!(最近は景品をしまうスペースがなくなりつつあるのでどうしよう…)
黒田の高校時代~高校生活は陸上競技に捧げた~
受験生になるまでは部活一筋!
高校は自宅から徒歩で行ける高校に進学し、部活(陸上競技部)に励んでいました。短距離走に取り組んでいましたが、高校時代に走ることの面白さ、速くなることの楽しさに目覚め、学校での生活のほぼすべてを陸上に捧げていました(脚はそれなりに速いので速く走りたい人にはアドバイスします)。練習時間を確保するために昼休みにグラウンドを走っていたほどです笑(昼休み後の授業は睡眠時間にあて部活に備えていました)。
また普通の高校ならテスト1週間前になると部活が禁止になるところが多いと思いますが、私の所属していた陸上競技部はテスト前、何ならテスト期間中も部活がありました。
重要な大会がテスト期間と重なるという理由ではありましたが、今から考えるとすごい部活だったと思います。
部活で疲れていたので定期テストの勉強はほぼ一夜漬けでした。そのため赤点は日常、1桁の点数もたくさんとりました。
特に古文が苦手で毎回先生に怒られていました。
このような生活が3年生6月の引退まで続きました。
引退してから受験勉強開始!のはずが…
部活はとても楽しかった!さあこれから受験勉強開始だ!って思っていたのですが、いざ引退したら
「受験勉強って何すんの?」という状態になりました。
当時の私は勉強に関する知識はない、どうやって勉強したらいいかわからない状況でした。
そんな私がどうしたか、それは「学校の授業をあてにすること」でした。
「進学校の授業なんだからちゃんと聞いていれば大学には受かるだろう」と本気で思っていました。
その結果、受験した大学をすべて不合格になりました。
浪人することになった黒田がとった行動とは?
大手予備校の授業は良いはず…
お世辞にも勉強したとは言えませんでしたが、浪人が確定した時はさすがにショックでした。
親に1年間だけ勉強させてくださいと頼んでとある大手予備校に通うことにしました。
しっかりとテキストを予習し初めての授業に向かった私は授業後にこう思いました。
「授業だけで本当に大丈夫なのか?」
もちろん授業はとても分かりやすくさすがプロの講師だと感じました。しかし授業で扱える問題には限りがあり(数学とか1授業3問くらいです。)本当にこの問題だけで志望校に受かるのかと感じました。私の通っていた予備校は朝9時から夕方5時までで授業がありました。
「授業だけだと現役時代と同じでどこにも受からないぞ…」
このままでは学校の授業が予備校の授業に代わっただけで本質的には何も変わっていないと気が付きました(授業が合わないと感じた理由は他にもたくさんありましたが、詳しくは黒田まで直接聞いてください)。
ここで始めて危機感を感じました(もっと早くに気が付きたかったですが…)。
何かを変えないと志望校に受からないと感じた私がとった行動、それこそが「自学自習」でした。
自学自習を始めてみた結果
自分で勉強しないと成績は上がらないことに気が付いた私は、授業の予習復習を最低限こなした後はずっと自習室にこもって参考書を進めていました。
自分に合っている参考書を購入し、ひたすら繰り返して身についたら次の参考書に進むことを繰り返しました。
お小遣いから参考書を買っていたのでたくさんの参考書は買えませんでした。ただこれが持っている参考書を一冊一冊完璧にすることに繋がりました。
その結果成績は伸びました。特に数学理科はセンター試験(現共通テスト)にて満点を狙えるくらいになりました。
そして行きたかった大学に合格することができました。
黒田の大学時代~結局部活だったが、研究も頑張った~
行きたかった大学に受かったので少しゆっくりしよう・・・と思っていました。
入学手続きに行ったら大学の陸上部に声をかけてもらいました。「明日練習やけど来ないか」と。
せっかくだし行ってみるかと思って次の日に行くと、練習後には陸上熱が再燃していました。
そして大学でも陸上競技に励む生活を選ぶのでした。
勉学でも興味のある講義や農学の専門科目などたくさんのことを学びました。
その中で植物生理学という学問に興味を持ち、それについて研究を行う研究室に入りました(理系の学部ならば3年生後期もしくは4年生で研究室に入ります)。
研修室でも研究に取り組み、大学院に進学したり学会で発表といった貴重な経験をすることができました。
振り返ると大学生活は勉学、研究、部活、アルバイトなどかなり充実していたと思います。
黒田が武田塾で働いている理由
大学院卒業後はとある場所に就職し、毎日を過ごしておりました。
ただそれは自分自身のやりたいことではありませんでした。退職した後、やりたいことを見つけるためにアルバイトをたくさんしました。
そこで教育関係のアルバイトに出会い、未来のある若者たちのサポートを行って、世の中をよくできたらいいなと思うようになりました。
サポートのやり方にもいろいろありますが、自身の受験経験、アルバイト経験から勉強を通じたサポートが自分自身に合っていると感じました。
そして勉強に対する考え方が一番合っているのが武田塾でした。
なので今武田塾で楽しく働かせてもらってます。
結論~自学自習は一生役立つスキルです~
自学自習は最強です。受験においてもですが、受験後の方が役立つかもしれません。
私は大学時代に陸上競技の記録が伸び悩む時期がありました。そこで自学自習によって身につけた積極的に物事に取り組む姿勢によって自身の課題を分析し、自身に合っている練習を継続した結果大きく記録を伸ばしたことがあります。
研究でもそうです。自ら学ぶ姿勢がないと、研究でも成果を出すことができません。私は自学自習で身につけた自ら学ぶ姿勢を通じて研究に取り組み、学会で発表という成果を出すことができました。
このように自学自習そして自学自習によって身につけた積極的な姿勢は受験だけでなく受験後にも役に立ちます。なので受験生には自学自習を通じて大学合格はもちろんですが、その先の人生の成功をつかんでほしいと思います。
だけど自学自習は一人では難しいです。
そのために武田塾はあります。武田塾では自学自習を徹底的にサポートします。
興味を持っていただきましたら是非無料受験相談にお越しください!
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