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【余裕のある高2向け】ぜひやってほしい参考書5選!

皆さんこんにちは!

駅から1分

武田塾藤井寺校です。

今回は順調に勉強が進んでいる高2生に向けて、

ルートに取り入れれば合格間違いなしの参考書を5つ紹介しようと思います。

余裕がある高2生はぜひ取り組んでみてくださいね。

 

英語

 

「関正夫の英文法ファイナル演習ポラリス」

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使うタイミング▶「関正夫の英文法ポラリス1」(白ポラリス)が終わったあと。

この参考書は文法のアウトプットの参考書として使って欲しいものになります。

通常のルートでいうと白ポラリスが終わったあとは、「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編」に入ります。

ですが、高2生は時間に余裕があるので、白ポラリスがちゃんと身に付いているのかどうかを確認する時間が持てます。

まず「英文法ファイナル演習1」に掲載されている300問でアウトプットの練習してください。
そこで、自信もって理由をつけてきちんと答えられた問題、できなかった問題に分けて、できなかったものは白ポラリスに戻って復習してください。

白ポラリスをやって出来た気になっている人が非常に多いですが、模試などで実際に文法に取り組むと全然出来ない...なんてことがよくあるんじゃないでしょうか。

そんな人にもぜひ「英文法ファイナル演習1」に取り組んで、アウトプットをランダムにすることで自分で初見の問題に対応できるようになって欲しいと思います。

自分がきちんと理解できているのかチェックをする位置づけでこの参考書をぜひ使ってください!

 

「高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。」

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この参考書は武田塾のルートでいうと、基礎徹底ルートに組まれているもので

本当に基礎からじっくり時間をかけてやりたい人向けに選ばれている参考書です。

使うタイミング①▶「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」のあと。

(「英文法ポラリス1」に入る前)

使うタイミング②▶「英文法ポラリス1」⇀「英文法ポラリス ファイナル演習1」のあと

(「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本(必修編)」に入る前)

どちらのタイミングでも大丈夫ですが、いきなり「ポラリス1」に挑むのが怖い人はその前に、「肘井の読解...」に挑むのが怖い人はその前にやってみましょう。

この参考書は、たくさんの英文をひたすら訳しながらコツを学んでいけるものになっています。

日本語訳をするのにちょっとわかりにくい文章になってしまったりする人に、5文型の文や関係代名詞の文など基本的な文の訳し方が載っているので、わかりやすい日本語に訳すことができるようになります。

その後白ポラリスに入っても出てくる英文が自然に読めるようになり、「肘井の読解...」に入っても基礎的な文は訳せるようになっているのでメインで伝えたいことが吸収できる体制になっているはずです。

ドリル形式になっているので、こつこつ沢山訳すことで解釈の徹底ができます。

とにかく!英語が苦手だと思っている人には絶対やって欲しい、武田塾高田先生が推しまくってる神参考書がこれです。

英語をどうすればできるようになるか分からない人でも、長文を読む感覚をとても簡単な文からある程度の文まで学べるので、ぜひこの参考書を使ってみてください。

英文読解に苦手意識がある人は、この参考書を挟んで基本に戻ることで、遠回りのようで結果的にはスピードを早めることができます。

 

「入門英文問題精講」

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使うタイミング▶「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本(必修編)」のあと

この参考書は英語の力を伸ばしたい人に向いている英文解釈の参考書です。

72個の問題を掲載。それを訳していき、英文解釈のアウトプットをする参考書となっています。

どちらかというと「肘井学の読解...」は解釈のインプットで、そこで学んだことをその後に使うのが「入門英文問題精講」となっています。

QRコードで竹岡広信先生の解説動画を見ることができ、それがとても丁寧で英文読解の基本的な必要なポイントを絞ってくれています。

まずそれを見て、解釈とはこういうことかというのを理解してから「肘井学の読解...」で学んだことを演習していく、というのが良い流れだと思います。

高2生は解釈にかけられる時間があるので、高2生のうちに正確に一文を訳す能力をつけておけば、高2の後半から長文を多く読むことができるようになります。

そして結果解釈が速くなることに繋がります。

高3生は現状長文に比重をかけて勉強していかないといけないため解釈は手薄になりがちです。
分からない解釈が出てくるごとにその場で学んで進むしかないのが時間の無い高3生。

高2生はまだ時間があるので、英文解釈をきちんとやって一文一文丁寧に読む力を身に付けて長文を訳す力を身に付けましょう。

今回説明した参考書で武田塾高田先生が高2向けに英語のルートを作るなら次のようになります。

【単語】
①「システム英単語」

②「速読英熟語」

【文法】
①「大岩のいちばんはじめの英文法」

②「関正夫の英文法ポラリス1」

③「関正夫の英文法ファイナル演習 ポラリス1」

【解釈】
①「高校英文読解をひとつひとつわかりやすく」

②「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」

③「入門英文問題精講」

ここまでやって一文きちんと読めるようになったら、

【長文】
「関正夫のThe Rules 英語長文問題集1」

で長文に突入してください。

数学

「数学Ⅰ・A基礎問題精講」演習問題

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「チャート式基礎からの数学Ⅰ+A」「Focus Gold数学Ⅰ+A」は挫折率も高くなかなかやる余裕が無いと思うので、「基礎問題精講」はぜひ使って欲しいです。

その中でも、演習などをきちんとやりたい場合が出てくると思います。

その時は「基礎問題精講」の「演習問題」を使ってちゃんと自信がつくまで練習してほしい!

高3生向けのルートであれば演習問題をしている時間が無いので省くことになりますが、高2生なら時間があるのでやれるはずです。

全部を解かなくても、自分が不安な問題は演習問題をやる癖をつけて身に付くまでやりましょう!

例題で解き方を覚えて、追加で演習問題をやり、それでもその問題に自信が持てない場合はその後「青チャート」や「FocusGold」で似ている問題を見つけて一回やってみるのも良いと思います。

そこまでやって完璧に理解して自信が持てるようになるまで、高2生はぜひやってみてください!

 

「大学入試数学落とせない必須101題スタンダードレベル」

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この参考書は日大レベルの過去問を解いた際にまだ力がつき切っていないなという人達向けに合った参考書です。

まだMARCHレベルにいけない人には「基礎問題精講」を復習してほしいのですが、さらにこの「大学入試数学落とせない必須101題」は「基礎問」のアウトプットがきちんとできる参考書になっています。

基礎を学んでから演習をするのにこの参考書は使え、多すぎずちょうどいい量。

しかも難しい問題を省いてきちんと基礎レベルでとどまってくれています。

演習問題をしても、それに対する解説が薄くてよく分からないままっていう人にも、これはしっかり解説もしてくれているので苦手な人にも向いている参考書です。

日東駒専レベルの数学で101題も集めてくれている入試問題集って意外と無かったんですよね。

ぜひ「基礎問題精講」が終わったらすぐに難しい参考書にいくんじゃなくて、この「大学入試数学落とせない必須101題スタンダード」を使ってアウトプットをして自分の実力を確認してみてください。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は余裕がまだある高2生だからこそできる参考書を5つ紹介しました。

本当は武田塾でもルートに入れたかったくらい良い参考書ばかりなので、ぜひやってみてくださいね。

今回の詳しい内容はこちら👇の武田塾チャンネルをご覧ください!

 

最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!

2023年3月!

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武田塾は授業をしない塾です!

塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。

まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!

 

偏差値を上げるための3つのステップ

学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…

と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!

学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。

 

小学校の授業のイラスト(女性教師)

授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。

授業の内容が「わかる」ようになってから、

実際に問題を「やってみて」、

何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります

そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。

復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!

授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。

しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。

成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。

偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。

武田塾の勉強法

参考書や問題集で自学自習

自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?

と思うかもしれません。

武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。

自分一人で勉強をしていると、

このペース配分で受験に間に合うかな…

もっといい参考書があるんじゃないか…

などと不安になったことはありませんか?

勉強が不調な人のイラスト(男性)

武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!

さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。

自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。

しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。

完璧になるまで進まない

参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?

答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。

武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!

確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。

みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!

このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。

自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。

勉強が好調な人のイラスト(男性)

 

武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。

そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。

1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!

まとめ

武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?

勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。

勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!

少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!

 

また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!

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