みなさんこんにちは!
駅から1分 武田塾藤井寺校です。
高校生のみんなは夏休みも終わって普段の生活に戻ってきた頃ですね。
充実した夏休みを過ごせましたか?
もちろん受験生のみんなは
ちゃんと朝早く起きて午前中にもしっかり勉強できたはずですよね!?
高1・高2のみんなも、今のうちから朝勉強の習慣をつけておけば絶対に損はしませんよ。
今日はそんな朝勉強のメリットと早起きが苦手な人のためのコツについてお話ししたいと思います。
朝勉強で受験勉強の総量が変わる!
まずメリットの1つ目として
受験勉強の総量が変わります!
受験生の成績の伸びは、受験勉強の「質の高さ」×「勉強時間」で変わってきます。
高校生も学校が休みである日曜の朝、3時間の勉強をした人としない人を比べたとき、
なんと!
1年間で144時間の差が生まれてくるのです。
たかが週一、されど週一
144時間あれば...
ズバリ!受かる大学が1ランク上がります!
144時間を3時間で割ると7週間分にあたり、武田塾の英語ルートでいうと7週分できちゃうんです。
日曜の朝だけで、それだけ進めちゃうんです。
具体的に言うと、武田塾英語ルートは7週分で日大レベル突破後MARCHルートがしっかり仕上がる週数です。
日曜朝の勉強だけで、日大合格なのか?MARCH合格なのか?が変わってくるということです。
この差はかなり大きい!
これは英語だけに限らず、漢文だったら終わらせることもできるし、理科基礎もこの時間があれば大丈夫なはずです。
決して1科目集中で朝の時間に勉強していく訳ではないですが、もしやればこれくらいの勉強量に該当することは頭に入れておきましょう。
朝は集中力が高い!
夜寝ている間に脳が整理され、その状態で睡眠から目覚めるため
朝は脳がスッキリしていて集中力が高いのです!
まさにゴールデンタイム!
この状態を勉強に活用しない手はない!
朝の1時間は夜の3時間に匹敵するとも言われています。
ということは
朝3時間勉強すると、夜の3時間分に匹敵する!?
これは大げさかもしれませんが、実際に朝の勉強を習慣化すると本当にはかどるんです。
いやいや私は朝起きても眠くて集中なんかできません😿
という人も中にはいるかもしれませんが、そんな人はそもそも生活習慣を改善するべき!
夜寝るのが遅すぎる、寝ながらスマホを触ってしまう、朝一の朝食を爆食いしてしまう
などなど朝起きられない眠くなる原因を探って改善していきましょう。
そして朝勉強に取り組んでみても、最初はなかなか慣れなくて集中できないかもしれません。
でもそこは気にしないで、慣れの時間を頑張って続けてみてください。
きっといつの間にか集中して勉強ができるようになるはずです。
そもそも入試って朝!
よく考えてみてください。
そもそも入試の時間って朝ですよね?
共通テストも文系1科目目は午前9時30分から、私立も1科目は午前10時から。
それを考えると受験を見越して、午前中から勉強を行うように習慣づけることがとても大事!
よく聞く話ですが、
夜型だろうが勉強さえ朝型と同じようにしていれば問題ない!
と勉強リズムを変えずに入試に向かった結果、
前日にろくに眠れず睡眠不足のまま入試へ向かうことになり
脳がリセットされず集中できずに試験撃沈...
そんな人がよくいます。
入試前になって慌てて朝型に変えていくのではなく、
入試までの期間がまだある今から徐々にシフトチェンジして失敗しないようにしましょう。
朝勉強すれば自己肯定感が上がる!
昼までダラダラ寝てしまって
「うわ!もうこんな時間!今から勉強したって無駄じゃん!」
て落ち込む事ありますよね。
逆にこれで落ち込むということは、
朝から勉強が出来た日は気持ちもスッキリ自己肯定感が上がり自信へと繋がるはずです。
朝の活用はメンタル面でも超重要!
そして朝の勉強によって上がった自己肯定感は、
朝これだけ頑張ったんだから午後からも頑張ろう!と午後からのやる気をもたらしてれて良い影響間違いないです。
朝勉強すれば夜がグダりにくい
みんなありがちだと思いますが、
すぐ寝るはずだったのに夜ベッドに入って寝ながらスマホ... 気づいたら2.3時間経過...
マジで無駄な時間を過ごしてしまう。
これはもちろん受験には悪影響ですよね。
こうならないには!
もう朝早く起きましょう!
朝早く起きることで夜になればちゃんと自動的に眠くなり就寝時間が早くなります。
そうすれば無駄なことをしないで眠りにつけるでしょう。
寝る直前の記憶は長期記憶に変わりやすいということはありますが、
基本的には夜は日中のエネルギー消費で脳が疲れているため勉強は非効率になります。
夜の方が勉強がはかどる!という人もこれは意識しておいてください。
朝起きられるようになるコツ
早起きする
早起きするってそのままじゃん!?
って言わないで。
これには理由があります。
小学生の頃から皆さん「早寝早起き」と言われてきたと思いますが、
これを順番を逆に「早起き早寝」してみてください。
夜遅くまで起きていることで朝の起床時間が遅くなってしまっているんじゃないでしょうか。
早く寝ることができないのは、眠くならないということ。
眠くならないからダラダラ夜遅くまでスマホを触ったり動画を見てみたり、で、また早起きできない...という負のスパイラルに陥ってしまっている人が多いと思います。
これを断ち切るためにも、まず先に頑張って早起きしてみましょう。
朝型に切り替え始める最初はめちゃめちゃ眠いと思いますが、目覚まし時計をガンガンにかけ頑張って朝起きてください!
そうしていけば、夜には必ず眠くなって早く就寝できます。
そして早く起床もできる! 負のスパイラル、終了です!
光で起きろ!
目覚まし時計やスマホのアラームを使って起きるのは苦手な人にとっては難しいですよね。
アラームが鳴って起きた習慣、即スヌーズにしたりして...
理想は徐々に体を起こしていって自然と目覚める流れを作っていきたい。
それには、太陽光で起きるのがオススメです。
カーテンを開けておけば、太陽が徐々に明るくなり部屋に光が入り込んでくることで自然に目が覚めていきます。
光を通さない遮光カーテンもあると思いますが、思い切って開けてから眠りましょう。
また光で起きる目覚まし時計というのもありますのでそれを使ってみるのもアリですね。
昼寝に注意!
みなさんよく分かっていると思いますが、昼寝をしすぎるともちろん夜眠たくなくなるという影響が...
昼寝をするのが悪い訳ではありませんが、昼寝しすぎは注意!です。
朝頑張って早起きして勉強をしていると、昼食をとった後など猛烈に眠い...ということも。
そこで頑張って耐えて勉強してほしいところですが、
どうしても耐えられない場合は超短時間の仮眠をとるということもアリです。
1、2時間の仮眠は取り過ぎです。
30分未満にすることがポイントですので注意しましょう。
眠気解消法についてはこちら👇の動画で詳しく説明していますので参考にしてください。
夜に翌日のタスク整理をする!
夜寝る前に不安に苛まれて眠れなくなっちゃう人、きっと多いですよね。
「あれもやらないと、これもやらないと。あれ出来てなかったかも...」
色々考えすぎても受験生の一日でやれる事には限界があります。
タスクの整理が中途半端だと眠れなくなってしまうので、達成できる目標をきちんと決めて就寝しましょう。
一週間の計画などを考えて、明日はこれだけの参考書に取り組もう!などと翌日のやることを決めて寝れば
きっとスッキリ眠れるはずです。
ご飯の時間に注意しよう!
みんなはいつも何時ごろ晩御飯を食べていますか?
早く食べ過ぎてお腹が空いてしまうと全然眠くならないですよね。
かといって寝る直前に食べるのも良くないので、ベストな時間は
就寝3時間前!です。
さらにこだわる人は就寝90分前に15分入浴というのもスムーズな睡眠に効果的です。
まとめ
いかがでしたか?
もうすでに規則正しい生活ができている人には当たり前の事ばかりだったかもしれません。
夜型になってしまっている人は、頑張ってまず一度朝無理やりでも起きてみましょう。
そしてその後今日書いた事を全て実行していけば必ず朝型になれるはずです。
朝の数時間であなたの合格できる大学のレベルが変わるといっても過言ではないです!
ぜひ生活を一新して朝型に変えていきましょう!
今日お話しした内容はこちら👇の動画で詳しく説明していますのでぜひご覧ください
最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!
2023年3月!
日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!
お問い合わせはこちらから↓
武田塾は授業をしない塾です!
塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。
まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!
偏差値を上げるための3つのステップ
学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!
学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。
授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。
授業の内容が「わかる」ようになってから、
実際に問題を「やってみて」、
何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります
そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。
復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!
授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。
しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。
成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。
偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。
武田塾の勉強法
参考書や問題集で自学自習
自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?
と思うかもしれません。
武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。
自分一人で勉強をしていると、
このペース配分で受験に間に合うかな…
もっといい参考書があるんじゃないか…
などと不安になったことはありませんか?
武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!
さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。
自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。
しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。
完璧になるまで進まない
参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?
答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。
武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!
確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。
みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!
このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。
自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。
武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。
そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。
1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!
まとめ
武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?
勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。
勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!
少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!
また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!