みなさんこんにちは!
駅から1分 武田塾藤井寺校です。
みなさん、最近の数学の模試や定期テストの結果、どうでしたか?
点はさておいて、計算ミスなんか一問もなかった!完璧!っていう人、
ほとんどいないんじゃないでしょうか。
京都大学理系出身の武田塾 伊藤先生でも多かったという計算ミス...
京大生でも多いんだったらそりゃしゃーないでしょ。って開き直らないでください!
計算ミスを防ぐ方法はあるんです!
今日はそれについてお話ししたいと思います。
計算ミスを防ぐ方法 その1
計算用紙・共通テストの問題用紙をとにかくキレイに書く!
早く解かないとー💦!と思って急いで雑に書いてしまう気持ちも分かります。
でも急いでしまうことによって、
計算ミスが生まれ、問題を間違えてしまったり、時間が余計にかかってしまったり
結局意味が無い!!
急ぐことが決して悪いわけではないですが
きちんと行を守り、他の問題とごっちゃにならないように決められた場所にきれいに書くことが大事です。
色んな場所にごちゃごちゃに書いてしまったりすると、
今自分が何の計算をやっているのか分からなくなってしまう状況が生まれてしまいます。
きちんと整理された状態で計算することが、計算ミスを防ぐ大事なポイントとなってきます。
計算ミスを防ぐ方法 その2
解答用紙を縦半分に割れ!
A4用紙は数学の式を書くには長すぎるので縦半分に割ると整理しやすいのです。
普段の勉強の場合は線を引いてもいいんですが入試にそんな時間は無いので
テストの問題を開く前に割っておく!
そして折り目を半分の線に見立てて計算をする!
これで整理された状態で計算することができます。
●二次試験の場合は計算用紙
●共通テストの場合は計算用紙が無いので問題用紙
を縦半分に割ってしまえば良いですね。
計算ミスを防ぐ方法 その3
=(イコール)の位置を揃える!
=を横に何回も続けていると、式変形でどこで変形したのか分からなくなってきます。
式変形は1行ごとで=の位置を揃える!
これをするだけで式の見やすさがグッと変わってきます。
また計算用紙とはいっても、ある程度日本語は書いておきましょう。
見直しをしていて答えが怪しい場合、式だけを見ても何をやっているのか分からなかったりします。
せめて代入・積分だけでも書いておくと、どこから違ったのかが見返しやすいはずです。
代入だったら矢印でも良いですし、
一区切りが目印になるものでもなんでも計算式以外の情報を残しておきましょう。
計算ミスを防ぐ方法 その4
計算が危うかった所に印をつけておく!
試験に取り組んでいてこの問題難しいな不安だなという時、
その不安な問題に囚われるということは時間重視の試験には命取り。
その時は問題用紙を折っておいたり、〇をつけておいたり
後で見直ししやすいように怪しい所に印をつけておきましょう。
その場にとどまってしまって大きな時間のロスにならないよう注意しましょう。
まとめ
計算ミスを防ぐ為の方法を4つ伝授しましたが、
もちろん、本番だけミスをしない工夫なんていうのはありません!
普段の問題演習から、計算ミスをしないためにこの方法を取り入れて取り組んでみてください。
見直しに関しては、模試や試験のときだけやるのではなく普段から癖づけておきましょう。
思い立った今!今が始めるときです!
点を取れていたはずの問題を落として後悔しないよう、計算ミスを減らす工夫をこれからもやっていきましょう。
詳しい内容はこちらの武田塾チャンネルもチェックしてみてくださいね👇
最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!
2023年3月!
日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!
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武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!
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まとめ
武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?
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勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!
少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!
また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!