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【受験生必見!】8~9月に赤本を解き、傾向と現段階の実力を知ろう

みなさんこんにちは!

武田塾藤井寺校です!

今回は8月~9月に赤本を解いて、傾向と現段階の実力を知ろう!

というテーマでお話ししようと思います!

なぜ今の段階で赤本を解く必要があるのか

今赤本を解くメリットなども書いていこうと思います!

是非ご覧ください!

 

8~9月は第一志望の赤本を解こう!

夏休みは基礎を固めるというのも大事ですが

それと同じぐらい赤本を解くことが重要になります。

その理由は2つあります。

志望大学の問題形式を知るため。

現時点での実力を知るため。

それぞれ書いていきます。

①志望大学の問題形式を知るため

受験において普段からの自習で学力を高めることはもちろん

志望校の問題形式を知ることも合格に必要なこととも言えます。

例を挙げると

自分が受ける大学は文法が出るのか否か。

英作や和訳の対策は必要なのか。

これからどんな参考書を使う必要があるのか。

等がありますね!

例えば同志社大学の場合、独立した文法問題はここ10年以上一切出題されていません。

ですがもし英文法ファイナルで文法問題のアウトプットを行った場合

文法を理解するという面では役に立つかもしれませんが

点数を取るという面では全くと言っていいほど役に立たないと言えます。

また英作文が毎年出題されていますが

一切参考書などで対策をしないとなりますと

0点を取りかねないです。

本番でこういった悲惨な結果を回避するために

赤本で志望校の問題形式を知って

早め早めに手を打つ必要があります。

②現時点での実力を知るため。

現時点ではどれぐらいの点数が取れるのか

合格点まであと何点必要なのかを知ることも

受験生にとって必要なことです。

例えば

自分の第一志望の大学で6割を取ることができました。

合格点には8割ぐらい必要。

この残りの2割をどうやって埋めていくのか

が2学期のあなたの課題となります。

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難しい文章で躓いたなら、参考書をもう一冊追加する。

単語が抜けていたなら単語帳を何週もするなどして

志望校のレベルと自分のレベルのギャップを埋める必要があります。

これを繰り返すことで初めて合格点に到達することができます。

このサイクルを何度も繰り返した受験生が第一志望に合格するのです。

自分が受ける大学以外の過去問を解くのはあり?

では逆に自分が受ける大学以外の過去問を解くことはありなのでしょうか?

私としてはありだと思います。

というのも過去問(赤本)というのは

本番で実際に出題された問題で構成されており

実際に出題された問題を解くというのは

最上級のアウトプットとなりうるからです。

参考書で蓄えた知識を過去問でアウトプットしていけば

本番でも点数が取れるようになっていきますよ!

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10月までに志望校の1ランク下の大学で合格点を取ろう!

第1志望のワンランク下の大学は10月までに合格点を取れるようにしておきましょう!

具体的には産近甲龍(関関同立第一志望の場合)

で合格点を取ったりということです。

特に産近甲龍を公募推薦で受ける受験生は

ここで合格点を取れれば他の受験生とかなりの差をつけることができます。

ちなみに産近甲龍はとにかく基礎問題が多いので

基礎を徹底的に復習しましょう!

 

まとめ

みなさんは孫氏の兵法書というものは知っていますか?

孫氏を知らなくても次の言葉は耳にしたことがあるかもしれません。

敵を知り己を知れば百戦危うからず 孫武 孫氏の兵法書 謀攻篇

これは戦争の際、敵や味方の実力や情報を知っていればどんな戦も負けることは無いという意味になります。

逆に敵や味方を知らないと負けてしまうという意味も含んでいます。

この教訓のように自分を知り敵を知って

合格を掴み取りましょう!

今回は以上になります。

 

最後に少しだけ!武田塾藤井寺校が新規開校しました!

2023年3月!

日本初!授業をしない武田塾が藤井寺に新規開校いたしました!

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武田塾は授業をしない塾です!

塾なのに授業をしないの?と不思議に思う方もいると思います。

まず武田塾がなぜ授業をしないのかを説明していきます!

 

偏差値を上げるための3つのステップ

学校の授業を受けていてもなかなか成績があがらない…

と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが重要です!

学校や大手予備校の授業では「わかる」の部分に重きを置いています。

 

小学校の授業のイラスト(女性教師)

授業をただ受けるだけでは「できる」ようにはなりません。

授業の内容が「わかる」ようになってから、

実際に問題を「やってみて」、

何度も繰り返し復習してやっと「できる」ようになります

そのためには普段の授業に加えて自分で復習する時間が何より大切になってきます。

復習をしっかり行うことで、初見の問題でも自分の力で正解できるようになります!

授業を受けるだけで成績が上がるなら、学校のみんなが同じくらいの成績になると思います。

しかし実際は、成績のいいひともいれば悪い人もいますよね。

成績はしっかり復習をしているかどうかで差がつきます。

偏差値を上げるための復習の重要性こそが、武田塾が授業を行わない理由の一つです。

武田塾の勉強法

参考書や問題集で自学自習

自主学習と聞くと、塾に通わなくてもできるのでは?

と思うかもしれません。

武田塾ではただ独学するのではなくスケジュール管理とサポートを徹底して行います。

自分一人で勉強をしていると、

このペース配分で受験に間に合うかな…

もっといい参考書があるんじゃないか…

などと不安になったことはありませんか?

勉強が不調な人のイラスト(男性)

武田塾では、どの参考書をどんな順番でどんなペース配分で行えばいいのか、合格までの道のりが明瞭化されています!

さらに、宿題を出す際に日割りのスケジュールを立てるので、今日は何を勉強しよう…と考える時間も省けます。

自学自習を完璧にすることは一人ではなかなか難しいですよね。

しかし、このように毎日することが決まっていてスケジュールを管理されていれば勉強が習慣化しやすく、自然に「自分で勉強ができる人」になっていきます。

完璧になるまで進まない

参考書を使って勉強していても、問題が変わると解けなかったり、初見問題で間違えてしまった経験はありませんか?

答えが丸暗記になってしまったり、解答までのプロセスを理解していないとそのようなことが起こりやすくなってしまいます。

武田塾では、宿題の内容をしっかり理解できているかを把握するために毎回確認テストを行います!

確認テストで合格しないと次の週も同じ範囲をやるとこになります。

みんなどんどん先に進みたいので、毎週定期テスト前のような気持ちで勉強をすることができます!

このような勉強法で参考書を一冊ずつ完璧にしていきます。

自分のレベルにあった参考書を完璧にすることで、いちばん効率よく合格に近づけます。

勉強が好調な人のイラスト(男性)

 

武田塾では志望校別個別カリキュラム(ルート)をもとに、生徒ひとりひとりのカウンセリングをしっかり行ったうえでスケジュール管理を行います。

そのため、自分に合ったペースで合格に向かって勉強することができます。

1人では不安になってしまうことも多い受験勉強ですが、武田塾の講師がこのように全力でサポートしていきます!

まとめ

武田塾のこと、少しわかっていただけましたか?

勉強ができるようになるには1日でも早く勉強を習慣化することが大切です。

勉強方法や使う参考書から見直して、一緒に志望校合格を目指しましょう!

少しでも興味を持ってくださった方は、無料の受験相談にぜひ一度お越しください!

 

また、今後も受験の役に立つブログを更新していきますのでぜひ参考にしてみてください!

 

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